10月からの新DJは、ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ)・塩塚モエカ(羊文学)に決定!

毎週日曜日22時~24時お送りしているFM802「MUSIC FREAKS」。「これからブレイクが期待されるアーティスト」をコンセプトに1998年のスタート以来、2組のアーティストが1年間・隔週交代でDJを務めています。 

歴代DJは、スガシカオ、岸田繁(くるり)、KREVA、絢香、Superfly、阿部真央、川上洋平([Alexandros])、三浦大知、ヤマサキ セイヤ(キュウソネコカミ)、谷口鮪(KANA-BOON)、YONCE(Suchmos)、あいみょん、藤原聡(Official髭男dism)ら現在日本の音楽シーンを背負っているアーティストが多数。

2021年10月~は、Vaundy・suis(ヨルシカ)が隔週で担当しています。

来月、2022年10月からの1年間はムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ)・塩塚モエカ(羊文学)がDJを担当することが決定!

初回はムツムロアキラ(ハンブレッダーズ)が10月2日、塩塚モエカ(羊文学)が10月9日で、以降隔週でDJを担当します。ここでしか聴けない楽曲の話、お二組のトークをお聴き逃しなく!

□番組情報
FM802 MUSIC FREAKS
●放送日時=毎週日曜日22:00~24:00
●DJ=ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ) 10月2日スタート
    塩塚モエカ(羊文学) 10月9日スタート 
※隔週でDJを担当

ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ)

■ムツムロ アキラコメント
秋からMUSIC FREAKSを担当することになりました、ハンブレッダーズのムツムロです。FM802は中学生の頃から聴いていたので、とても感慨深いし光栄に思っています。いつも部屋でひとりで聴いている音楽を誰かと共有する機会もなかなかないので、大好きな音楽を沢山かけたいなと思います。

生放送&ひとり喋りなので、かなりお便りに頼った放送になると思います。お便りが全く来なかった場合、僕の母親やメンバーにもリスナーのフリをしてメールを送ってもらわないといけなくなるので、皆さんリアタイして沢山送ってくれると助かります。よろしくお願いします。

●ムツムロ アキラプロフィール
大阪府吹田市出身。大阪発ロックバンド・ハンブレッダーズのボーカル&ギターを担当。
高い言語センスから紡ぎ出される愛と少しの毒をはらんだ歌詞、耳馴染みよくリスナーの心の琴線に触れるメロディと歌声で、若い世代を中心に幅広くファンを拡大中!

塩塚モエカ(羊文学)
■塩塚モエカコメント
羊文学の塩塚モエカです。
10月からFM802「MUSIC FREAKS」のDJを担当させていただくことになりました。
日曜日の夜、ラジオの向こう側のみなさんと色々お話しできるのをとっても楽しみにしています。
局のある大阪を始め、関西の諸々に詳しくなって、メンバーを案内できるくらいになる一年にしたいです。
お互いなんでも話せるような、なんでも聞けるような、そんな時間を作れたらいいな、と思っています。
よろしくお願いします!

●塩塚モエカ(しおつかもえか)プロフィール
2017年に現在の編成となり、2020年8月にメジャーデビューしたバンド”羊文学”のギターボーカル。全楽曲の作詞・作曲を務める。
羊文学として2022年4月にNew Album「our hope」をリリースし、それを引っ提げた5大都市のZepp公演を含む初の全国ツアーを全公演SOLD OUTで開催。今年12月には自身最大規模となるホールでの公演も決定しているなど、しなやかに旋風を巻き起こし躍進中。

【歴代FM802 MUSIC FREAKS DJ】 ※名称は番組担当時のもの
2021年10月~2022年9月 suis(ヨルシカ)・Vaundy
2020年10月- 2021年9月 はっとり(マカロニえんぴつ)・milet
2019年10月- 2020年9月 石原慎也(Saucy Dog)・ビッケブランカ
2018年10月- 2019年9月 あいみょん・藤原聡(Official髭男dism)
2017年10月- 2018年9月 片岡健太(sumika)・Rover(ベリーグッドマン)
2016年10月- 2017年9月 YONCE(Suchmos)・藤原さくら
2015年10月- 2016年9月 田邊駿一(BLUE ENCOUNT)・高城晶平(cero)
2014年10月- 2015年9月 いちろー(東京カランコロン)・ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)
2013年10月- 2014年9月 ハルカトミユキ・谷口鮪(KANA-BOON)
2012年10月- 2013年9月 川上洋平([Champagne])・三浦大知
2011年10月- 2012年9月 古舘佑太郎(The SALOVERS)・蒼山幸子(ねごと)
2010年10月- 2011年9月 小山田壮平(andymori)・ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
2009年10月- 2010年9月 阿部真央・光村龍哉(NICO Touches the Walls)
2008年10月- 2009年9月 桃野陽介(monobright)・山森大輔(ROCK'A'TRENCH)
2007年10月- 2008年9月 越智志帆(Superfly)・須藤寿(髭(HiGE))
2006年10月- 2007年9月 絢香・高橋孝樹(PERIDOTS)
2005年10月- 2006年9月 渡和久(風味堂)・Salyu
2004年10月- 2005年9月 ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)・グローバー義和(Jackson vibe)
2003年10月- 2004年9月 藤巻亮太(レミオロメン)・コヤマシュウ(Scoobie Do)
2002年10月- 2003年9月 松本素生(GOING UNDER GROUND)・SHOGO(175R)
2001年10月- 2002年9月 JESSE(RIZE)・KREVA(KICK THE CAN CREW)
2000年10月- 2001年9月 永積タカシ(SUPER BUTTER DOG)・小林建樹
1999年10月- 2000年9月 岸田繁(くるり)・我那覇美奈
1998年10月- 1999年9月 スガシカオ・中村一義

