Gorillazの最新アルバム『Cracker Island』を特集! bayfm78『COUNTDOWN RADIO』

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最も旬でチェックすべき洋楽ナンバーをチェックしよう。“今”を映し出す4つの音楽情報ソースを元に独自の視点で多彩な最新洋楽チャートをリアルタイム・カウントダウンしている毎週土曜13時からの『COUNTDOWN RADIO』。

SHAZAM、Spotify、Tower Records, and Metacritic世界の様々な音楽チャートをチョイスしながら、今、最も旬でチェックすべき洋楽ナンバーをリスナーのあなたにOA! NYで話題のトレンド情報も紹介!

2月25日(土)は、ヴァーチャル・バンドのGorillazの8枚目となる2023年2月24日リリースの新作『Cracker Island』を特集します。
 

COUNTDOWN RADIO
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週土曜 13時00分~14時53分
出演者:ALAN J
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※該当回の聴取期間は終了しました。

アイドルから美大生に転身!? グラフィックデザインと版画を学ぶ、東京造形大学の学生にランパンプスがインタビュー!

受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』

全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。

全国の受験生をお笑い芸人ランパンプスが応援隊長となって応援する『おうえんしナイト』。
今回は東京造形大学でデザインと美術を学ぶ学生にランパンプスがインタビューしてまいります!

――本日はデザイン学科グラフィックデザイン専攻領域 三年生、近藤颯(こんどうそう)さんと、美術学科絵画専攻領域 三年生、友澤春香(ともざわはるか)さんに来ていただきました。

左:友澤さん 右:近藤さん

近藤・友澤:よろしくお願いします。

寺内:ランパンプスと申します。よろしくお願いします。

小林:早速ですが、東京造形大学を志望した理由を教えていただけますか?

近藤:コロナの時期に暇になったので、いろんなことに手を出していたんです。そのときに、絵を描き始めたんですが、すごく楽しくて、これを仕事にできないか、と考えた時に、美大があることに気付いて、東京造形大学を志望しました。

小林:高校何年生のとき?

近藤:高校二年生の夏です。

寺内:それまで絵は描いていたの?

近藤:それなりに絵は描いていたけど、美術部とかではなかったです。なんか描いてみようかな、みたいな。

小林:そしたら才能が溢れ出ちゃったんだ(笑)。

寺内:最初は、どんな絵を描いたの?

近藤:暇になって、アニメをよく見るようになったので、それを模写していましたね。

小林:美大って、子供の頃からずっと行きたい人が行くイメージがあったけど、高校二年生から「美大に行く」ってなる人もいるんだね。

近藤:子供の頃から「何かを作ることを仕事にしたい」とは思っていたんです。だけど、中学、高校と、いろんなことをしていくうちに、そういうことを思わなくなったんです。それが、コロナがきっかけでまたそう思えるようになりました。

友澤:私は美術科の高校に通っていたんですが、高校一年生のときの「キャリア教育講座」で東京造形大学から先生が来てくださったんです。それで興味を持って、行きたいって思うようになりました。

寺内:都内の学校だったの?

友澤:いえ、愛媛県の高校です。愛媛の子たちは、東京への憧れもあるので、それでっていうのもありますね。

小林:お二人の専攻はなんですか?

近藤:僕はグラフィックデザイン専攻領域で、ポスターやパッケージなど、紙の上の平面のデザインを学んでいます。

友澤:私は絵画専攻領域で版画を勉強しています。

寺内:どういうきっかけで「版画をやりたい」ってなるの?

友澤:絵画専攻領域では、入学当初から、油絵、立体、版画、動画制作など、いろいろなことを学べるんですが、版画をやってみたら「楽しいな、向いてるな」と思ったんです。二年生の終わりから、専攻が「絵画」、「超域」、「版画」の3つのクラスに別れるんですが――

寺内:「ちょういき」ってなに?

小林:どういう漢字書くの?

友澤:何でもやってる子たちが多いですね。

寺内:漢字を教えてよ! なんで教えてくれないんだよ(笑)!

