土田晃之のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』の魅力とは?

『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)は、日曜を自宅で過ごす父親層や遠方に出かける家族をターゲットに、土田晃之さんがお届けするトークバラエティ番組です。番組の人気コーナーや過去の放送内容をご紹介します。

土田晃之出演 ニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』

ニッポン放送で毎週日曜日の昼に4時間にわたって生放送されている『土田晃之 日曜のへそ』。2014年に土田晃之さんの初冠ラジオ番組としてスタートしました。

番組のタイトルにもある"へそ"は一日の中のへそである正午から放送されること、さらに土田さんの「へえーそうなんだ」という口癖に由来しており、放送も「そうなんだ!」と新しい発見があり、リスナーからも聴いていて共感されるような内容になっています。

現在は土田さんに加え、元乃木坂46のメンバーであり、同局の番組でパーソナリティも経験していた新内眞衣さんがパートナーとして参加(2022年4月〜)。2人は、時にゲストを交えながら、毎週たくさんのトークを届けています。

土田晃之 日曜のへそ
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週日曜 12時00分~16時00分
出演者:土田晃之、新内眞衣
番組ホームページ
公式Twitter

twitterハッシュタグは「#日曜のへそ」

※放送情報は変更となる場合があります。

番組コーナー紹介

家電好き、アニメ好きなど、多趣味なことでも知られる土田さんがパーソナリティーを務める『土田晃之 日曜のへそ』では、その趣味にちなんだコーナーと、「あるある」、「そうなんだ」と思わず頷いてしまうような、リスナーの共感を呼ぶコーナーが多数あります。

今はもうお目にかかれない?「懐かしいと叫び隊」

『懐かしいと叫び隊』は、その名の通り、懐かしいものを募集するコーナー。例えば「ラムネの空き瓶をお店に返すと10円返金されるシステム」や、「消費税がなかった時代」、「117で時刻を合わせていた」など、なくなった文化やしなくなった行動が寄せられました。

土田晃之&新内眞衣選曲「懐かしい曲を流し隊」

テーマに合う「懐かしい」と思う曲を募集するコーナー。リスナーから送られてきた懐かしい、また思い入れのある音楽を土田さんと新内さんが選曲します。

思わず本音がポロリ?「これがイヤなの私だけ!?」

日常で感じた地味にイヤだと思うことを募集するコーナー。これまでに「何にでも『神』と付ける人」や「サラダにフルーツが入っている」、「デザートに乗っているミントの葉っぱ」など、リスナーさまざまな不満が届きました。

また「今は活躍していない芸能人が当時の最高月収を明かす」という意見に、「スタジオにいたら『えー!』というリアクションを取らなきゃいけないし、『マジで?』と言ってる司会の大御所の方、『そっちの月収の方が知りたいですわ』と思いますしね」と述べた上で「確かにちょっとイヤ」と、土田さんが自身の本音を明かすシーンもありました。

若い人たちと同じ?「まだまだ若いって言われ隊」

2022年4月に新内さんの加入にともなって始まったコーナー。「まだまだ若い」と感じた瞬間とエピソードを募集し、「土日に寝だめをすれば平日は無茶できる」、「『ワンチャン』など若者言葉を聞いても動じない」、「自分自身が若者言葉を使っている」などのエピソードが紹介されました。

埼玉愛が爆発!「埼玉のへそ」

埼玉県生まれ埼玉県育ちと生粋の"埼玉っ子"の土田さん。その埼玉愛は芸能界でも指折りで、『秘密のケンミンSHOW極』(読売テレビ・日本テレビ系)などで埼玉の良いところについて熱弁を奮ってきました。

そして同じく埼玉県出身である新内さんを、新埼玉代表にすべくスタートしたのが「埼玉のへそ」。埼玉県のグルメ、雑学、名所、埼玉あるあるなど埼玉に関係する新情報をリスナーから募集し、新内さんに学んでもらうというコーナーです。

「県内を走るJR武蔵野線がよく運転見合わせになる」、「『ルパン三世』に登場する銭形警部は埼玉県警所属」、「アイスクリームの生産が全国1位」といった埼玉県の情報を知ることができます。

家電の買い替えを迷ったらオススメ!「ヨドバシカメラプレゼンツ・ツチダ家電塾」

芸能界屈指の家電好きとして知られる土田さんがおすすめの家電を教えてくれるのが「ヨドバシカメラプレゼンツ・ツチダ家電塾」です。

冷蔵庫や洗濯機などといった白物家電から、スピーカーやヘッドフォンなどのオーディオ機器、ドライヤーなどの美容家電、さらにはLGエレクトロニクスが製造・販売している、洗濯できないコートなどの菌や花粉をケアする「LG Styler S3GNF」といった珍しい家電も紹介しています。

最下位は番組卒業!「土田CUP!夢馬券ダービー」

2021年4月から2部構成になり、現在の4時間の放送になった『土田晃之 日曜のへそ』。リニューアル後は、同時刻に行われる中央競馬実況中継も放送されることになりました。

