FM802『802 RADIO MASTERS』内「MUSIC MATE」7/15(水)はインドネシアのMUSIC MATEが登場!

中島ヒロトがDJを担当しているFM802のラジオ番組『802 RADIO MASTERS』では、毎週水曜 17:00〜17:10 にて『MUSIC MATE』をお届けしています。
EXPO 2025 大阪・関西万博の開催により、国内外のヒト、モノ、カルチャーの交差が一層活発となったここ大阪。そんな大阪のMUSIC STATION FM802が、各国/地域のMUSIC STATIONと連携し、その国のカルチャーや音楽を共有するというコーナーです。
毎週さまざまな国/地域のラジオ局で働く音楽を愛する仲間=MUSIC MATE が、現地の最新音楽情報を届けてくれます!

●7/15(水)の放送では、「インドネシア」のMUSIC MATEが登場!
インドネシアのMUSIC STATION「Mustang FM」のDJ Fadil Camuiから現地の最新情報が届きました。

●DJ Fadil Camui(ファディル・カムイ)は、インドネシアのラジオ局「Mustang 88.0 FM」で「AMクラス」というモーニングショーを担当しているDJ。

●そんなFadil Camuiの近況を伺うと…
先週、MustangでPlayStation 5のサッカーゲーム大会を開催しました!インフルエンサーやリスナーの皆さんをたくさん招待し、ワールドカップに出場する代表チームを使って対戦してもらったのですが、これが本当に楽しかったです!
ワールドカップの栄光を目指して戦う代表チームの選手になりきったような、本物さながらの興奮を味わうことができました。インフルエンサーからリスナーまで、みんなが一つになって交じり合い、一緒にプレイして素晴らしい時間を過ごしました。オフィス全体の雰囲気も、いつもとは全く違っていました。私たちのチームも含めて、参加した全員がプレイヤーを応援し、叫び、一喜一憂していたので、ものすごく熱い勝負になりました。
まるで本物のサッカーの試合を観戦しているかのような臨場感でした!とのこと。

【DJ中島ヒロト】
サッカーゲーム盛り上がったんでしょうね〜!

●インドネシアの今、ホットなエンタメの話題は?と伺うと…
実はMustangは先週、私たちの代表的な人気イベントの一つである「Mustang Night Out」を復活させたんです!その名の通り、夜にみんなで集まって、カラオケを歌ったり、パーティーをしたりして楽しむイベントです。
しばらくの間このイベントを開催できていなかったので、ついに復活させることができて本当にワクワクしました。会場の熱気は凄まじく、参加した全員が最高の時間を過ごしました!
そして、さらに面白いことに、この「Mustang Night Out」でプレイしてくれたDJこそが、まさに今日私がおすすめしたいアーティストなんです!とのこと。

【DJ中島ヒロト】
リスナーを巻き込むイベントがたくさんありますね!すごい!

●そして最後にFM802リスナーにオススメしたい、インドネシアのアーティストを教えてくれました!

アーティスト:Jebung(ジェブン)

彼女はインドネシアの若きミュージシャン、DJ、そしてプロデューサーであり、もっともっと評価されるべき存在です。私は、彼女が将来この音楽業界でとてつもなく大きな存在になると心から信じています。
実は、メジャーデビューする前はMustangのインターンプロデューサーとして働いていて、私たちの番組で何回かラジオMCを務めてくれたこともあるんです。数年前に彼女がTikTokに投稿した歌唱動画がバイラルヒットしたのをきっかけに、インドネシアのレコードレーベルに見出されました。
しかし今の彼女は、単なる「TikTok発のアーティスト」にとどまらない実力があることを自ら証明しています。ユニークなサウンドと、大胆で型破りな歌詞を武器に、インディーズの音楽シーンで独自の道を切り拓いている本物のミュージシャンなのです。
それでも、今なおTikTokは彼女が音楽を作り、発信するためのお気に入りのプラットフォームの一つです。実際、彼女が手がけたNona「Rollerblade」のリミックスは、あの有名レーベル 88rising の目に留まり、なんと同レーベルから公式リリースされました。これは本当に素晴らしい快挙です!とのこと。

●オススメしてくれた曲は、「ORI(オリ)」
この曲は、ジェブンがインディペンデント(独立)アーティストとしての歩みをスタートさせた記念すべき楽曲です。曲が始まった瞬間から、彼女がいかに表現力豊かであるかを耳でも目でも感じることができ、自身のオリジナリティと、私たちがまだ知らないたくさんのサプライズを自信に満ちて披露しています。
彼女はこのトラックの制作プロセスの大部分を自分自身で手がけており、それがこの曲をよりパーソナルで、嘘偽りのないリアルなものにしています。そして、この曲は「自分らしさを表現することを恐れてはいけない」という、特に若い世代に向けた素晴らしいメッセージを思い出させてくれます。とのこと。

【DJ中島ヒロト】
かっこいいですね!彼女のDJ姿もすごくかっこいいんだろうな!

