【下野紘編】radikoで聴ける声優のラジオ番組『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』

下野紘さんは、最近では『鬼滅の刃』我妻善逸役で知られ、そのほか『進撃の巨人』コニー・スプリンガー役、『ACCA13区監察課』ジーン・オータス役、『うたの☆プリンスさまっ♪』来栖翔役、『僕のヒーローアカデミア』荼毘役など、数々のアニメ作品に出演。その年に最も印象に残る声優や作品を表彰する「声優アワード」では、"ファンが選んだ最も活躍した声優"に贈られる「MVS」に、第15回(2021年)、第16回(2022年)と2年連続で選出されました。

本記事では、下野さんがパーソナリティを務める『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』(文化放送)をご紹介します。

下野紘出演 文化放送『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』

2018年10月に放送スタート。株式会社ヒナプロジェクト提供の小説投稿サイト「小説家になろう」の魅力を紹介する番組です。パーソナリティは下野さんと、『魔法科高校の劣等生』北山雫役や『ウマ娘 プリティーダービー』ヒシアマゾン役などで知られる巽悠衣子さんが務めます。

「小説家になろう」に投稿された作品を実際に2人が朗読で紹介するほか、本にまつわるテーマトーク、ラジオらしい「ふつおた」などをお届けします。

下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ
放送局:文化放送
放送日時:毎週金曜 23時00分~23時30分
出演者:下野紘、巽悠衣子
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグ「#なろラジ」

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※放送情報は変更となる場合があります。

リスナー参加型の投稿コーナーも小説にちなんだものが多く、「タイトルは面白そう!」のコーナーでは、「ちょっと読んでみたくなるタイトル」を募集しています。「My Favorite Novels」では思い出に残る1冊を紹介しており、著者や物語の背景、登場人物の魅力など、リスナーから届いた熱のこもった作品解説が楽しめます。

「Naroo!知恵袋」では本家の「Yahoo!知恵袋」さながらに、小説や本に関する疑問、悩みをリスナーの力を借りて解決していきます。「最後まで小説を読めない」、 「小説賞で落選した時の立ち直り方」といった読み手と書き手の悩みへの向き合い方から、「20年前の模試で出題された小説を知りたい」といった本のタイトル探しまで、番組とリスナーが一体となって依頼者へさまざまなアドバイスを送り、知識を共有していきます。

これまでに「小説家になろう」とのタイアップ企画も実施しており、番組では年に1回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」を開催しています。指定された条件に沿った1000文字以下のオリジナル短編小説を募集し、ノミネート作品を選定。ノミネートされた作品は番組で台本化の上、下野さんと巽さんの朗読で紹介した後、大賞作品が発表されます。

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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水原一平容疑者に影響されるギャンブラー増加?掛け金上乗せ「大負けでも深呼吸だけ」の心境とは?

4月19日の『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』はスペシャルウィーク最終日!そこで政治・芸能・事件・スポーツ、さらにはUFOまでをも網羅する謎の敏腕記者、東京スポーツの種井一司さんをお招きし、『ニュース一番出汁』で最新情報を伺った。

水谷アナ「まずはこちら、大谷翔平選手と元・通訳の水原一平容疑者の問題。水原容疑者は銀行詐欺の疑いで訴追ということなんですが、今後どうなっていくんでしょうか?」

種井「司法取引に応じているって話があるんですけど、それでも銀行詐欺ってかなりの重罪です。だから日本みたいに執行猶予とかではなく、禁固刑で、多分8年~10年の判決が出るんじゃないかという話になってますね」

春風亭一蔵「詐欺って金額によっても罪の重さが変わってきますよね」

種井「日本では『億』だと一発実刑でちゃうかなって話です。水原容疑者は23億とか24億で、しかも銀行詐欺っていうのは、アメリカの金融システムを脅威に晒したみたいな、それぐらいの重罪なので。あの捜査スピードをみてもアメリカは怒っていますよね。多分がっつりやると思います」

水谷「金額もすごいんですけど回数もすごいんですよね」

種井「2年間で1万9千回ですからね。1日平均すると25回。僕、競馬やってるんですけど集中力とか含めて、365日毎日25レース出来ないですよ」

一蔵「これだけやるとしたら忙しいですよね」

種井「メジャーリーグってベンチに携帯電話は持ち込めないんですよ。いろいろ八百長みたいなことができてしまうから、試合中は携帯を持ち込んじゃいけません。さらに移動の時間もある。どこでやってたんだろう?だから、おそらく集中してやってないと思うんですよね」

水谷「何の情報もなく、予想もなく、もうなんでもいいからってやるようなもんですよね。でも回収率70%あったっていうことです」

種井・一蔵「これはすごいですよ!」

種井「だから水原容疑者は悔しいと思います。たぶん最後の最後に大勝負できなかったから」

水谷「(笑) そんな中、種井さんの競馬仲間界隈では、水原容疑者の影響を受けた人が続出しているそうですが、どういうことですか?」

種井「僕自身もそうなんですけど、このニュース見て肩の荷が降りたんですよね。今までの負け額なんて計算したくもないんですけど、マジで外車の新車買えるぐらいまで行ってるわけですよ。これがいつも胸に刺さってた。ところが上には上の、桁違いの人がいたので、こんなことでくよくよしてる場合じゃないなと」

一蔵「ある種、暗いトンネルに光を入れてくれたようなところありますよね」

種井「本当にそうなんです。だから先週の皐月賞も、やっぱ1万プラスで行きましたもんね」

一蔵(笑)

種井「いつもの金額に加えて1万円上乗せしてドンといっちゃって、それで箸にも棒にも引っかからなくて、普段だとそこでブチ切れるんですよ。だけどちょっと深呼吸しただけでした」

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