勉強もできる #音ジェニック なラジオ番組!

料理をしているときの「音」、車が走っている「音」など、人にはそれぞれ好きな「音」がありますよね。radiko.jpでは皆さんのお気に入りの「音」をみんなで共有する #音ジェニック キャンペーンを実施中です。

今回は「#音ジェニック」な番組ラジオの中から、特に「聴きながら勉強ができる番組」をピックアップしてみました。

「音」だけでなく、お気に入りのラジオ番組がある方は、#音ジェニック をつけて番組をシェアしてみてくださいね!

▼#音ジェニック キャンペーンの詳細はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/4557/intro/

▼シェア機能の使い方はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/208/intro/

英会話の勉強ができるラジオ番組

日常会話ができるくらいの英語を学ぼう

ハリー杉山さんがパーソナリティを務めるラジオ番組です。番組内コーナー「HARRY`S ENGLISH CLASS」では、乃木坂46の齋藤飛鳥さんに英語のレッスンをしています。

■番組名:J-WAVE『POP OF THE WORLD』
■放送日時:毎週土曜日 6時~8時
■番組サイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/

パックンマックンが送る14分間の英会話


お笑いにのコンビのパックンマックンがパーソナリティを務めます。14分間と短めのラジオ番組ですが、役立つ英会話を教えてくれますよ!

■番組名:BSNラジオ『パックンマックンの笑って覚える英会話』
■放送日時:毎週水曜日 18時15分~18時29分
(放送局によって放送日時は異なります)

英語以外の語学が勉強できる番組

5か国の勉強ができるラジオ番組

月曜日はタガログ語、火曜はスペイン語、水曜はタイ語、木曜はインドネシア語、金曜はポルトガル語をお届けしています。語学だけでなく、各国の情報と音楽もお届け。

■番組名:LOVE FM『Daily Tips』
■放送日時:月曜日~金曜日 11時30分~12時
(※月曜日・火曜日・木曜日・金曜日は午後に再放送しています)

政治や経済について勉強できる番組

国内外のあらゆるニュースをチェック!

レギュラーコメンテーターと日替わりのコメンテーターが、日本や世界のニュースについて、鋭い視点で切り込んでいきます。

■番組名:ニッポン放送『ザ・ボイス そこまで言うか!』
■放送日時:月曜日~木曜日 16時~17時30分
■番組サイト:http://www.1242.com/program/voice/

旬な話題や情報はラジオで聴こう

日経トレンディの編集長である渡辺敦美さんが、旬の情報をわかりやすい解説付きで紹介するラジオ番組です。いま話題のAIやヒットの法則など、さまざまな情報を勉強できますよ!

■番組名:ラジオNIKKEI第1『週刊 日経トレンディ』
■放送日時:毎週月曜日 22時25分~22時50分
■番組サイト:http://www.radionikkei.jp/trendy/


野党はハーゲンダッツで通常国会の大幅延長を勝ち取ったことがある!?

1月24日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは国対(国会対策委員会)について、ノンフィクション作家・常井健一氏に話を伺った。

常井健一「国対って、まさに“昭和の権化”でありまして……」

長野智子「昭和(笑)。なるほど」

常井「55年体制下では、与野党の国対で飲み会をやったりとか賭け麻雀をやったりとか、まさに料亭政治そのものだったんですね。一緒に飲み会をすることで与党と野党が水面下で手を握って、野党の見せ場を作る代わりに与党の予算案を通してもらうっていうような慣習があったわけですけども」

鈴木敏夫(文化放送解説委員)「お金も飛び交った?」

常井「そうですね。まぁ今の時代はスマホで密談もできますし、近代化は進んできたんですけれども、それでもやっぱり与野党どっちも国対の担当になったら、やっぱり『雑談でも会食でもいいから、とにかく他党の人間と一緒にいる時間を増やすんだ』っていうふうに言われるんですよ。そこでよく話題になるのが、お菓子の差し入れです。与野党間だけじゃなくて野党同士も送り合うんですね。シュークリームとかドーナツとか。これは『我々の要求を甘く見てね』というふうなシャレもきかせてるそうなんですよ」

長野「えっ、そうなんですか?」

常井「はい(笑)。日常会話が生まれるわけなんですよ。もっとお菓子にまつわるエピソードを話すと、自民党の国対委員長の部屋に冷蔵庫があるんですけども、その中にハーゲンダッツのアイスクリームがいっぱいストックされているんですよ。手のひらサイズの小ちゃいやつ。野党はこれを利用して通常国会の大幅延長を勝ち取ったことがあるんですよ」

長野「どういう意味ですか?」

常井「これね、辻元清美さんが国対委員長をやっていた時に直接聞いた漫画みたいな話なんですけど。予算委員会の質問時間って慣例では2対8、与党が2、野党が8の割合で配分されるんですけれども。たとえば1日7時間の審議だったら、与党が1時間半、野党が5時間半という感じで分けるんですけども、2018年の安倍政権っていうのは強気で『5対5でいこう』っていうふうに迫ってきたんです。そこで野党としては『大変なことになった』って言って、辻元さんが電卓を持って自民党の国対室に乗り込んだんですね。当時は森山裕さんが自民党の国対委員長だったので、電卓をバチバチ叩いて時間の計算をして『これでどうだ!これでどうだ!』っていうふうにお互い数字を見せ合うと。そのうちに『5対5』と言い張っていた自民党が最終的には慣例通りの2対8に落ち着いたそうなんですが」

鈴木「すごい押し戻し方ですね」

常井「その間、二人でハーゲンダッツのアイスクリームを食べながらやっていたらしいんですよね」

長野「一体いくつ食べたんですかね(笑)」

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