三四郎・小宮、ラジオでいきなり結婚を生報告!

三四郎・小宮浩信さんが『オールナイトニッポン』で突如結婚を生報告! 2月25日(金)の放送で結婚に至るまでの経緯を語りました。(ニッポン放送『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』2月25日(金)放送分)

有吉弘行、佐久間宣行もハマる!三四郎のラジオ番組『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』

小宮、ラジオでいきなり結婚を生報告!

オープニングでは、大手カレーチェーン店、ラーメン店へ彼女と行った時の注文などについて語った小宮さん。いつものようにフリートークを繰り広げられる中、開始20分ほどで急展開を迎えます。

相田:小宮は「ラーメン食いてえな」と、コンビニの中で言っていた。ははは……(笑)。

小宮:その時はね。その時は彼女ね。

相田:ははは……(笑)。それじゃん、自分じゃん。ずうっと。

小宮:その時は彼女ね。もう結婚したから。もう普通に嫁だからね……。

相田:ん? 何ですか。

小宮:それでは始めていきましょう。三四郎のオールナイトニッポン0……(笑)。

相田:ちょ、何……どういうこと?

小宮:いやいや、「ラーメン食いてえなあ」でしょ?

相田:ああ……「ラーメン食いてえなあ」の。

小宮:ええ……ラーメンも2辛でお願いします!!

相田:何、何……?

小宮:辛ラーメンのことですか……?(笑)。

相方の突然の告白に戸惑いを隠せない相田さんに対し、ボケまくる小宮さん。相田さんの追及をひたすらかわし続けること数分、小宮さんは数年前から交際していた一般女性と2月22日に入籍したことを明かしました。

相田:結婚したの?

小宮:……はい。

相田:ええっ、ガチで……?

小宮:何だ、そのトーン(笑)。

相田:ええっ、すごっ(笑)。いや、「何だ、そのトーン」ってこうなるよ。

小宮:いやいや、もっと何か、「うわあ!!」みたいなリアクションになるかなって予想したり、絶句とかだと思ったから。

相田:いや、違う違う。まだにわかに信じられないというか、フワフワしてんのよ。

相方・相田に伝えなかった理由

マネージャーや番組スタッフには、既に結婚報告を済ませていた小宮さん。小宮さんとは学生時代から付き合いでもある相田さんは、番組スタッフよりも遅く知ったことにやや不満げ。小宮さんが相田さんに結婚報告をしなかった理由とは……?

相田:ちょっと待って! え〜? あいつより遅いの? 25年以上の仲なんだよ。あの坊主(ミキサー)より遅いの、俺?

小宮:いや、だから伝えようとはしてたけれども。1番最初にマネージャーに伝えて、他の人に伝えていって。相方には……伝えようと思ったよ、相田にも。でもまあ、伝えない方がなんか「ぽい」かなと思って。「ラジオにおいてそういうものなのかな」と思って。それで伝えないままで発表した方が「ぽい」かなって思って。ラジオで言いたくなかったよ〜。「ラジオで言わない」って言ってたじゃん。

相田:だから何か変だと思ったし。

小宮:うん……言いたくなかったよ。マジで……。

相田:いや、そんな感じになんないで(笑)。言い終わった後はそんな感じになんないで!

先輩芸人の意外な反応

出川哲朗さんや、いとうあさこさんら所属事務所・マセキ芸能社の先輩芸人、四千頭身・都築拓紀さんら多くの芸人仲間にも結婚報告を済ませる中、相田さんの「1番リアクションが良かった人は?」という質問に小宮さんが答えました。

小宮:やっぱり千鳥の大悟さんかな。リアクションっていうか、あっちが電話出られなかったんだよね。だから留守番電話に入れさせてもらって。それでメールが来て「お幸せに」みたいな感じで。「落ち着いたら飯でも行こうや」みたいな感じで、メールをわざわざ返してくれたから。「お幸せに」とか、そのイメージ無いじゃん。「ああ、はいはい」みたいな。