それに伴ってスタートしたのが「土田CUP!夢馬券ダービー」。土田さんの所属事務所の後輩芸人3人が放送日に行われるレースを予想し、月末の放送で一番収支が低かった人が番組を卒業。翌月に新たな後輩芸人を加え、再びレースを予想するという生き残りをかけた内容になっています。

人気アニメ映画を鑑賞!「新内さんの宿題」

2022年4月の新内さんの加入からしばらくして設けられた「新内さんの宿題」。新内さんが今までブームになった映画を観てこなかったことから、その作品を鑑賞して感想を述べてもらうという内容です。

鑑賞する作品は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など、主にアニメ映画が中心です。例えば、2016年公開の京都アニメーション制作『聲の形』のについて、新内さんは作中に登場するキャラクター・植野直花を「最後までに好きになれなかった」とコメント。感情と行動が真逆になってしまうキャラクターの様子がもどかしかったようで「素直になりなよ」と語りました。また主人公・石田将也についても「学べ!」と自身の意見を述べ、土田さんも「あれが大人への階段というかね?」と言い、議論を交わしていました。

過去放送のゲスト&エピソード紹介

「おまえ本当に生意気だったなコノヤロー!」劇団ひとり、居酒屋で…(2021年12月19日放送)

2021年12月19日の放送では、土田さんの所属事務所の後輩である劇団ひとりさんがゲスト出演しました。

土田さんと劇団ひとりさんは、ダチョウ俱楽部・上島竜兵さんを中心に集まった「竜兵会」のメンバーであり、放送ではその竜兵会の話題で、結成当時は竜兵会ではなく「りゅうじんかい」という名前の集まりだったことが明かされました。しかし「りゅうじんかい」としてテレビ番組に出演したところ、同名の団体から「どういうことですか?」とクレームが入り、「すみません」と謝り倒したことに対して、2人は「懐かしい」と笑い合いました。

そこからトークは「竜兵会」から2人が出会った頃の話へ。初対面は土田さんが21歳、劇団ひとりさんが16歳の頃で、当時から土田さんはあまり表情を変えない人柄だったようですが、その土田さんの性格が原因で劇団ひとりさんに惨事が降りかかることに……。

ある時、劇団ひとりさんが居酒屋でお酒を飲んでいた時、その隣に「ディレクターをしていた」と自称する年配の男性が座ったのだそう。すると年配の男性は劇団ひとりさんに「おまえ本当に生意気だったなコノヤロー!」と、突如過去の態度を叱責してきたのでした。男性曰く、指示を出しても「僕そういうのやりません」と拒否してきたのだとか。しかし劇団ひとりさんの身に覚えはなく、「そんなことあったっけ?」と首を傾げつつ「すみません」と謝罪。「気をつけろよ!」と怒られてしまった劇団ひとりさんでしたが、その後男性は「ごめん。あれ土田だった」と指示を拒否したのは土田さんだったという事実が判明したのでした。

そのエピソードに劇団ひとりさんは「土田さんは変わってないんだな」と苦笑すると、土田さんも「変わってないね。絶対言うから」と男性が激怒した自分の態度を認めていました。

加藤浩次、若手時代『笑っていいとも!』での遅刻を猛省(2022年4月24日放送)

2022年4月24日の放送では、極楽とんぼ・加藤浩次さんが登場し、若手時代の尖っていた頃のエピソードについて土田さんと語りました。

この日、14歳のリスナーから加藤さん宛てに質問が。「加藤さんのことを立派な芸人だと思っています。しかしお母さんから『あの人はアイドルを投げる、専門の芸人だ』と聞きました。本当ですか?」という内容に、自身の若手時代のことを知らない層が増加していることに「もうそうなっているんだね」と驚きを隠せない様子だった加藤さん。そこから駆け出しの頃を振り返り、土田さんとともにその時代の若手と呼ばれたお笑い芸人すべてが「尖っていた!」と指摘していました。

また、加藤さんが昔尖っていたエピソードとして、かつて生放送だった人気バラエティ番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)と『はなまるマーケット』(TBS系)に遅刻した際のエピソードも語られました。

「あれはビックリしたね」と加藤さんが驚いたのは『はなまるマーケット』の遅刻で、加藤さんが起床してテレビをつけたところすでに放送が始まっていたのだそう。その事態に加藤さんはとりあえずまずタバコを一服。タクシーを呼ぶべきか自家用車で行くべきか、はたまた電車で行くべきか思案して家を出て、生放送終了までにはスタジオに到着できたそうです。

一方、『笑っていいとも!』は出演者が登場する直前にスタジオに入ることができた加藤さん。司会のタモリさんが「何だ加藤。おまえ寝ぐせついてるけど?」と笑ってくれたものの、放送終了後に番組のプロデューサーから呼び出され「何様のつもりだおまえら!」、「おまえらを干すのなんか簡単なんだよ!」と激しく怒られてしまったのだとか。

尖りに尖っていた加藤さんは内心「間に合ってるからいいだろ」と当時は反省ゼロだったそうですが、放送では当時の自分に対し「間違ってる。全部間違ってるんだよ」とダメ出しをして反省していました。

尾関梨香、土田との初対面に「舞い上がってました」(2022年9月11日放送)

