Ado、あの、あいみょんが新パーソナリティ!2023年度『オールナイトニッポン』ラインナップ紹介

3月16日にニッポン放送「イマジンスタジオ」にて行われた記者会見で発表された 『オールナイトニッポン』2023年度パーソナリティをご紹介します。

深夜ラジオの定番『オールナイトニッポン』の聴き方&各番組・パーソナリティ一覧

Ado、あの、あいみょん新パーソナリティに決定!

2023年4月から放送される『オールナイトニッポン』の中で、新たにパーソナリティに就任したのは、Adoさん、あのさん、あいみょんさんの3人です。

Adoさんは『オールナイトニッポン』(通称:1部)月曜日を、あのさんは『オールナイトニッポンX(クロス)』火曜日を、あいみょんさんは『オールナイトニッポンGOLD』(月一担当)を担当します。

Adoさんは2022年の1月と9月、あのさんは2022年1月・5月・12月、あいみょんさんは2020年7月と2022年8月にそれぞれ単発で『オールナイトニッポン』の特番を担当し、今回レギュラーでの起用となりました。

そのほかの曜日パーソナリティは、2022年度から引き続き、現在レギュラーのパーソナリティが担当します。

Ado
皆さん初めまして、Adoです。この度私Adoが、4月から月曜日の『オールナイトニッポン』1部を担当させていただくこととなりました。これまで2回特番として担当させていただき、初めはとても緊張が大きかったのですがすごく楽しかった思い出が多く、こうして改めてレギュラーとして担当させていただけること、すごく嬉しく思います。どんな番組になるか、楽しみにしていただけると嬉しいです。

あの
ぼくみたいな言葉の拙い人間が伝統あるラジオを務めさせていただく事はとても凄いことです。言いたいことも言えないこんな世の中で言いたいことを言います。楽しんでいこう。いえーい。

あいみょん
私、喋るの大好きです。(進行が上手くいくかはめちゃ不安)自分の想いや考えを歌詞にするのと同じように喋るのが大好きです! 友達と話してる、みたいに距離が近い番組になれたらと思ってます。むしろ私の相談とかも聞いてほしいし! 限りなく電話に近いような。そんな時間になることを楽しみにしています。めっっちゃ楽しみです!

2023年度『オールナイトニッポン』パーソナリティ一覧

『オールナイトニッポン』:Ado、星野源、乃木坂46、ナインティナイン、オードリー

<放送日時>
月曜~土曜日:25時~27時
<パーソナリティ>
月曜日:Ado
火曜日:星野源
水曜日:乃木坂46(メインパーソナリティ・久保史緒里)
木曜日:ナインティナイン
金曜日:オードリー

※ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送

『オールナイトニッポンサタデースペシャル』:SixTONES

<放送日時>
土曜日:23時30分~25時
<パーソナリティ>
SixTONES

『オールナイトニッポンX(クロス)』:山田裕貴、緑黄色社会・長屋晴子、JO1、高橋文哉、EXIT

<放送日時>
月曜~金曜日:24時~24時58分
<パーソナリティ>
月曜日:山田裕貴 
火曜日:長屋晴子(緑黄色社会) 
水曜日:JO1(メインパーソナリティ・白岩瑠姫)
木曜日:週替りパーソナリティ、毎月最終木曜日 高橋文哉
金曜日:EXIT

※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信

『オールナイトニッポン0(ZERO)』:フワちゃん、あの、佐久間宣行、マヂカルラブリー、三四郎

<放送日時>
月曜~木曜日 27時~28時30分 
金曜日・土曜日 27時~29時(※土曜日はニッポン放送では28時50分までの放送)
<パーソナリティ>
月曜日:フワちゃん 
火曜日:あの
水曜日:佐久間宣行
木曜日:マヂカルラブリー
金曜日:三四郎
土曜日:週替わりパーソナリティ

※ニッポン放送をキーステーションに全国32局ネットで生放送
※月~金曜はライブ配信アプリ「HAKUNA」との同時生配信

『オールナイトニッポンGOLD』:松任谷由実、「ラブライブ!」シリーズ、あいみょん

<放送日時>
月1回 金曜日 22時~24時
<パーソナリティ>
松任谷由実、「ラブライブ!」シリーズ、あいみょん

※ニッポン放送をキーステーションに全国18局ネットで放送

『オールナイトニッポン月イチ』:高嶋ひでたけ

<放送日時>
月1回 日曜日 27時~29時
<パーソナリティ>
高嶋ひでたけ

この記事を書いた人

radiko編集部

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新谷仁美選手が日本記録チャレンジしたベルリンマラソンから感じたこと~TrackTownJPN

ただ走るだけ、ただ飛ぶだけ、ただ投げるだけでない陸上競技の魅力を。日本唯一の陸上『雑談』専門チャンネル『Track Town JPN』

 

9月29日配信のPodcast番組Track Town JPNでは、新谷仁美選手がマラソン女子日本記録にチャレンジしたベルリンマラソンEKIDENNews西本武司さんがレポート。

新谷仁美選手がレース直後にスタッフの前で語ったこと、ベルリンマラソンってどんな大会なのかを、過去にベルリンマラソンを走ったことがある加納由理さんと話しました。

 

 

 

新谷仁美選手「ピーキングがずれてしまった」

・これ以上ないレースコンディションだった

・「今日は出ないだと思ってスタートラインに立った」

・「走り切れないかも知れないと思ったけど、自分を応援している方々が居るのがわかっていたので最後まで走りきれた」

・「マラソンをちょっと過信したかも知れない」

・「日本記録はまだ目指したいと思いますので応援よろしくお願いします」

・慎重に入ったわけではなく序盤から乗れなかった。

・横田コーチはベルリンから帰国後中国に ベルリンマラソンの話しは改めて

 

ベルリンマラソンは世界の主要メンバーが集まる大会。日本は仲間に入れてないかも

 

 

・この夏の名シーンがすべてが吹き飛んだエチオピア・アサファ選手2時間11分53秒(正式タイム)

・世界のシューズメーカーの熱意、世界記録を狙わせるムードが凄い

・フィニッシュ地点の時計表示が2時間22分で消えた

・ベルリンで日本人選手は大会全体、レースの流れに参加出来てない

・ベルリンを走るのであればベルリン専用対策、経験の蓄積が必要

・ベルリンの借りはベルリンで返すとは簡単に言えない

・記録を目指すのであればレースを選ぶのが大事

・この2時間11分は何年持つのか?

・次に強くなる国はウガンダ

 

※写真はすべてEKIDENNews西本武司さん

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