相田:確かに。「ありがとう」だけじゃなくね。

小宮:ぶっきらぼうな感じだと思いきや、丁寧。「丁寧な言葉、使えるんだな」って、ちょっと思ったりして(笑)。後輩に対して「どうぞお幸せに」とかあんまり使わないじゃん。使うべきなんだろうけど、そこは意外だったね。しかも、文字で見ると尚更っていう感じだった。

相田:社会人としての大悟さんが。大人の大悟さんが。

三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週金曜 27時00分~29時00分
出演者:三四郎(小宮浩信、相田周二)
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグは「#三四郎ANN0」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

ラジコをスマートフォンで聴く

ラジコをパソコンで聴く

プレミアム会員登録をして全国のラジオを聴く!

財務省の「景気判断は緩やかに回復」という言い回しと経済の実態

423日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、火曜コメンテーターで上武大学教授の田中秀臣氏番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、財務省が発表した全国の景気判断ついて意見を交わした。

“全国の景気が緩やかに回復しつつある”思考停止状態だから真に受けちゃダメ 

財務省は4月22日、4月の経済情勢報告をまとめた。全国の景気判断は「緩やかに回復しつつある」で据え置いた。 

地域別では11地域のうち関東、北陸、東海の3地域で引き下げた。インフレで消費回復の勢いに鈍りがみられ、自動車関連の品質不正も生産活動を下押しした。 

(寺島アナ)「“全国の景気が緩やかに回復しつつある”という据え置きですが、これは田中さん、どうご覧になりますか?」 

(田中氏)財務省が言ってるから違います、なんて言ったら偏見まる出しかもしれませんが、政府が“緩やかに回復しつつある”という言い回しは、“回復がとっくに終わっているか、“景気が失速しかねない”ときに使いがちですね。こういった形容詞が複数回、持続的に使うのは思考停止状態という感じですかね 

(寺島アナ)待ってるんだ!」

(田中氏)良くなるか悪くなるか待ってるのが実態なんですけど、自ら言ってしまうと責任が発生しちゃうので、事態がはっきりわかったときに判断を変えるのが官僚の経済予想です

(寺島アナ)色んな言葉に意味が込められてるんですね」

(田中氏)だから真に受けちゃダメだってことですよ。財務省の人たちの特徴は、自分たちは頭の良いけど責任を取らず、頭の良さを国民のためにつかってないのが特徴です。なぜ責任を取らないかというと、責任を取る必要がないシステムで、責任を取っちゃうと周りから足を引っ張られるんです。財務省は成績100点の人たちの集まりだから、どこで差が出るかというと日常の挙動が不審であるとか。“いつもマウント取ることしか言ってないね。財務省にいらない!”って言われたり仕方ないのでユーチューバーになったらすごくヒットしたり」

(寺島アナ)あー、そういう人いますね!」

(田中氏)足を引っ張られちゃうから財務省からしたらいらないんですよ。だから責任を取る、ってなったら異能の人なんです」

(寺島アナ)「だからミスしちゃいけないんだ」

(田中氏)「財務省では間違っても、“今ひょっとしたら景気が後退局面に入ってるんじゃね?”なんて言えないんですよ。我々はリスクを取って言ってますけどね」 

個人消費は関東と北陸で引き下げており、関東のあるスーパーでは「商品の値上げに伴い売り上げは前期を上回っているものの、客数や購入点数は前期を下回る」という声が紹介された。 

北陸では能登半島地震の影響が残り、震災前の状態に戻りきっていない、としている。 

(田中氏)関東・東海は日本経済の占める割合が大きいですから、そこで経済状況が悪化しているということは本当はもっと悪いでしょ? これってもう景気が後退局面なんじゃないの? 購買力落ちてるんじゃないの? “賃上げできます”って煽っているけど、我々庶民の暮らしってけっこう厳しいんだよ? って100点満点軍団に言いたい。永田町ばっかり見てないで、近くのスーパーで買い物100点満点やってみろ!」

Facebook

ページトップへ