アイナ・ジ・エンドのラジオ番組『802 BINTANG GARDEN』、『アイナ LOCKS!』

BiSHのメンバーとしてデビューしたアイナ・ジ・エンドさん。ソロアーティストとしても活動しており、3月17日には地元大阪で単独ソロ公演『AiNA THE END “帰巣本能”』の開催が控えています。

今回は2月27日放送の『802 BINTANG GARDEN 「アイナ・ジ・エンド ROAD TO OSAKA JO-HALL」』(FM802)と、レギュラー出演している『アイナ LOCKS!』(TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内)をご紹介します。

BiSHとしてデビュー、ソロでも活動!アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンドさんは、2016年5月に「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチコピーで活動するBiSHのメンバーとしてメジャーデビュー。デビュー前はバックダンサーとして活動していたこともあり、BiSHの振り付けも担当しています。

独特のハスキーボイスに定評があり、BiSHの活動と並行して大沢伸一さんのソロプロジェクト・MONDO GROSSOや、ジェニーハイなどの楽曲にも参加。2018年9月には、初めて作詞作曲を手がけたシングル『きえないで』でソロデビューしました。

2021年はYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初出演。BiSHの代表曲『オーケストラ』とソロ楽曲『金木犀』を披露する様子が公開されました。

同年『THE END』、『THE ZOMBIE』の2枚のソロアルバムをリリースし、単独ツアーを開催するなど本格的なソロ活動をスタート。

2022年3月には、地元大阪で自身最大規模となる単独ソロ公演『AiNA THE END “帰巣本能”』の開催が決定。さらに、同月に公開される映画『SING/シング:ネクストステージ』で、声優に初挑戦するなど、活動の幅を広げています。

BiSHは2023年をもって解散することが発表されており、2022年は1月から12ヶ月連続で楽曲をリリース予定。第3弾となるシングル『愛してると言ってくれ』が、3月2日(水)にリリースされます。

アイナ・ジ・エンド出演番組

FM802『802 BINTANG GARDEN 「アイナ・ジ・エンド ROAD TO OSAKA JO-HALL」』

『802 BINTANG GARDEN』は、FM802で毎週日曜日21時から放送。毎週異なるアーティストが登場し、それぞれが個性的な企画をお届けします。

アイナさんは、2月27日(日)に出演。大阪で生まれてから、大阪城ホール公演を迎える2022年3月までの人生をマスにした特製アイナ版人生ゲーム「ROAD TO OSAKA JO-HALL」を制作し、ゲームで止まったマスでのエピソードトークをしながら番組を進行。もちろん、ライブへの意気込みも語られる予定です。

802 BINTANG GARDEN 「アイナ・ジ・エンド ROAD TO OSAKA JO-HALL」
放送局:FM802
放送日時:毎週日曜 21時00分~22時00分
出演者:アイナ・ジ・エンド
番組ホームページ

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※放送情報は変更となる場合があります。

レギュラー出演 TOKYO FM『アイナ LOCKS!』(『SCHOOL OF LOCK!』内)

『SCHOOL OF LOCK!』は「未来の鍵を握るラジオの中の学校」をコンセプトに放送されている番組。番組には数多くのアーティストが「先生」として出演し、リスナーは「生徒」と呼ばれます。

アイナさんは、2021年4月から『アイナ LOCKS!』にて「表現の講師」として毎週月曜日にレギュラー出演中。電話をつないで相談に乗ったり、オンライン通話を通してダンスレッスンを行ったりと、積極的にリスナーと交流しています。

SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜~木曜 22時00分~23時55分
出演者:こもり校長、ぺえ教頭
番組ホームページ
公式X

Twitterのハッシュタグ「#アイナLOCKS」
『アイナLOCKS!』23:08頃~

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※放送情報は変更となる場合があります。

ときおりBiSHのメンバーがゲスト登場することも。1月24日・31日放送の『SCHOOL OF LOCK!』には、ハシヤスメ・アツコさんが出演。「1度も話したことがないこと」をテーマにトーク、また2022年12ヶ月連続リリース第2弾となるシングル『ぴょ』が初解禁されました。

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「昇進」は荷が重くなるだけ!? “上司らしさ”に悩むリーダーへ江原啓之が送ったアドバイスとは?