友澤:超すごいの「超」に、領域の「域」です(笑)。

寺内:領域を超えて、いろんなことをするってことだ。

友澤:それで、「超域」と「版画」、さらに「絵画」が2つで、4つあって――

寺内:待って! さっき、3つのクラスって言ったじゃん(笑)。

友澤:ごめんなさい、4つでした(笑)。「絵画」は2クラスあるんです。

寺内:そういうことね(笑)。お二人の作品を見せてもらえたりする?

近藤:一番、印象に残っている作品は、今年のオープンキャンパスのメインビジュアルになった、こちらになります。

寺内:メインビジュアル!? すごいじゃん!

小林:「この先、広大無辺。」って何?

近藤:それがテーマだったんです。

寺内:かっけー! もっと、ごちゃごちゃしているのをイメージしていたけど、すごくシンプルなデザインを考えるんだね。もう引き算いってるってことだ(笑)。

小林:俺なんて、まだ足してばっかりだから、結果、真っ黒になっちゃうよ(笑)。

近藤:でも、最初は足すのが大事なんですよ。

寺内:そこから引き覚えていくんだ。それにしても引いたねえ(笑)。

友澤:私はこういう感じですね。

寺内:え? これ版画なの? 全然イメージと違う。小学校の時に見た版画は、彫刻刀で掘るやつだったもん。

友澤:これは彫っているんじゃなくて、化学反応で作っているんです。

小林:え? 何言ってんの?

友澤:これは筆で描くんですけど、いろんな版画があって、こんな風にもできるんです。

寺内:版が何版もあって、重ねて刷ると、こういうのが生まれるってこと?

友澤:そうですね。この版画で4版です。でも、4版でも少ないんですよ。30回くらい重ねる先輩もいます。

寺内:30版!? その先輩に引き算を教えてあげなよ(笑)。

小林:いや、男は黙って1版(笑)。

寺内:少なすぎるって(笑)。

小林:お二人の受験方法を教えていただけますか?

近藤:僕は一般選抜入試で、学科試験と実技試験という一番シンプルな試験方式で受験しました。学科試験科目は英語と国語を、実技試験は鉛筆デッサンを選択しました。

小林:美大って受験勉強はするの?

近藤:かなりしましたね。僕は、実技の方が、比重が大きかったです。

小林:試験勉強として、デッサンを練習するんだ!

寺内:学科試験の勉強って、本当に知りたい知識を調べるのと、受験勉強は違うじゃん? デッサンも本当に絵が上手くなりたいデッサンと、受験に向けてのデッサンで学ぶことが違ったりするの?

近藤:だいぶ違いますね。受験のデッサンは、モチーフが限られていて「だいたいこういうのが出るよね」みたいな傾向があるんです。造形大の場合だと、静物といって「物」なんですけど、他のところだと「手」が必ず出るとか、そういった傾向があるんです。

小林:造形大の受験では、何を描いたの?

近藤:ブタの線香台、おたま、ランチョンマット、透明下敷き、赤いボールの5つを、構図を決めて配置し、描き分ける試験でした。

小林:学科試験の勉強もした?

近藤:デッサンほどではないですけど、しました。昔の美大受験は学力重視じゃなかったと聞くんですが、今は学力にもそれなりに比重があるので、ちゃんとやりましたね。

小林:受験時期に辛かったこと、逆に楽しかったことはありましたか?

近藤:辛かったことはデッサンをしていて、隣の人の方が「上手いな」って思った時ですね。プレッシャーになりました。

小林:学力テストを受けても「こいつ、めっちゃすげえじゃん」とかならないから、美大ならではだね。

寺内:普通の試験では、他の人の解答は見えないからね。

小林:息抜きでやっていたことはありますか?

近藤:僕は、息抜きする期間なしでキツキツにやっていたので、「とりあえずやるしかない」っていう感じでしたね。

寺内:来る日も来る日も、学習したり、絵を描いたりを交互にしてたんだ。お疲れ様です!

近藤:ありがとうございます(笑)。

小林:友澤さんは?

友澤:私は総合型選抜入試で入りました。

小林:それはどういう形なの?

友澤:最初にポートフォリオを大学に送りました。

寺内:ポートフォリオ?

