#音ジェニック クイズ!関東編 Vol.1【キャンペーン第2弾】

6月12日(月)~6月25日(日)の期間、 #音ジェニック キャンペーン第2弾を開催中!

今回は【関東編 vol.1】と題し、「TBSラジオ」「文化放送」「ニッポン放送」「InterFM897」のキャンペーン動画をご紹介します!

各局のパーソナリティが番組の宣伝時間を賭けて、「 #音ジェニック クイズ」に挑戦! 音に関する超難問に正解したら番組の宣伝できます!果たして結果は…!? 動画を再生してお確かめください!

#音ジェニック キャンペーンとは?
皆さんと一緒に、「音」の魅力を再発見していくキャンペーンです。
BOSEの豪華商品等が抽選であたるキャンペーンや、各局のパーソナリティが「 #音ジェニック クイズ」に挑戦したり、POV×バイノーラル 新感覚音体験ムービーなど、「音」の魅力が満載!

キャンペーン詳細はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/5750/intro/

TBSラジオ『日本リアライズpresents ドランクドラゴン鈴木拓宅』:鈴木拓さん

■番組名:『日本リアライズpresents ドランクドラゴン鈴木拓宅』
■放送日時:毎週日曜日:23時~23時30分
■パーソナリティ:鈴木拓(ドランクドラゴン)、宇垣美里(TBSアナウンサー)
■番組サイト:http://www.tbsradio.jp/takutaku/

文化放送『The News Masters TOKYO』:タケ小山さん/小尾渚沙さん

■番組名:『The News Masters TOKYO』
■放送日時:月曜日~金曜日 7時~9時
■パーソナリティ:タケ小山、小尾渚沙
■番組サイト:http://www.joqr.co.jp/nmt/

ニッポン放送『土屋礼央 レオなるど』:土屋礼央さん

■番組名:『土屋礼央 レオなるど』
■放送日時:月曜日~木曜日 13時~16時
■パーソナリティ:土屋礼央、増山さやか(スタジオアナウンサー)
■番組サイト:http://www.1242.com/radio/reo/

InterFM897『Ready Steady George!!』:George Williamsさん/Shaulaさん

■番組名:『Ready Steady George!!』
■放送日時:月曜日~金曜日 15時~18時
■パーソナリティ:George Williams、Shaula
■番組サイト:http://www.interfm.co.jp/rsg/

コメの値上がりと“消えた21万トン“を石戸諭が解説

野村邦丸アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂』(文化放送・月曜日~金曜日9〜13時)2月12日の放送は、ノンフィクションライターの石戸諭氏が出演し、米の値上がりと“消えた21万トン”のニュースについて、自身の意見を述べた。

野村邦丸(パーソナリティ)「米の問題です。政府備蓄米を早期に放出すれば、米の価格も安定するんじゃないかと言われてます。その備蓄米をどれだけ出すのかという話もある。一方、消えた21万トンの話もある。石戸さん、米の流れから教えてください」

石戸諭「農家が作った米をJAなどの集荷業者が集める。そこから卸売にいくという流れなんですけど、去年の8月、9月の店頭から米がなくなった米不足の時に新しい販路ができました。個人や中小の業者が、これまでの集荷業者よりも高く買いますよということで、農家から直接取引をするという流れができたんです。農家からすると、高く買ってもらえるからうれしい。実際のところ、米の適正価格がいくらなのかわからない?というのが僕の考えです。どのくらいの量を作るかは国が主導して決めてきた。マーケットが機能していると、みんなが欲しいと思う需要があり、供給量が安定しているときにだんだんと決まってくるわけです」

邦丸「市場のルールですよね」

石戸「ところが、去年は米が18万トン多く取れている。これ、本来なら価格が下がる動きになりますよね。でも、みんなが欲しいと言って、量もできている時に価格がとんでもなく上がっている。米不足の時、政府は新米が出回ったら価格は安定すると見ていたはずです。ところが実際、何が起きてるのかというと、米は取れているし、米は日本のどこかにあるけど出てこない」

邦丸「消えた21万トンですよね」

石戸「米を買い取った人たちは去年の動きを知っているから8月くらいまで手放さないでおけば、同じような状況が起きるかもしれないという考えが働くわけです。もっと高くなるからその時に売ろうと考えるのが自然です。そうなると、手放さないですよね。つまり、米が投機商品のようになってるということです」

邦丸「では、米が下がりにくい状況をどうしたらいいですか?」

石戸「これまで農水省のやり方がうまくいってなかったところが大きいと思うんです。お米はある所にはあるのに、市場に放出されない。いいタイミングで売りたいから売らない人がいる。この人たちに対してメッセージを発して、働きかけないといけない。“こうなったらお米を放出しますよ、持っていても意味ないですよ”と農水省がメッセージを発信しなければいけなかったけど、タイミングが遅くなっている」

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