【クラシック編】#音ジェニック なラジオ番組!

素敵な「音」・面白い「音」・耳から離れない「音」…。
「 #音ジェニック キャンペーン」は、日常の中で、耳を傾けて気づいた魅力的な音を、皆さんと一緒に再発見していくキャンペーンです。

今回は「【ジャズ編】#音ジェニック なラジオ番組!」に続き、【クラシック編】をご紹介します。
番組を通して素敵な音楽を見つけたら、ぜひ「 #音ジェニック 」をつけてシェアしてみてくださいね!

▼#音ジェニック キャンペーンの詳細はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/4557/intro/

▼シェア機能の使い方はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/208/intro/

元AKB48・松井咲子さんがナビゲート!

元AKB48メンバーであり、現役音大生である松井咲子さんがクラシックの魅力をたっぷりご紹介。現役ピアニストやヴァイオリニストをゲストに迎え、週替わりのテーマに沿って情熱的なトークを繰り広げます。

■番組名:HBCラジオ『松井咲子 呼吸するクラシック』
■放送日時:毎週木曜日 17時20分~17時30分
(※放送時間は放送局によって異なります)

日曜の朝にぴったりな、爽やかクラシック!

パーソナリティを務めるヴァイオリニストの礒絵里子さんは湘南在住。季節の話題、自身の話題などを織り交ぜながらのトークをお楽しみください!

■番組名:FMヨコハマ『SEASIDE CLASSIC』
■放送日時:毎週日曜日 7時43分~7時57分
■番組サイト:https://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/SeasideClassic

クラシックをもっと身近に…♪

「名フィル」こと名古屋フィルハーモニー交響楽団が、ラジオ番組をクラシックの音楽構成に見立て、クラシックをもっと身近に感じてもらう番組です。

毎回「名フィル」の定期演奏会のチケットやグッズがプレゼントされるので、そちらも要チェック!

■番組名:@FM『名フィル クラシック・スクエア』
■放送日時:毎週日曜日 7時~7時30分
■番組サイト:http://fma.co.jp/f/prg/classic/?p=2&c=&y=&m=

午後のリラックスタイムに!

平日午後のリラックスタイムに、まるでカフェにいるようなほっとくつろげる時間を演出。幅広くさまざまなクラシック音楽が聴ける癒しの時間を、ぜひお楽しみください。

■番組名:ラジオNIKKEI第1『クラシック・カフェ』
■放送日時:月曜日~木曜日 14時~15時50分
■番組サイト:http://www4.nhk.or.jp/c-cafe/

クラシックにまつわる疑問や質問を、マエストロが解説!

国内外で活躍し、TVドラマ「のだめカンタービレ」の指揮演技指導を担当したことでも知られている指揮者・飯森範親さんがパーソナリティを務めます。クラシックの名曲を、その聴きどころや曲にまつわるエピソードを交えながら、わかりやすく解説!

■番組名:JFN系列『LaLaLa クラシック 教えてマエストロ!』
■番組サイト:http://park.gsj.mobi/program/news/1969

甲府市でもこの夏開始「部活動の地域移行」とは

渡辺麻耶が木曜日のDJを担当するFM FUJIの番組『Bumpy』(毎週月曜~木曜、13:00~18:50)内のコーナー「CLOSE UP TODAY」(毎週木曜、17:35~)。4月18日のオンエアでは、甲府市教育委員会学校教育課の指導主事、井上透さんに、甲府市でこの夏始まる部活動の地域移行についてインタビューしました。

麻耶:早速ですが「部活動の地域移行」とは、具体的に言うと、部活動がどのように変化していくことなんでしょうか?

井上:これまで「学校部活動」として行ってきた中学生のスポーツ活動・文化芸術活動を、これからは地域の方が指導する「地域クラブ活動」として行っていくというものです。

麻耶:なぜ「部活動の地域移行」を進めることになったのでしょうか?

井上:理由は、主に2つあります。1つは、少子化の影響です。少子化により部員数が減り、学校単独でチームが成り立たず、十分な活動ができなくなったり、休部・廃部になったりする状況が出てきました。現に、数年前から、野球やサッカー・バレーボールなどいくつかの種目において、複数の学校による「合同チーム」で大会参加している状況が増えてきています。

もう1つは、教育問題の複雑化・多様化の影響です。教育問題の複雑化・多様化に伴い、これまで行われてきた指導体制を継続することが、教員にとって大きな負担になっている状況があります。競技経験等もない先生が顧問を務める場合、その負担はさらに大きくなるものと考えられます。

こうした背景から部活動の存続が厳しくなってきたため、国がガイドラインを示し、全国的な動きとして「部活動の地域移行」を進めるに至った、ということです。

麻耶:大会などはどのような枠組みで出場することになるのですか?

井上:国で令和5年度から7年度までの3年間を「改革推進期間」と位置付けています。それに基づいて、甲府市としては令和6・7年度については、一部の種目でこの事業に取り組んでいくことになっているのですが、令和7年度まではこれまで通り、学校単位や合同チームで大会参加する予定でいます。

麻耶:今年度は一部の種目で実施するということですが、その内容を教えてください。

井上:8月から、バスケットボール・バレーボール・剣道の3種目で活動に取り組みます。市内の国公立中学校12校を、3校ずつ4つのブロックに分けて、ブロックごとに月2回程度合同での練習を行う予定です。

麻耶:来年度以降の予定について教えてください。

井上:今年度は3種目ですが、来年度はさらに2種目程度加えることを考えています。令和8年度には、現在休日に活動を行っていて、市内の学校に設置されている種目すべてで、地域移行を行う予定です。いずれは、月2回の活動をさらに増やして、休日の活動を「地域クラブ活動」として行うようにできないか検討しているところです。それを実現させるには、まだまだたくさんのハードルがあるのですが、これまで学校部活動が担ってきたスポーツ活動・文化芸術活動の振興・発展を、いよいよ地域や国全体で考えていかなければならない時期に来ていると考えています。私も元々中学校教員の一人ですが、長らくスポーツに携わってきた者として、中学生たちが末長く関われるスポーツ活動・文化芸術活動の機会の構築に注力していきたいと考えています。ぜひ地域の方々にも、ご理解・ご協力いただきたいと思います。

Facebook

ページトップへ