フレデリック、Lucky Kilimanjaroの2組を迎えて『802 Jungle Attack』第二弾開催決定!

2024年春、新たな大阪でのライブハウスカルチャーを推進すべく、FM802とライブハウスGORILLA HALL OSAKA、プレイガイドイープラスによる新プロジェクトがスタートしました。ライブハウスはその街にとってカルチャー発祥の地、そして音楽が好きな人にとってそこが一番の遊び場であるように…。そんなミュージックマンへの心地よい居場所を目指して誕生したライブハウス『GORILLA HALL OSAKA』。

このライブハウスを舞台に、FM802が新しいライブハウスでのイベントを立ち上げました。それが『802 Jungle Attack』。
このイベントの第2弾の開催が決定!フレデリック、Lucky Kilimanjaroの2組を迎えます。

ライブハウスならではの距離感で存分に体感できるライブを、遊び心満載で居心地の良い会場「GORILLA HALL OSAKA」からお届けします!

【イベント概要】
『802 Jungle Attack』
●日時:11月18日(月)18:00開場∕18:45開演
●会場:GORILLA HALL OSAKA(GORILLA HALL)
●出演:フレデリック∕ Lucky Kilimanjaro
●MC:加藤真樹子
●料金:【スタンディング】前売料金(税込)¥4,900
※ご入場は整理番号順、別途ドリンク代(600円)を頂きます。
●お問合せ :清水音泉 06-6357-3666 (平日12:00〜17:00) / info@shimizuonsen.com
●詳細ページ:こちら

【チケットについて】
●FM802 HP抽選先行
9月1日(日) 00:00- 9月5日(木) 23:59
受付URL:こちら
●FM802 番組抽選先行
9月9日(月)11:00-14:00
FM802『UPBEAT!』(DJ=加藤真樹子)
●RADIPASS会員先行
・RADIPASS PLATINUM
 9月10日(火)12:00~9月16日(月・祝)23:59
※会員様にはRADIPASS内お知らせ欄とメールにてお知らせさせていただきます。
・RADIPASS GOLD
 9月28日(土)12:00~10月6日(日)23:59
 RADIPASS GOLDはこちら
※アーティストのFC受付も有(各FCからの案内をチェックしてください)

【GORILLA HALL OSAKA ACCESS】
 Osaka Metro四つ橋線 住之江公園駅 2番出口より徒歩8分
(西梅田駅から21分、なんば駅から14分)

【前回のライブレポート】
こちらからチェック!

MUSIC Play-STANDARD
放送局:FM802
放送日時:毎週月曜~金曜 23時48分~24時00分
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

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【西武】仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチインタビュー 選手には「理論を立てて言えるような意思を持ってほしい」

1月16日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチにインタビューした模様を放送した。指導者としての信念、最も影響を受けた人について訊いた。

――仁志敏久さんは指導者としてどのような信念をお持ちでしょうか?
仁志「技術に関して言うと、僕の考えはフィジカルの上に技術が成り立っていると考えています。今後はさらにそういう考えが強くなっていくと思います。できない技術に手先を変えても変わるものではないです。例えばスイングをしてみてスイングの軌道がよくない時、軌道を直せばよくなるわけではない。いいスイングの軌道になるような身体の使い方は元々持っているので、身体の動き出しが原因なのか、それとも体のアライメント、元々の骨格の問題なのかとか、フィジカルの上に技術が成り立っていると思うところは色々あります。選手としては自分の考えや意思を持って行動、決定を大事にしてほしいかなと思うんですよね。自分勝手な意思ではいけませんけど、ちゃんと人に説明を順序よくできる、理論を立てて言えるような意思を持ってほしいなとは思います」

――仁志さんは過去に関わった恩師のなかで最も影響を受けた方を常総学院高校時代の木内幸男監督とおっしゃっていましたが、今はいかがですか?
仁志「今も変わらないですね。考えの根本は木内さんで、野球に対して考えるきっかけをくれた人ですね。木内さんと野球をやっていると、ひとつのサインが出ただけで『何でこのサインを出したのかな』と考えるようになるんですよね。『何でここでバントなんだろう』、『監督がエンドランを出すということはここでこうなってほしいんだろうな』とか。監督の考えに依存しすぎてはいけないですけど、野球は固定観念が根本にあるので、木内さんの野球というのは奇策みたいな風に言われるんですけど、固定観念を外せば別に奇策でもなかったりするので」

――外から見て奇策でも、木内監督のもとでやっている部員たちにとっては、あり得る、準備できていたということでしょうか?
仁志「特に昔の高校野球は0アウト、ランナー1塁の場面はバント、この場面だったらスクイズみたいな形式があったんですけど、木内さんは形式的にこだわらない。木内さんのなかでは常識的なんですよ。形式と常識の違いは、野球に関する常識はその人によって違い、形式は誰もが同じことをすること。だから木内さんのやることが分からない人は、形式にこだわっていればいるほど分からない」

――これだけ野球に携わってきた仁志敏久さんも野球の常識を自分なりに作られているんですね。
仁志「そうですね。色々考えて今があるんでしょうね」

――仁志さんの常識がライオンズに受け入れられたということですね。
仁志「そうですね」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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