小林:マックの新しいメニューだよ。ポークフィリオでしょ?

友澤:違います(笑)。自分の作品やプロフィールをまとめたファイルを作るんです。

寺内:作品集みたいなのを送るんだ。

友澤:それが一次選考で、それに合格すると、あとはプレゼンテーション選考ですね。

小林:高校が美術科だったから、作品数は結構あったの?

友澤:量はありましたね。

小林:その中で、どれを選ぼうかみたいな?

友澤:全部載せました(笑)。なので、60ページが上限で、60ページのものを作りました。

寺内:それはやる気が伝わるね!

小林:贅沢な、分厚いポートフォリオをバンズで挟んだんだ?

友澤:食べません(笑)。

小林:合否は早めに出たの?

友澤:合格がでたのは11月の初めくらいですね。

寺内:準備から含めたら夏くらいからやっていたってことでしょ?

小林:夏からだと腐っちゃわない?

寺内:だから、マックじゃねえんだよ! ずっとマックだと思ってんのお前だけだよ? 60層の腐りそうなポートフォリオを夏に作って大学に送んねえのよ(笑)。

一同:(笑)。

小林:受験のとき、辛かったこと、楽しかったことはありました?

友澤:夏休みに、ずっとパソコン室でカタカタしていたのはしんどかったですね。視力がすごく落ちました(笑)。だけど、絵を描くことは、やればやるほど、形に残るので楽しかったですね。

小林:息抜きはした?

友澤:縄跳びをしていました!

寺内:息抜きで縄跳びをしていたの(笑)?

友澤:高校に行って、帰り道に公園で5000回飛んでから帰るみたいな。

小林:この人、何言ってんの? やっぱり芸術系の人ってどこかおかしいのかもしれない(笑)。

寺内:カバンの中に常に縄跳びが入っているってこと?

友澤:ずっと入れていました。

寺内:何やってんの(笑)?

小林:受験生の時に「こうしておけばよかったな」みたいことはありますか?

近藤:やっぱり、息抜きは必要だったなって思いましたね。

小林:縄跳びがいいよ(笑)。

近藤:(笑)。受験勉強は焦ってしまうし、追い詰められて、どんどん負の方向に考えがちになるので、ゆっくり映画を見たりして、自分のペースを取り戻す時間があったほうが良かったなって思います。

小林:高校二年生の夏に美大進学を決めたって言っていたけど「美大行こうと思っている」って、周りにはすぐ言えたの?

近藤:いや、「どうしよう、どうしよう」みたいな期間が1か月くらい続いて、まず、親に言ったんですけど、本気かどうかをわかってもらえなかったですね。だから、高校の先生など、いろんな人に話を聞きに行って、自分が行きたい方向をちゃんと明確にしました。そうしたら、親にもわかってもらえました。

寺内:いろんな人と相談することによって、自分の中で固めていったんだ。

小林:友澤さんはどう? 受験生の時に「こうしておけばよかったな」みたいことってありました?

友澤:私は、絵は最後まで描き切った方がいいと思いました。

寺内:どういうこと?

友澤:デッサンで「ちょっとうまくいかなかった」ってなると、また新しく描き始める子が結構いたんですよ。それだとポートフォリオに載せられなくなっちゃうので、最後までちゃんと描いて終わらせることが大切なんです。

寺内:途中でやめちゃったこともあった?

小林:縄跳び5000回やるやつはやめないだろう(笑)。

友澤:私は最後まで描ききるタイプでしたね。

寺内:それが功を奏したんだ。願掛けとかもした?

友澤:受験当日にステーキとカツ丼を食べました!

寺内:当日に!? 朝ってこと?

友澤:そうです(笑)。

小林:なんでカツ丼だけじゃないの? ステーキって願掛けあんの?

寺内:素敵に勝つみたいなことなのかな?

友澤:よく覚えてないんです(笑)。

小林:東京は一人で来たの?

友澤:母と来ました。

寺内:お母さんもカツ丼とステーキ食べたの?

友澤:いや、お母さんはちょっと二日酔いで……。

小林:娘の受験で何してんだよ(笑)!

寺内:お母さんも緊張していたんだよね(笑)?

