FM802『802 RADIO MASTERS』内「MUSIC MATE」7/29(水)は台湾のMUSIC MATEが登場!

中島ヒロトがDJを担当しているFM802のラジオ番組『802 RADIO MASTERS』では、毎週水曜 17:00〜17:10 にて『MUSIC MATE』をお届けしています。
EXPO 2025 大阪・関西万博の開催により、国内外のヒト、モノ、カルチャーの交差が一層活発となったここ大阪。そんな大阪のMUSIC STATION FM802が、各国/地域のMUSIC STATIONと連携し、その国のカルチャーや音楽を共有するというコーナーです。
毎週さまざまな国/地域のラジオ局で働く音楽を愛する仲間=MUSIC MATE が、現地の最新音楽情報を届けてくれます!

●7/29(水)の放送では、「台湾」のMUSIC MATEが登場!
台湾のMUSIC STATION「HIT FM」のDJウェイリンから現地の最新情報が届きました。

●DJウェイリンは、毎週月曜日から金曜日の午後6時から7時までの放送を担当。
仕事や学校からの帰り道という、一日の中で最も慌ただしい通勤・通学の時間帯に、リスナーの皆さんに寄り添いながら一緒の時間を過ごしています。とのこと。

●そんなDJウェイリンに、身の回りの最新ニュースについて伺うと…
前回のコーナーで、FM802のリスナーの皆さんに「2026 台東博覧会(Taitung Expo)」の情報をお届けしたのですが、7月3日、ついに博覧会が公式に開幕しました!そこで私たちHit Fmは、会場のリアルな雰囲気を現地から体感してもらうため、実際に数名のDJを台東へと現地派遣したんです!
今回の博覧会は超ビッグスケールで、9つの展示ゾーンと23のテーマエリアが用意されています。台東ならではのゆったりとした、最高にリラックスできるライフスタイルと相まって、夏のバカンスにはまさに絶好のスポットとなっています。もしこの夏に旅行をご検討中なら、ぜひ台東を訪れて、その「Slow for Life」の精神を肌で感じてみることを心からおすすめします!とのこと。

●さらに、台湾の最新エンタメニュースについて伺うと…
現在、台湾の音楽界で最もホットな話題の一つが、夏のコンサートシーズンです。国内外の数多くのアーティストが台湾各地でライヴを開催しており、人気の公演はわずか数分でチケットが完売しています。
しかし、7月10日には台風「Bavi(バービー)」が音楽シーンを直撃しました。この嵐の影響により、多くのコンサートや野外イベントが延期や日程変更を余儀なくされました。
台湾はこれから本格的な台風シーズンを迎えるため、今年は台風被害が多すぎないことを祈るばかりです(指をクロスさせて祈っています!)。皆さんが安全に過ごせ、すべてのコンサートが予定通り開催できることを願っています!とのこと。

ちなみに、指をクロスさせるというのは…
「fingers crossed」: 英語圏や台湾のラジオDJトークでよく使われる「幸運を祈る / 祈っている」という表現です。

【DJ中島ヒロト】
自然災害は大変ですよね。予定通り開催されることを願っています!

●そして最後にFM802リスナーにオススメしたい、台湾のアーティストを教えてくれました!

アーティスト:鼓鼓呂思緯(読み方:グーグールー・スーウェイ)

DJウェイリン によると…
丸々3年ぶり、鼓鼓(グーグー / 呂思緯)が通算4枚目となる最新アルバム『Vitamin G』を携えて、温かく帰ってきました!このアルバムには「生活に欠かせない心のビタミン」という意味が込められており、聴けば本当に元気が満ち溢れてくるような感覚になります。
今回は自身の楽曲制作に加え、豪華な制作陣がバックアップ。様々なミュージシャンたちとタッグを組み、一味違う音楽的化学反応を起こすことで、アルバム全体をより豊かで彩り鮮やかな作品へと仕上げています。とのこと。

●オススメしてくれた曲は、「透明傘(読み方:トウミンサン)」

DJウェイリン によると…
アルバム全体の中で、個人的に特にイチオシなのが、彼氏感(頼もしさ)があふれ出る〈透明傘〉です。
この曲は、盟友であり「カラオケヒットソングの生み親」でもある蕭秉治(シャオ・ビンジー)と再びタッグを組んだ作品で、素晴らしいメロディなのはもちろん、誰もが口ずさみやすい楽曲に仕上がっています。とのこと。

【DJ中島ヒロト】
始まりから雨をイメージさせるような楽曲でした!

●こんな感じで、毎週水曜のこの時間は各国のMUSIC MATEが登場します!

コーナーの感想もぜひ送ってくださいね〜お待ちしています!

