引退間近のももちが『ヤングタウン土曜日』に出演!6月17日(土)の注目番組【関西編】

明石家さんまさんがパーソナリティを務めるMBSラジオ『ヤングタウン 土曜日』に、ももちの愛称でおなじみの嗣永桃子さんが登場! 6月いっぱいで芸能界を引退する嗣永さんは、いったい何を語るのでしょうか?

その他、6月17日(土)に関西エリアで放送される注目のラジオ番組をご紹介します!

ABCラジオ『俺達かまいたち』 19時~21時

芸人・かまいたちがパーソナリティを務めます。スペシャルウィーク期間中は、リスナー参加型のかまいたちラジオ大喜利で現金をプレゼント!

MBSラジオ『ヤングタウン 土曜日』22時~23時30分

ゲストに6月いっぱいで芸能界を引退する嗣永桃子さんが登場! また、モーニング娘。'17のサイン入りグッズを5人の方プレゼントしますよ!

OBCラジオ大阪『あみるのママで』12時30分~14時30分


パーソナリティの2人が金魚すくい対決! どちらが多くすくえたか予想が当たった方の中から抽選で北海道海産品をプレゼントします!

FM COCOLO『僕らは海峡を渡る』19時~20時


若旦那さんがパーソナリティを務める『僕らは海峡を渡る』に、結成20周年を迎えるF-BLOODの2人が登場!お楽しみに!

FM802『MAGIC NUMBER 802』18時~20時30分


藤原さくらさんが登場します。さらに、HIP-HOPバンド・韻シストのライブを生中継でお届けします。そこで初披露される新曲を完全生中継でお届け!

FM OH!『ササキとカナエとWeekend supported by TMK』26時30分~27時

2017年の4月からスタートしたトーク番組。MOON CHILD・ササキオサムさんと、ファッションモデル・杉山佳那惠さんがパーソナリティを務めます。

kiss FM KOBE『ヒマワリらじお』7時15分~7時30分

6月から始まった新番組! 「兵庫をもっと元気に!」の合言葉に、兵庫で活躍中の人をゲストに招いてお話を伺います。

CRKラジオ関西『谷五郎の笑って暮らそう』8時~10時

兵庫県内のオススメ情報や旬な話題をお届け! 兵庫県ないで実際に体験したことを中心にご紹介しています。毎回ゲストも登場しますよ。お楽しみに。

この他の番組は、各局の特設ページからチェックしていただけます。タイムフリーやエリアフリーを活用すれば、今まで聴けなかった番組も楽しめますよ!

▼各局のスペシャルウィーク特設ページまとめ
https://news.radiko.jp/article/edit/5832/intro/

▼radiko.jp
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※各局の放送エリアでは、今まで通り「radiko.jp」(無料)でお楽しみ頂けます。

【西武】仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチインタビュー 選手には「理論を立てて言えるような意思を持ってほしい」

1月16日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチにインタビューした模様を放送した。指導者としての信念、最も影響を受けた人について訊いた。

――仁志敏久さんは指導者としてどのような信念をお持ちでしょうか?
仁志「技術に関して言うと、僕の考えはフィジカルの上に技術が成り立っていると考えています。今後はさらにそういう考えが強くなっていくと思います。できない技術に手先を変えても変わるものではないです。例えばスイングをしてみてスイングの軌道がよくない時、軌道を直せばよくなるわけではない。いいスイングの軌道になるような身体の使い方は元々持っているので、身体の動き出しが原因なのか、それとも体のアライメント、元々の骨格の問題なのかとか、フィジカルの上に技術が成り立っていると思うところは色々あります。選手としては自分の考えや意思を持って行動、決定を大事にしてほしいかなと思うんですよね。自分勝手な意思ではいけませんけど、ちゃんと人に説明を順序よくできる、理論を立てて言えるような意思を持ってほしいなとは思います」

――仁志さんは過去に関わった恩師のなかで最も影響を受けた方を常総学院高校時代の木内幸男監督とおっしゃっていましたが、今はいかがですか?
仁志「今も変わらないですね。考えの根本は木内さんで、野球に対して考えるきっかけをくれた人ですね。木内さんと野球をやっていると、ひとつのサインが出ただけで『何でこのサインを出したのかな』と考えるようになるんですよね。『何でここでバントなんだろう』、『監督がエンドランを出すということはここでこうなってほしいんだろうな』とか。監督の考えに依存しすぎてはいけないですけど、野球は固定観念が根本にあるので、木内さんの野球というのは奇策みたいな風に言われるんですけど、固定観念を外せば別に奇策でもなかったりするので」

――外から見て奇策でも、木内監督のもとでやっている部員たちにとっては、あり得る、準備できていたということでしょうか?
仁志「特に昔の高校野球は0アウト、ランナー1塁の場面はバント、この場面だったらスクイズみたいな形式があったんですけど、木内さんは形式的にこだわらない。木内さんのなかでは常識的なんですよ。形式と常識の違いは、野球に関する常識はその人によって違い、形式は誰もが同じことをすること。だから木内さんのやることが分からない人は、形式にこだわっていればいるほど分からない」

――これだけ野球に携わってきた仁志敏久さんも野球の常識を自分なりに作られているんですね。
仁志「そうですね。色々考えて今があるんでしょうね」

――仁志さんの常識がライオンズに受け入れられたということですね。
仁志「そうですね」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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