MUSIC FREAKS
放送局:FM802
放送日時:毎週日曜 22時00分~24時00分
出演者:ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ)、塩塚モエカ(羊文学)

※放送情報は変更となる場合があります。

金融マンと寿司職人の“二刀流” 50歳を過ぎて寿司職人の学校へ入学した男性

11月は新米のシーズンということもあるのでしょうか。1日が「すしの日」、22日は「回転寿司記念日」と寿司にまつわる記念日が続きます。寿司ロボットの技術は見事ですが、やはり、職人さんが握った寿司はたまりませんね。

画像提供:小川浩司さん

今回は、金融マンの傍ら、“出張寿司職人”としても活躍されている男性のお話です。

大きな観音様が駅を見守る、神奈川県の大船。この大船ご出身で、いまも鎌倉・腰越にお住まいの小川浩司さんは、昭和44年生まれの57歳。普段は、都内の会社で金融関係の仕事をされています。

実は小川さん、もう一つの顔があります。週末を中心に首都圏各地で開かれるホームパーティーに出向いたり、お店を間借りして、手際よく寿司を握っている“出張寿司職人”なんです。だいたい、ひと月に3回、この3年半でおよそ120回の“出張”を重ねてきました。

若い頃の小川さんは、「スタミナが第一!」と、魚よりも肉でした。なかでも焼肉が大好きで、地元・神奈川に多い精肉スーパーの超常連。さらに本場・韓国、ソウルの明洞に足しげく通っていたこともあって、友達からは“ヨン様”ならぬ“ミョン様”とニックネームを付けられたほどだったんです。

そんな小川さんが寿司に目覚めたのは、コロナの時期でした。在宅勤務の空き時間、ぼんやりとインターネット動画を眺めていると、あるインフルエンサーの方が、寿司をテーマにしゃべっていたことをきっかけに、「寿司職人」という仕事が気になり始めます。

小川さんはその時、50歳を超えたばかり。仕事・家庭・趣味も充実していましたが、定年後のことを考えると、経済的なことや社会とのつながりに少し不安もありました。

「もしも、寿司を握ることが出来れば、定年後にすし屋さんのパートでも働けるし、たとえ、自給自足の生活になっても、魚をさばければ生活できるはずだ!」

色々と考えた小川さん、まずは寿司職人への道を一歩踏み出すことにしました。

小川さんは、寿司職人を養成する専門学校の門を叩きます。1クラスには20人くらいいましたが、見渡すと周りは、海外に寿司屋さんを出して一旗揚げようという若い人たちばかり。でも、何人かは、同じように手に職をつけたいと考えた中高年の方の姿も見えました。

最初のステップは、寿司のにぎり方を徹底的に学びます。にぎり寿司に合ったシャリの量と重さを、サッと手に取った指先の感覚で憶えていかなければなりませんが、小川さんはさっそく苦戦。シャリの形を整えていくのもままなりません。

続いて、小川さんの前に立ちはだかったのは、様々な魚たちでした。アジを三枚におろしていくのも、なかなかきれいに出来ません。穴子が出てくると骨の多さに大苦戦。真鯛はウロコの多さに、もう圧倒されてしまいます。一方、脂がのったブリに至っては、どこから包丁を入れていいのか迷うばかり。でも、小川さんは諦めませんでした。

「せっかく始めた以上は、何とかして形にしたい!」

その思いを胸に練習に練習を重ねた小川さん、いつしか魚の筋肉の繊維をサッと見極め、迷わずスッと包丁を入れ、身と骨が分かれるように捌くことが出来るようになります。

晴れて2022年春、小川さんは、無事に専門学校を卒業。お勤めになっている会社の上司の方に、寿司職人としても活動したいと申し出ると、まるで目が点になったように驚かれました。それでも寿司職人への熱い思いを伝えると、副業として認めてくれることになりました。

今ではお店を間借りして営業する機会やリピーターのお客さんも増えてきた小川さん。少し前にはお子さんの高校合格のご褒美に、“人生初めての回らないカウンター寿司”を食べさせてほしいという依頼も受けたそうです。

「子供が元気よくお寿司を食べてくれたり、カウンター越しにお客様から直接美味しいとおっしゃっていただけると、やってよかったという気持ちになりますね」

一方、寿司を握り始めたことで、本業のお仕事にもいい影響が出てきたといいます。

「副業が出来たことで、思い切りがよくなりました。たとえ本業でヘマをしたとしても、副業があるからと気持ちがラクになったんです。これから、もっと年齢を重ねてもチャレンジは続けていきたいと思っています」

金融マンと寿司職人、小川さんの“二刀流”への挑戦は、新たな人生を切り開いています。

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