無印良品グランフロント大阪から約4時間の公開生放送が決定!くるり/GLIM SPANKYの生出演も。

昨年の9月に大きくリニューアルした、無印良品グランフロント大阪。
「みんなのライフパーク」をテーマに、家から日用品まで暮らしのすべてがそろっています。
さらに、店内4階には無印良品初となるラジオブースも登場!

9月16日の14:00からはこの店内のラジオブースを使って公開生放送でお届けします。
ゲストにくるり・GLIM SPANKYが登場。
観覧フリーですので、ぜひお買い物と共に放送を見にお越しください!

番組では、無印良品の商品プレゼントもあり。

リニューアルから1周年を迎える無印良品グランフロント大阪。
メッセージテーマは「この一年の思い出」。
四季それぞれを振り返ったり、1年前と比べてこんな変化があったよ!など、何でもOK!
ぜひあなたも番組にこの一年の思い出を送ってください!
メッセージはこちらから

【番組概要】
『FM802 HOLIDAY SPECIAL 無印良品グランフロント大阪 LIFE PARK DAYS』
●日時:9月16日(月・祝) 14:00-17:51
●DJ:内田絢子・飯室大吾
●場所:無印良品グランフロント大阪店 4Fラジオブース
●生出演:くるり(15時台)・GLIM SPANKY(17時台)
●番組詳細URL=こちら

FM802 HOLIDAY SPECIAL 無印良品グランフロント大阪 LIFE PARK DAYS
放送局:FM802
放送日時:2024年9月16日 月曜日 14時00分~17時51分
出演者:内田絢子・飯室大吾

※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチインタビュー 選手には「理論を立てて言えるような意思を持ってほしい」

1月16日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチにインタビューした模様を放送した。指導者としての信念、最も影響を受けた人について訊いた。

――仁志敏久さんは指導者としてどのような信念をお持ちでしょうか?
仁志「技術に関して言うと、僕の考えはフィジカルの上に技術が成り立っていると考えています。今後はさらにそういう考えが強くなっていくと思います。できない技術に手先を変えても変わるものではないです。例えばスイングをしてみてスイングの軌道がよくない時、軌道を直せばよくなるわけではない。いいスイングの軌道になるような身体の使い方は元々持っているので、身体の動き出しが原因なのか、それとも体のアライメント、元々の骨格の問題なのかとか、フィジカルの上に技術が成り立っていると思うところは色々あります。選手としては自分の考えや意思を持って行動、決定を大事にしてほしいかなと思うんですよね。自分勝手な意思ではいけませんけど、ちゃんと人に説明を順序よくできる、理論を立てて言えるような意思を持ってほしいなとは思います」

――仁志さんは過去に関わった恩師のなかで最も影響を受けた方を常総学院高校時代の木内幸男監督とおっしゃっていましたが、今はいかがですか?
仁志「今も変わらないですね。考えの根本は木内さんで、野球に対して考えるきっかけをくれた人ですね。木内さんと野球をやっていると、ひとつのサインが出ただけで『何でこのサインを出したのかな』と考えるようになるんですよね。『何でここでバントなんだろう』、『監督がエンドランを出すということはここでこうなってほしいんだろうな』とか。監督の考えに依存しすぎてはいけないですけど、野球は固定観念が根本にあるので、木内さんの野球というのは奇策みたいな風に言われるんですけど、固定観念を外せば別に奇策でもなかったりするので」

――外から見て奇策でも、木内監督のもとでやっている部員たちにとっては、あり得る、準備できていたということでしょうか?
仁志「特に昔の高校野球は0アウト、ランナー1塁の場面はバント、この場面だったらスクイズみたいな形式があったんですけど、木内さんは形式的にこだわらない。木内さんのなかでは常識的なんですよ。形式と常識の違いは、野球に関する常識はその人によって違い、形式は誰もが同じことをすること。だから木内さんのやることが分からない人は、形式にこだわっていればいるほど分からない」

――これだけ野球に携わってきた仁志敏久さんも野球の常識を自分なりに作られているんですね。
仁志「そうですね。色々考えて今があるんでしょうね」

――仁志さんの常識がライオンズに受け入れられたということですね。
仁志「そうですね」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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