●こんな感じで、毎週水曜のこの時間は各国のMUSIC MATEが登場します!

コーナーの感想もぜひ送ってくださいね〜お待ちしています!

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802 RADIO MASTERS「MUSIC MATE」来週もお楽しみに〜!

聴き逃した方はradikoのタイムフリーでぜひ。

THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS
放送局:FM802
放送日時:毎週月曜~木曜 14時00分~17時51分
出演者:中島ヒロト
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

金融マンと寿司職人の“二刀流” 50歳を過ぎて寿司職人の学校へ入学した男性

11月は新米のシーズンということもあるのでしょうか。1日が「すしの日」、22日は「回転寿司記念日」と寿司にまつわる記念日が続きます。寿司ロボットの技術は見事ですが、やはり、職人さんが握った寿司はたまりませんね。

画像提供:小川浩司さん

今回は、金融マンの傍ら、“出張寿司職人”としても活躍されている男性のお話です。

大きな観音様が駅を見守る、神奈川県の大船。この大船ご出身で、いまも鎌倉・腰越にお住まいの小川浩司さんは、昭和44年生まれの57歳。普段は、都内の会社で金融関係の仕事をされています。

実は小川さん、もう一つの顔があります。週末を中心に首都圏各地で開かれるホームパーティーに出向いたり、お店を間借りして、手際よく寿司を握っている“出張寿司職人”なんです。だいたい、ひと月に3回、この3年半でおよそ120回の“出張”を重ねてきました。

若い頃の小川さんは、「スタミナが第一!」と、魚よりも肉でした。なかでも焼肉が大好きで、地元・神奈川に多い精肉スーパーの超常連。さらに本場・韓国、ソウルの明洞に足しげく通っていたこともあって、友達からは“ヨン様”ならぬ“ミョン様”とニックネームを付けられたほどだったんです。

そんな小川さんが寿司に目覚めたのは、コロナの時期でした。在宅勤務の空き時間、ぼんやりとインターネット動画を眺めていると、あるインフルエンサーの方が、寿司をテーマにしゃべっていたことをきっかけに、「寿司職人」という仕事が気になり始めます。

小川さんはその時、50歳を超えたばかり。仕事・家庭・趣味も充実していましたが、定年後のことを考えると、経済的なことや社会とのつながりに少し不安もありました。

「もしも、寿司を握ることが出来れば、定年後にすし屋さんのパートでも働けるし、たとえ、自給自足の生活になっても、魚をさばければ生活できるはずだ!」

色々と考えた小川さん、まずは寿司職人への道を一歩踏み出すことにしました。

小川さんは、寿司職人を養成する専門学校の門を叩きます。1クラスには20人くらいいましたが、見渡すと周りは、海外に寿司屋さんを出して一旗揚げようという若い人たちばかり。でも、何人かは、同じように手に職をつけたいと考えた中高年の方の姿も見えました。

最初のステップは、寿司のにぎり方を徹底的に学びます。にぎり寿司に合ったシャリの量と重さを、サッと手に取った指先の感覚で憶えていかなければなりませんが、小川さんはさっそく苦戦。シャリの形を整えていくのもままなりません。

続いて、小川さんの前に立ちはだかったのは、様々な魚たちでした。アジを三枚におろしていくのも、なかなかきれいに出来ません。穴子が出てくると骨の多さに大苦戦。真鯛はウロコの多さに、もう圧倒されてしまいます。一方、脂がのったブリに至っては、どこから包丁を入れていいのか迷うばかり。でも、小川さんは諦めませんでした。

「せっかく始めた以上は、何とかして形にしたい!」

その思いを胸に練習に練習を重ねた小川さん、いつしか魚の筋肉の繊維をサッと見極め、迷わずスッと包丁を入れ、身と骨が分かれるように捌くことが出来るようになります。

晴れて2022年春、小川さんは、無事に専門学校を卒業。お勤めになっている会社の上司の方に、寿司職人としても活動したいと申し出ると、まるで目が点になったように驚かれました。それでも寿司職人への熱い思いを伝えると、副業として認めてくれることになりました。

今ではお店を間借りして営業する機会やリピーターのお客さんも増えてきた小川さん。少し前にはお子さんの高校合格のご褒美に、“人生初めての回らないカウンター寿司”を食べさせてほしいという依頼も受けたそうです。

「子供が元気よくお寿司を食べてくれたり、カウンター越しにお客様から直接美味しいとおっしゃっていただけると、やってよかったという気持ちになりますね」

一方、寿司を握り始めたことで、本業のお仕事にもいい影響が出てきたといいます。

「副業が出来たことで、思い切りがよくなりました。たとえ本業でヘマをしたとしても、副業があるからと気持ちがラクになったんです。これから、もっと年齢を重ねてもチャレンジは続けていきたいと思っています」

金融マンと寿司職人、小川さんの“二刀流”への挑戦は、新たな人生を切り開いています。

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