FM802『802 RADIO MASTERS』内「MUSIC MATE」7/1(水)は韓国のMUSIC MATEが登場!

中島ヒロトがDJを担当しているFM802のラジオ番組『802 RADIO MASTERS』では、毎週水曜 17:00〜17:10 にて『MUSIC MATE』をお届けしています。
EXPO 2025 大阪・関西万博の開催により、国内外のヒト、モノ、カルチャーの交差が一層活発となったここ大阪。そんな大阪のMUSIC STATION FM802が、各国/地域のMUSIC STATIONと連携し、その国のカルチャーや音楽を共有するというコーナーです。
毎週さまざまな国/地域のラジオ局で働く音楽を愛する仲間=MUSIC MATE が、現地の最新音楽情報を届けてくれます!

●7/1(水)の放送では、「韓国」のMUSIC MATEが登場!
韓国のMUSIC STATION「MBC Radio」のプロデューサー イ・ヨンソンから現地の最新情報が届きました。

●イ・ヨンソンさんは、「MBC Radio」で情報分析・統計業務や、OTT会社(動画・音声配信サービス企業)を対象とした対外業務などを担当されているのだそう。

●身の回りの最近のニュースは?と聞くと…
私には生後13ヶ月になる娘がいます。最近、ようやく「パパ」という言葉がハッキリと聞こえるようになり、私に最も大きな喜びをくれる存在になりました。娘と一緒に過ごす全てのことが彼女にとっては初めて経験することなので、楽しさだけをたくさん味わせてあげたいという気持ちです。
そして、今年の10月には二人目の娘が生まれる予定です。この全てが私にとって幸せであり、喜びです。お送りする写真は、私の長女の写真です。トウモロコシを半分にして初めてあげてみたのですが、前歯4本で全部きれいにそぎ落として食べました。とのこと。

【DJ中島ヒロト】
プライベートな情報をありがとうございます!可愛いですね!

●そして、韓国の今、ホットなエンタメニュースは?と聞くと…
最近、韓国ではBTSの釜山(プサン)公演が大きな話題でした。6月12日から13日の2日間にわたって開催された公演には、約11万人の観客が訪れるほどの一大イベントとなりました。大成功を収めた公演そのものだけでなく、コンサートが開催された釜山の街全体がまるでお祭りのようになり、観光売上が急増するなど、その波及効果が凄まじかったというニュースが今もなお報じられています。
BTSの次のワールドツアーの目的地はスペインのマドリードです。この放送が流れる頃には、BTSとファンクラブの「ARMY」の皆さんは、マドリードを経てベルギーのブリュッセルにいることでしょう。これから訪れる多くの都市が、BTSのもたらす素晴らしい波及効果を享受できることを願っています。とのこと。

【DJ中島ヒロト】
僕も釜山には行ったことがあるんですが、すごい盛り上がったのでしょうね〜!

●そして最後にFM802リスナーにオススメしたい、韓国のアーティストを教えてくれました!

アーティスト:RESCENE(リセーヌ)
曲:Love Attack

イ・ヨンソンさんによると…
最近、韓国では方言が人気です。方言はその地域ならではの独特なイントネーションや言葉遣いなどが特徴ですが、大阪の方言も個性が強いのでしょうか?実は、ある韓国のアイドルメンバーの方言が、グループの人気を一気に押し上げた面白い事例があります。
「RESCENE(リセーヌ)」のメンバーである「ウォニ」は、慶尚南道(キョンサンナムド)の巨済(コジェ)市という地域の出身なのですが、彼女が慶尚道方言を使う姿が「可愛くて魅力的だ」と多くの人々から評判を呼びました。これをきっかけに、RESCENEのメンバーたちは人気のYouTubeコンテンツにたびたび登場するようになり、ついには巨済(コジェ)市の公式広報大使にも任命されました。
このグループには「ミナミ」という日本人のメンバーもいます。彼女のトークセンスや魅力もなかなかのものなんですよ。
そんなRESCENEの楽曲から1曲おすすめします。
『Love Attack』は2年前にリリースされた曲なのですが、今また大人気となっています。とのこと。

【DJ中島ヒロト】
日本で一番強力な言葉ですからね〜(笑)

●こんな感じで、毎週水曜のこの時間は各国のMUSIC MATEが登場します!

コーナーの感想もぜひ送ってくださいね〜お待ちしています!

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802 RADIO MASTERS「MUSIC MATE」来週もお楽しみに〜!