櫻坂46を卒業する尾関梨香さんがゲストとして出演したのは、尾関さんの卒業と同日の2022年9月11日の放送でした。

前週である9月4日の放送で「番組に出演したい」とメールを送っていた尾関さん。その要望が叶い、11日に急遽出演が決定。尾関さんは『土田晃之 日曜のへそ』に出演することが心からの夢だったようで「ようやく夢が叶いました」と、メディア出演最後の最後で目標が達成できたことに安堵した様子を見せていました。

土田さんは、櫻坂46の冠番組である『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)のメインMCを担当しており、そんな土田さんとの初めての出会いについて尾関さんは「舞い上がってました」と、当時を回顧。土田さんも初回収録時は必死にメンバーの顔と名前を覚えようとしていたと振り返り、「『私覚えられてないんだ』と思われると悲しいから、ちゃんと覚えないといけないなって」とその理由を明かすと、尾関さんと元アイドルの新内さんから「優しい!」と称賛の声が上がっていました。

さらに放送の中では、新内さんが欠席した際の「代理パートナー」に尾関さんが意欲を見せる場面も。新内さんが舞台出演などの仕事の状況で欠席する可能性があることから「尾関が何をしているか分からないけど、日曜休みかもしれないからね?」と土田さんに代理パートナーを勧められた尾関さん。すると「そういう仕事に就こうかなと思ってますけども」と代理パートナーを「頭の片隅に入れておきます」とコメント。これには放送を聴いていたファンからも「また出演してほしい」との声が寄せられていました。

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

radiko公式Twitter

radiko公式Instagram

ラジコをスマートフォンで聴く

ラジコをパソコンで聴く

プレミアム会員登録をして全国のラジオを聴く!

政府が原子力政策大転換 「現実味のない話が暴走。岸田政権がなぜ駄目かを象徴している」辛坊治郎が批判

キャスターの辛坊治郎が11月29日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。政府が示した今後の原子力政策の行動計画案について、「現実味のない話が暴走している。岸田政権がなぜ駄目かを端的に象徴している」と批判した。

第4回GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議を開催した岸田総理 2022年11月29日 総理大臣官邸 ~首相官邸HPより https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202211/29gx.html

経済産業省は28日、今後の原子力政策の行動計画案を示した。廃炉が決まった原子力発電所の建て替え(リプレース)として、従来型より安全性を高めた次世代原発の開発、建設を進めることや、現在は最長60年とされている運転期間の延長を認めることが柱となっている。

辛坊)日本で原子力発電所の運転期間は2011年に発生した東日本大震災の後、「原則40年、最長60年」と規定されてきました。国内の既存原発33基のうち再稼働は10基で、運転期間の上限60年だと残りの23基が再稼働しても、2070年に原発はゼロになります。ただ、こうした見通しは震災後から見通せていたことです。そのため、不足分の電力は別のエネルギーで補うことが考えられてきたわけです。

この方針は安倍政権でも菅政権でも変わりませんでした。しかし、岸田政権になって突然、変わりました。岸田政権は、老朽化して廃炉が決まった原発を対象に、安全性の高い次世代型原発への建て替えを進めようとしているのです。これは、現在の国内環境では、新しい立地に新しい原発を造るのは無理だろうと分かっているからです。岸田政権はまた、1基の出力が100万キロワット規模の標準型より小さい30万キロワット規模の原発への建て替えを考えています。事故を起こした際のリスクも念頭にあるのでしょう。

東日本大震災に伴う津波で、東京電力福島第1原発は原子炉の冷却に必要な電源を失いました。その結果、炉心が溶融して原子炉建屋の爆発につながりました。そこで、岸田政権が建て替えに想定している次世代型原発は、電源を失っても冷却できる空冷式のタイプです。こちらも安全対策を考慮してのことでしょう。

しかし、建て替えはそう簡単なことではないと思いますよ。なぜなら、かつて建設の同意を得られた住民だからといって、同じように同意を得るにはかなりハードルが高いだろうと考えるからです。また、出力を小さくするといっても、例えば100万キロワット相当の出力を確保しようとすれば、少なくても3基は造らなければなりません。そうなれば、結果的に小さな出力の原発をあちらこちらに建てることになります。さらに、核廃棄物処理の課題も残ります。現在の国内環境を見渡せば、まず無理でしょう。

安全対策のコストを考えても、原発は圧倒的に経済的に見合わないことが明らかになってきています。自然エネルギーのほうがトータルのコストで安いです。そうしたことがはっきりとしてきている状況の中で、岸田政権は建て替えを言い出しています。

このように、現実味のない話が暴走している感じがしますね。仮に「現実味はある」と言うのであれば、論理的な説明が必要ではないでしょうか。そうした論理的な説明がなく、岸田政権は安倍政権や菅政権がしなかった方針転換を突然、しようとしています。岸田政権は、原発の建て替えを進めたい思惑を持つ一部の人たちから、政治的な支持を得たいのでしょうね。この岸田政権のやり方は、岸田政権がなぜ駄目かを端的に象徴している事象だと感じます。

radikoのタイムフリーを聴く

Facebook

ページトップへ