友澤:きっと、そうです(笑)。

寺内:で、一人でステーキとカツ丼食べて、受験に望んだんだ。でもプレゼンテーション選考でしょ?

小林:ガーリックの匂いが(笑)。

友澤:私、プレゼンテーションで歌とダンスをしたんですよ!

寺内:ちょっと待ってくれよ!

小林:何個ネタ持ってきてんだよ(笑)。

寺内:ここで跳ねたからってバラエティには出れないからね(笑)? 縄跳びやってました、ステーキとカツ丼、歌ってダンス、は多すぎるって(笑)。

小林:何を歌ったの?

友澤:私、もともとご当地アイドルをしていたんです。

ランパンプス:(笑)。

小林:さっきからずっと、何を言ってるんだよ、君は!

寺内:いい加減にしてくれよ! 引き出し何個あんだよ!

友澤:なので、自分の曲をプレゼンテーションで歌いました(笑)。

寺内:ちなみに、なんていうグループだったの?

友澤:「ひめキュンフルーツ缶」です。

寺内:愛媛の「ひめキュンフルーツ缶」だったんだ(笑)!

小林:近藤君知ってた?

近藤:知らなかったです(笑)。

寺内:おい、隣のやつ、フル缶だぞ!

近藤:怖いんですけど(笑)。

寺内:何担当とかあった?

友澤:パパイヤ担当です。

一同:(笑)。

寺内:フルーツ缶のパパイヤ担当だったんだ(笑)。

小林:大学に入る前と入った後の印象の違いはありましたか?

近藤:僕の場合は、がむしゃらにやっていたので、入る前の印象がなかったんですよ。だけど、今はグラフィックデザインをやっていて、すごく楽しいです。グラフィックデザインって「平面の中で奥行きを作る」みたいなところがあって、それを先生から教われるのが楽しいですね。

寺内:街にある、いろんなポスターの見方も変わってくるの? これは素人が作ったなとか、これは奥行きちゃんと使ってるな、とか?

近藤:全然違いますね。査定するような見方はしたくないんですけど「この人の上手いな」とかは思ったりしますね。

小林:他に大学生活で楽しいことはある?

近藤:東京造形大学は自然が多くて、季節の移り変わりがすごくわかるので、そういう些細な楽しみが好きです。

小林:え? 40歳?

近藤:21歳です(笑)。

小林:俺らの年齢でようやく「自然っていいな」って、なってきてんのに(笑)。

寺内:カラオケとかじゃないんだ?

近藤:カラオケも行きますけど、歌う曲がみんなと合わないんですよ。

小林:「ひめ缶」一択でしょ!

友澤:ありがとうございます!

寺内:ありがとうございます(笑)。

小林:友澤さんは?

友澤:先生がすごく優しいです。入る前は教授って聞くと、かしこまったイメージがあったんですけど、小中高の中でも大学が一番、「先生が優しい」って思いました。

寺内:芸術家の人は気難しかったり、変わり者が多いイメージがあるけど、そんなこともないんだ?

友澤:いや、先生も変わっているので「なんでも受け入れます」っていう感じなんです。あと、楽しいことは、造形大特有っていうわけじゃないかもしれないですけど、一人暮らしをしている子も多いので、お泊りして、徹夜で粘土つくったりするのが楽しいです。

寺内:課題ってこと?

友澤:いえ、粘土作りたいねって話になって、じゃあ徹夜で粘土やろうって(笑)。

寺内:プライベート粘土会があるんだ(笑)。

小林:みんなでスイッチやろうぜ! みたいな感じ?

友澤:みたいな感じです。

寺内:それ造形大学特有でしょ(笑)。

小林:将来の夢、卒業後の展望をお聞かせください。

近藤:僕はアートディレクターになりたいと思っていて、ゆくゆくは自分の事務所を持って、名前で仕事をしたいと思っています。

寺内:アートディレクターってどんな仕事なの?

近藤:いろんな仕事の中で、ビジュアル面での責任を持つ職業ですね。僕は紙などの物質を作るアートディレクターになりたいと思っています。

小林:その場合、就活はどうなるの?