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
4月27日(日)の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。


江原啓之



<リスナーからの相談>
この4月から、グループを取りまとめる管理職へ昇進しました。部下となる8人のメンバーには、私と入社同期の人もいるため、上下関係ができることへの気持ちの切り替えに戸惑っています。

このグループには気遣いのできる人が多く、協調性もあるのですが、悪く言えば、お互いに遠慮し合い、本音で意見を言わない傾向があるように見受けられます。そのため上司からは「必要に応じて厳しく指導してほしい」と言われました。私は期待に応えられるよう、部下を引っ張っていこうと決意していますが、上司らしい振る舞いができるための心得があれば、アドバイスをいただきたいです。

<江原からの回答>
江原:協子さんは会社で部下をお持ちですよね。どう思われますか?

奥迫:私も会社では常務や役員の立場にありますが、決して立派なわけではないんです。「こんな未熟者だから……」という気持ちで、本当に自分をさらけ出しています。すると、社員さんたちが助けてくれるんです。

相談者さんのまとめるグループは、“協調性のある人たち”だと書かれていましたよね。だから、「自分はここが得意だけど、ここは苦手で……」と素直に打ち明けると、「私がやりますよ」と手伝ってくれる人が出てくるかもしれません。そうしたら、「やってくれてありがとう!」と伝えられるグループになっていけるといいなと思いました。

江原:そうですね。私が思ったのは、まず相談者さんの考え方が間違っているということです。「上下関係ができることで」とありますが、上下って誰が決めたのでしょうか?「上か下か」という考えがあるから、こうした悩みが生まれるのです。

確かに昇進すれば給料が上がるなど、得るものはあるでしょう。相談者さん自身も「自分は得をしている」と思っているのでは? そうした感覚があるからこそ、悩みが生じるのだと思います。

私は、昇進を「荷が重くなる」と捉えています。つまり、上下関係ではなく、あなたは「荷が重い人」になったのです。

私自身、オペラ団体で評議員になりましたが、オペラにおいて私は遅咲きで、その団体でも新参者です。評議員になれば目立つ立場になり、それを快く思わない人もいるでしょう。しかし、だからといって私はへこたれません。「嫌なら代わってほしい」と思うくらい。それほど荷が重いのです。

理解してくれる人は「自分たちが言うべきことを代わりに言ってくれてありがとう」と言ってくれます。私は団体に風穴を開け、言いたいことが言える環境作りをしているつもりです。本当に大変な思いもします。年齢を重ねると、「荷が重たくなっていくんだな」と、つくづく感じます。

相談者さんに伝えたいのは、「働きなさい」。それだけです。求められた仕事をするだけ。あなたは荷が重たくなっただけですし、それは職場の話です。プライベートと職場をきちんと分け、与えられた業務を全うすること。そうすれば、周囲も「荷が重たくなったんだな、協力しよう」と思ってくれます。

奥迫:周りもきっとそう思って助けてくれますよね。自分自身が一生懸命取り組んでいると、自然と周囲が助けてくれるんです。

江原:その通りですね。例えば協子さんなら、「ああ、大変そうだな」とみんなが思うから、協力してもらえるんです。働く姿を見せていれば、周囲も「上司だから」ではなく、「荷が重そうだから」と助けてくれる。相談者さんも、そうした視点で考えてみてください。


江原啓之、奥迫協子



●江原啓之 今夜の格言
「人生は、目的と意味を感じて生きることが幸せです」


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4月27日(日)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 5月5日(月・祝)AM 4:59まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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