『菅田将暉のオールナイトニッポン』に、映画「帝一の國」で共演したあの5人が揃って総登場!

4月17日(月)~23日(日)に行われた関東エリアでのスペシャルウィーク。みなさんはどんな番組を聴きましたか?

ラジコの「タイムフリー聴取機能」を使えば、過去1週間以内に放送された番組を聴くことができます。スペシャルウィーク期間中に紹介しきれなかった番組をピックアップしましたので、ぜひ「タイムフリー聴取機能」活用して聴いてみてくださいね!

▼「タイムフリー聴取機能」の使い方はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/1120/intro/

TBSラジオ

『荻上チキ・Session-22』

緊急企画!「緊迫する北朝鮮情勢。北朝鮮、米国、そして中国。それぞれの真意は?」をお届け。「ニュース検定」では、国際政治学者・高橋和夫さんがイスラムに関する問題を出題!

■放送日時:4月17日(月)22時~23時55分

 

『簡易恋愛プログラム 宮川賢のデートの時間でそ?!』

この放送を聴けば一般人だって、あの有名人とのデートも夢じゃない!? 「あの有名人とデートできる神ワザ伝授!一般人でも交際できちゃうんですSP」をお届け! 「わがままクイズ二択deデート」には、人妻アワビさんが登場!

■放送日時:4月22日(土) 19時~21時

文化放送

『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』

震災1年を迎えた熊本から竹田有里サブキャスターが生中継でお届けしました。熊本出身で熊本県立劇場館長の姜尚中さんが思いを語ります。

■放送日時:4月17日(月)15時30分~17時50分

 

『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』

ゲストコーナー「今週のすごい人」では、若き憲法学者の木村草太さんをお呼びして改めての「憲法」の話から、今知りたい「共謀罪」について迫ります!

■放送日時:4月22日(土) 13時~14時55分

ニッポン放送

『菅田将暉のオールナイトニッポン』

スペシャル企画! 映画「帝一の國」で菅田将暉さんと共演した、野村周平さん・竹内涼真さん・間宮祥太朗さん・志尊淳さん・千葉雄大さんの5人が、なんと揃って総登場! 6人対抗企画で争います。

■放送日時:4月17日(月) 25時~27時

 

『土田晃之 日曜のへそ』

古坂大魔王さんがゲストで登場!「やぱっりすごかった!? ピコ太郎ここだけの話」をお届け。世界のピコ太郎のプロデューサーとしての裏話満載! 土田晃之さんだからこそ話せる、あの話まで…!

■放送日時:4月23日(日)12時~14時

InterFM897

『The Dave Fromm Show』

シンガーソングライター・竹原ピストルさんがゲストで登場! 多くの人の心をわしづかみにする彼の歌は、どのように生まれてくるのか? Dave & ジョーが迫ります!

■放送日時:4月20日(木) 18時~20時

 

『Tokyo Brilliantrips』

移動映画館「キノ・イグルー」代表で、「あなたのために映画を選びます」というイベントも手がける、有坂塁さんが登場。「(日本にいながら)LAを感じることができる映画5選」を発表してくれました!

■放送日時:4月21日(金)9時~11時

TOKYO FM

『柏木由紀のYUKIRIN TIME』

AKB48・柏木由紀さんによる、初の冠レギュラーラジオ番組。22日(土)の放送では、AKB総選挙辞退の裏側を語りました!

■放送日時:4月22日(土)24時~24時30分

 

『NISSAN あ、安部礼司 - BEYOND THE AVERAGE -』

安部礼司の「イマツボセレクション!! 春のアイドル祭り!!」。今さらツボな楽曲満載でお届け!

■放送日時:4月23日(日)17時~17時55分

J-WAVE

『SONAR MUSIC』

4月17日(月)~20日(木)の4日間に渡って、番組のSONARに引っかかった“LIVE”を大放出! 4月20日(木)は、いきものがかりの超貴重なライブ音源をオンエアしました!

■放送日時:4月20日(水) 23時30分~25時

 

『GOOD NEIGHBORS』

俳優・池松壮亮さんがゲストで登場! 日本映画界からラブコールが絶えない若手俳優・池松壮亮さんに、出演する原作詩集が話題の映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」からプライベートまで伺いました。

■放送日時:4月17日(月)13時~16時30分

 

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J-WAVEが厳選! 「いま聴くべき」おすすめソング4選 (25年3月)【SONAR TRAX】

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が選ぶ今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」。2025年3月は、全4曲が選出された。

「SONAR TRAX」は、毎日各ワイド番組でおすすめの楽曲をオンエア中。
アーティストへのオリジナルインタビュー動画はJ-WAVE公式SNSやYouTubeで配信、番組へのコメントもオンエアしています!