近藤:ステップ的には、デザイン事務所や広告制作会社に入って、デザイナーになって仕事を覚えて、着々と力をつけて、アートディレクターになる、のような形が多いですね。

友澤:私は、遠い将来は決まってないんですけど、近い将来だと、大学院に行きたいと思っています。

寺内:大学院に行って版画を続けてくんだ。

友澤:版画を続けたいんですけど、場所やプレス機の問題があって、卒業後はどうなるかわからないんです。プレス機は何百万ってするんですよ。だから、貸アトリエを使う人や、絵画に変更する人もいるんです。

寺内:プレス機ってそんな高いんだ。好きなことが続けられるといいね。

小林:最後に、今、頑張っている受験生にメッセージをお願いします。

近藤:ちょっとずつガス抜きをしないと、メンタルが辛くなると思うので、勉強と息抜きのバランスをほどよく取りながら、受験勉強を頑張ってください。

寺内:素晴らしい!

友澤:まず、「どんな道に進んでも、東京造形大学に来れば楽しいです」と伝えたいです(笑)。造形大に来れば、変わった友達がいっぱいできるので、君が変わった子でも、みんな仲良くしてくれます。だから、そこに向かって頑張ってほしいです。

小林:大学内を歩いたけど、やっぱり私服が個性的な子多かったもんね。

寺内:自由な子が多いから、変わり者同士仲良くなれる! と!

小林:本日は、ありがとうございました。

近藤・友澤:ありがとうございました。

寺内:あ、ひめキュンフルーツ缶のYouTubeURLはある?

友澤:あります!

寺内:じゃあ下に――

小林:やめてください(笑)。

 

――美大に通う個性的な二人の学生さんでしたが、いかがでしたか?

小林:近藤君は、受験勉強をすごく頑張ったんだろうなって感じましたね。

寺内:後悔が「息抜きしなかったこと」だもんね。相当なことだよ。

小林:一方、友澤さん! いや、さすがタレント!

寺内:最初は、普通だと思わせといて、縄跳びで1回ジャブ打って、そこから「プレゼンテーションで歌って踊りました」と。おやおやと思ったところに――私、アイドルやってたんです!

小林:情報の出し方がプロだよね。縄跳びの頃なんて、友澤さんからしたらスパーリングだもん。最終的に俺らがボコボコにされたよ(笑)。

寺内:僕だったら自己紹介で「元アイドルの寺内です」って言っちゃう。

小林:「タレント友澤」はそんなことはしないよ。今度、トークライブに呼ぼっか(笑)?

寺内:話してもらいたい!

小林:二人がキラキラしてたから、東京造形大学の魅力も伝わったよね。大学に馴染めないかもって不安に思っている人は絶対いると思うけど、思い返せば、僕らも同じだったよね?

寺内:お笑いに入る前ね。養成所に入ったら、コアなお笑い好きが集まっていて、マイノリティが大集合だったから、すぐ馴染めた。美術もそうなんだろうね。

小林:だからこそ、美術やデザインに興味がある人は、仲間ができるから、是非、東京造形大学を候補に入れてほしいね。

寺内:さて、ここで一句! お二人とのインタビューを受けて、今の気持ちを川柳にしました!

小林:あら、すごい。頑張って!

寺内:「見てみたい 愛媛ひめキュン フルーツ缶」。ありがとうございました。

小林:それは権利の問題でカットになっちゃうかもよ? いろいろややこしくなっちゃうからね(笑)。

寺内:その場合は「ここで一句!」で記事を終わりにしてください(笑)。

小林:それだと「なんだ? 急にページ終わったんだけど」ってなっちゃうから!

 

 

さて、次回は『おうえんしナイト』は特別編としてランパンプスが、受験に纏わる事件・ニュースを取り上げて、主に不正入試に関して、注意喚起をします。ご期待ください!

 

『おうえんしナイト』では頑張る受験生を応援すべく、リスナーの皆様からのご意見や情報を募集しております。ランパンプスの二人に取材してほしい“あなたの街のおすすめスポット”や“合格祈願にまつわるスポット”など受験生に役立つ情報を特設サイトまでお寄せください。

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