聴き逃した方はradikoのタイムフリーでぜひ。

THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS
放送局:FM802
放送日時:毎週月曜~木曜 14時00分~17時51分
出演者:中島ヒロト
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

金融マンと寿司職人の“二刀流” 50歳を過ぎて寿司職人の学校へ入学した男性

11月は新米のシーズンということもあるのでしょうか。1日が「すしの日」、22日は「回転寿司記念日」と寿司にまつわる記念日が続きます。寿司ロボットの技術は見事ですが、やはり、職人さんが握った寿司はたまりませんね。

画像提供:小川浩司さん

今回は、金融マンの傍ら、“出張寿司職人”としても活躍されている男性のお話です。

大きな観音様が駅を見守る、神奈川県の大船。この大船ご出身で、いまも鎌倉・腰越にお住まいの小川浩司さんは、昭和44年生まれの57歳。普段は、都内の会社で金融関係の仕事をされています。

実は小川さん、もう一つの顔があります。週末を中心に首都圏各地で開かれるホームパーティーに出向いたり、お店を間借りして、手際よく寿司を握っている“出張寿司職人”なんです。だいたい、ひと月に3回、この3年半でおよそ120回の“出張”を重ねてきました。

若い頃の小川さんは、「スタミナが第一!」と、魚よりも肉でした。なかでも焼肉が大好きで、地元・神奈川に多い精肉スーパーの超常連。さらに本場・韓国、ソウルの明洞に足しげく通っていたこともあって、友達からは“ヨン様”ならぬ“ミョン様”とニックネームを付けられたほどだったんです。

そんな小川さんが寿司に目覚めたのは、コロナの時期でした。在宅勤務の空き時間、ぼんやりとインターネット動画を眺めていると、あるインフルエンサーの方が、寿司をテーマにしゃべっていたことをきっかけに、「寿司職人」という仕事が気になり始めます。

小川さんはその時、50歳を超えたばかり。仕事・家庭・趣味も充実していましたが、定年後のことを考えると、経済的なことや社会とのつながりに少し不安もありました。

「もしも、寿司を握ることが出来れば、定年後にすし屋さんのパートでも働けるし、たとえ、自給自足の生活になっても、魚をさばければ生活できるはずだ!」

色々と考えた小川さん、まずは寿司職人への道を一歩踏み出すことにしました。

小川さんは、寿司職人を養成する専門学校の門を叩きます。1クラスには20人くらいいましたが、見渡すと周りは、海外に寿司屋さんを出して一旗揚げようという若い人たちばかり。でも、何人かは、同じように手に職をつけたいと考えた中高年の方の姿も見えました。

最初のステップは、寿司のにぎり方を徹底的に学びます。にぎり寿司に合ったシャリの量と重さを、サッと手に取った指先の感覚で憶えていかなければなりませんが、小川さんはさっそく苦戦。シャリの形を整えていくのもままなりません。

続いて、小川さんの前に立ちはだかったのは、様々な魚たちでした。アジを三枚におろしていくのも、なかなかきれいに出来ません。穴子が出てくると骨の多さに大苦戦。真鯛はウロコの多さに、もう圧倒されてしまいます。一方、脂がのったブリに至っては、どこから包丁を入れていいのか迷うばかり。でも、小川さんは諦めませんでした。

「せっかく始めた以上は、何とかして形にしたい!」

その思いを胸に練習に練習を重ねた小川さん、いつしか魚の筋肉の繊維をサッと見極め、迷わずスッと包丁を入れ、身と骨が分かれるように捌くことが出来るようになります。

晴れて2022年春、小川さんは、無事に専門学校を卒業。お勤めになっている会社の上司の方に、寿司職人としても活動したいと申し出ると、まるで目が点になったように驚かれました。それでも寿司職人への熱い思いを伝えると、副業として認めてくれることになりました。

今ではお店を間借りして営業する機会やリピーターのお客さんも増えてきた小川さん。少し前にはお子さんの高校合格のご褒美に、“人生初めての回らないカウンター寿司”を食べさせてほしいという依頼も受けたそうです。

「子供が元気よくお寿司を食べてくれたり、カウンター越しにお客様から直接美味しいとおっしゃっていただけると、やってよかったという気持ちになりますね」

一方、寿司を握り始めたことで、本業のお仕事にもいい影響が出てきたといいます。

「副業が出来たことで、思い切りがよくなりました。たとえ本業でヘマをしたとしても、副業があるからと気持ちがラクになったんです。これから、もっと年齢を重ねてもチャレンジは続けていきたいと思っています」

金融マンと寿司職人、小川さんの“二刀流”への挑戦は、新たな人生を切り開いています。

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