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802 RADIO MASTERS「MUSIC MATE」来週もお楽しみに〜!

聴き逃した方はradikoのタイムフリーでぜひ。

THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS
放送局:FM802
放送日時:毎週月曜~木曜 14時00分~17時51分
出演者:中島ヒロト
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

金融マンと寿司職人の“二刀流” 50歳を過ぎて寿司職人の学校へ入学した男性

11月は新米のシーズンということもあるのでしょうか。1日が「すしの日」、22日は「回転寿司記念日」と寿司にまつわる記念日が続きます。寿司ロボットの技術は見事ですが、やはり、職人さんが握った寿司はたまりませんね。

画像提供:小川浩司さん

今回は、金融マンの傍ら、“出張寿司職人”としても活躍されている男性のお話です。

大きな観音様が駅を見守る、神奈川県の大船。この大船ご出身で、いまも鎌倉・腰越にお住まいの小川浩司さんは、昭和44年生まれの57歳。普段は、都内の会社で金融関係の仕事をされています。

実は小川さん、もう一つの顔があります。週末を中心に首都圏各地で開かれるホームパーティーに出向いたり、お店を間借りして、手際よく寿司を握っている“出張寿司職人”なんです。だいたい、ひと月に3回、この3年半でおよそ120回の“出張”を重ねてきました。

若い頃の小川さんは、「スタミナが第一!」と、魚よりも肉でした。なかでも焼肉が大好きで、地元・神奈川に多い精肉スーパーの超常連。さらに本場・韓国、ソウルの明洞に足しげく通っていたこともあって、友達からは“ヨン様”ならぬ“ミョン様”とニックネームを付けられたほどだったんです。

そんな小川さんが寿司に目覚めたのは、コロナの時期でした。在宅勤務の空き時間、ぼんやりとインターネット動画を眺めていると、あるインフルエンサーの方が、寿司をテーマにしゃべっていたことをきっかけに、「寿司職人」という仕事が気になり始めます。

小川さんはその時、50歳を超えたばかり。仕事・家庭・趣味も充実していましたが、定年後のことを考えると、経済的なことや社会とのつながりに少し不安もありました。

「もしも、寿司を握ることが出来れば、定年後にすし屋さんのパートでも働けるし、たとえ、自給自足の生活になっても、魚をさばければ生活できるはずだ!」

色々と考えた小川さん、まずは寿司職人への道を一歩踏み出すことにしました。

小川さんは、寿司職人を養成する専門学校の門を叩きます。1クラスには20人くらいいましたが、見渡すと周りは、海外に寿司屋さんを出して一旗揚げようという若い人たちばかり。でも、何人かは、同じように手に職をつけたいと考えた中高年の方の姿も見えました。

最初のステップは、寿司のにぎり方を徹底的に学びます。にぎり寿司に合ったシャリの量と重さを、サッと手に取った指先の感覚で憶えていかなければなりませんが、小川さんはさっそく苦戦。シャリの形を整えていくのもままなりません。

続いて、小川さんの前に立ちはだかったのは、様々な魚たちでした。アジを三枚におろしていくのも、なかなかきれいに出来ません。穴子が出てくると骨の多さに大苦戦。真鯛はウロコの多さに、もう圧倒されてしまいます。一方、脂がのったブリに至っては、どこから包丁を入れていいのか迷うばかり。でも、小川さんは諦めませんでした。

「せっかく始めた以上は、何とかして形にしたい!」

その思いを胸に練習に練習を重ねた小川さん、いつしか魚の筋肉の繊維をサッと見極め、迷わずスッと包丁を入れ、身と骨が分かれるように捌くことが出来るようになります。

晴れて2022年春、小川さんは、無事に専門学校を卒業。お勤めになっている会社の上司の方に、寿司職人としても活動したいと申し出ると、まるで目が点になったように驚かれました。それでも寿司職人への熱い思いを伝えると、副業として認めてくれることになりました。

今ではお店を間借りして営業する機会やリピーターのお客さんも増えてきた小川さん。少し前にはお子さんの高校合格のご褒美に、“人生初めての回らないカウンター寿司”を食べさせてほしいという依頼も受けたそうです。

「子供が元気よくお寿司を食べてくれたり、カウンター越しにお客様から直接美味しいとおっしゃっていただけると、やってよかったという気持ちになりますね」

一方、寿司を握り始めたことで、本業のお仕事にもいい影響が出てきたといいます。

「副業が出来たことで、思い切りがよくなりました。たとえ本業でヘマをしたとしても、副業があるからと気持ちがラクになったんです。これから、もっと年齢を重ねてもチャレンジは続けていきたいと思っています」

金融マンと寿司職人、小川さんの“二刀流”への挑戦は、新たな人生を切り開いています。

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