原稿執筆は、大学生・専門学生コミュニティ「J-WAVE WACODES」のメンバーが担当。

【前回記事】https://news.j-wave.co.jp/2025/02/content-3917.html

ここでは、3月の「SONAR TRAX」から4曲を紹介しよう。

Natsudaidai「Tasting!」

「Natsudaidai」(ナツダイダイ)は2023 年に結成・始動したシンガーのヨウと、トラックメーカーの Nanaeによるガールズユニット。
現行の R&B グルーヴや、90s をリバイバルしたようなビートを取り入れた高揚感ある Nanae のトラックメイクにシンガーのヨウの唯一無二の浮遊感ある歌声が融合したハイブリットサウンド「Girls Chill Pop」を生み出す。
2022年より自身のリリースを開始し、2023年3月にファーストアルバム「HUES」をリリース。リード・シングルの「We've Come So Far」はイギリスの人気エレクトロポップ・デュオのHONNEが提供しJ-WAVEのTOKIO HOT 100で3周連続2位をキープ、国内外の多くのプレイリストに入った。2024年にはJ-WAVEが主催するINSPIRE TOKYO 2024 WINTERにも出演した。

「Tasting!」は、食べ物の甘い誘惑に釣られる様子を楽曲にした配信Single。Nanaeのプロデュースにより確固たる演奏・歌唱技術を持つ同世代のミュージシャンらを集めた、変幻自在アッパーなジャズファンクナンバーに注目が集まる。2024年2月にJ-WAVEのPEOPLE ROASTERYの中で初解禁された。

WACODESコメント:最初から最後まで強気なのに、魔力的で中毒性のあるものに引き寄せられていく様子が可愛らしく可笑しくもあり、それでも崩さない澄まし顔が想像できます。目が離せない一曲です。

gothe「Warumono」

gothe(ゲーテ)は2020 年に結成され、札幌を中心に活動する4人組バンド。R&Bやソウル、ジャズ、ファンク、ロックなどのエッセンスを折り混ぜ日本語の響きで昇華させた、どこか不思議で心地いいサウンドが持ち味。メディアへの出演やプロモーションを一切行わず水面下で活動を続けていたが、2023年に東京で初めて主催したイベントのチケットは全て完売、CRCK/LCKSの小西遼とOvallの Shingo Suzukiを迎え制作し2024年2月に発表した「Dear e.p」は早耳の音楽リスナーから大きな支持を集め、注目度が加速している。

「Warumono」は2/7にリリースされたEP「内なる惑星」からの1曲。リード曲「Warumono」は、knoak を編曲・サウンドプロデュースに迎え制作された、Vo.樋口の伸びやかで優しい声と温かみのあるバンドサウンドが、春の訪れを感じさせる上質なポップソング。2025年1月にJ-WAVEのGURU GURU!で初オンエアされた。

WACODESコメント:柔らかい風が吹く中を、誰にも分からないくらいの小さな微笑みを口元にたたえて歩いて行くような、胸に刺さったとげを少しずつ美しいものに変えていくような、そんな曲です。

Lavt「モルト」

Lavt(ラウト)は2002年生まれの22歳、大阪在住。中学生の時にボカロの歌ってみたをニコニコ動画にて投稿し始め、高校生になり作曲に興味を持ち始めて本格的に音源制作を開始。Lavtは本名の「海」という言葉をインドネシアに翻訳したもの。2025年にはSpotify が による躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2025」に選出される。昨年台湾のバイライチャートにも入った「L4DY」をはじめ耳に残りやすいメロディーであらゆるテイストのポップスを自在に操る期待のソングライター。

2/5にリリースされたLavtの8thSingle「モルト」は踊れるインディーポップナンバー。2025年3月には J-WAVE TOKIO HOT 100にランクインした。
暗い生活に対して嫌気がさした主人公が、素直になることで生きやすさに気づく姿を描いた一曲で、タイトルの「モルト」は「脱皮する」「毛が抜け替わる」という意味で、殻を破る曲になった、とLavt本人は語っている。

WACODESコメント:曲全体を通していかにも存在を主張するギターのサウンドに心を奪われました。大勢に埋もれていく毎日の中で、この曲を聴いている間だけは強く地面を蹴って走っていけるような気がします。

MEI SEMONES「Dumb Feeling」

Mei Semones(メイ・シモンズ)はブルックリンを拠点に活動する24歳のシンガー・ソングライター。ミシガン州アナーバー出身で、日本人の母を持つ彼女は、幼い頃から音楽をプレイしていた。4歳でピアノを始め、11歳でエレクトリック・ギターに転向。高校でジャズ・ギターを弾いた後、バークリー音楽大学でジャズを中心にギター演奏を学んだ。数枚のシングルとEPをリリースし、2022年にはニューヨークへ移住。日本語の幼稚園の先生として働きながら、曲作りも続けた。
2024年の春にはEP「Kabutomushi」をリリース。Rolling Stoneの「Artist You Need to Know」や Pasteの「Best of What's Next」に選ばれ、Red Hot Chili PeppersのFleaが絶賛するなど注目を浴び、来日公演もおこなった。

この曲は、Mei Semones自身がニューヨークで生活する様子を描いたもの。3月のJ-WAVE TOKIO 100では第3位にランクイン。ボサノバとサンバがブレンドされたこの曲は、彼女のニューヨークへの愛や感謝、満足、音楽、そして軋む電車、ネズミやハトなど、街の魅力的なカオスを表現したものだという。

WACODESコメント:目を緩やかに閉じて外の世界を忘れる、そして自分のなかにいる本当の自分とおだやかにおしゃべりをするような、そんな一曲です。

(11期生 泉美乃)

◎J-WAVE WACODES(ワコーズ)とは

J-WAVE WACODES(ワコーズ)とは「好きをつなげる、J-WAVEでつながる」をモットーに活動する大学生・専門学生コミュニティ。Podcastの制作やJ-WAVE主催のライブスタッフ、J-WAVE NEWS記事執筆など多岐にわたって活動している。Podcast「空きコマスタジオ」では、カルチャーやエンタメを愛するWACODESが企画から出演、編集、配信まで全ての工程を担当し、毎週月曜に月替わりのコンテンツを発信している。

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