「ひとりぐらし」のポップな言い換えを考えよう! bayfm78『MOZAIKU NIGHT』

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『MOZAIKU NIGHT』はbayfm深夜1時から毎週月曜日から水曜日に賑やかな放送をお届け中!各曜日個性的なDJがそれぞれの色を放ちながら、bayエリアの夜を寝かせません!
水曜日(もざすい)はイマヤス&ナラヨシタカ(a.k.a.シコル)コンビがお届け。

3月1日(水)放送は、収録回。コーナーたくさんでお送りします。
新たなテーマに変更されたコーナーは、「夜のあるみち」と「昼のあるみち」そして「ネクスト・パワード・オン」。

■設定されたお題のあるあるを送ってもらうコーナー「あるみち」
「昼のあるみち」は小林あるある、「夜のあるみち」は唇あるあるを募集しました。
「昼のあるみち」のジャッジはきゃんひとみさん!「夜のあるみち」のジャッジはDJ TSUYOSHIさんです!
※「昼のあるみち」「夜のあるみち」のお題も募集しています!

■身近にある言葉をもざすい的に言い換えるコーナー「ネクスト・パワード・オン」
今回は「ひとりぐらし」のポップなの言い換えワードを募集しました。

深夜ならではの熟練リスナー&DJの掛け合いをお楽しみください。

MOZAIKU NIGHT
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週月曜~水曜 25時00分~27時00分
出演者:イマヤス、ナラヨシタカ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

「災害時」に心がけたい合言葉“おかしもち”とは? 子どもを連れて避難するときのポイントを解説

手島千尋アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「防災 FRONT LINE」(毎週土曜 8:25~8:30)。2月1日(土)の放送では、「子どもがいる家庭の防災行動」について取り上げました。


※写真はイメージです



子どものいる家庭では、年齢に応じた災害への備えが必要です。

乳幼児は、高齢者や障がい者、妊婦、日本語を苦手とする外国人などとともに、災害時の要配慮者に分類されます。幼い子どもは、自分自身で災害の状況を把握したり、適切な避難行動を取ることができません。だからこそ、子どものいる家庭では、子どもの視点で普段から災害に備えて準備をしておくことが大切です。

子どもを連れての避難は時間がかかることが想定されるため、災害の危険が迫っているときは、早めに行動することが重要です。地震などは突然起こりますが、台風などの水害は事前に想定することができます。危険な場所から全員が避難をする「警戒レベル4 避難指示」より前の「警戒レベル3 高齢者等避難」が出た時点で、避難を開始しましょう。

また、自治体や自治会が主体となって、高齢者や障がい者を対象とした避難行動要支援者のリストを作成しています。小学校入学前の子どもがいるひとり親家庭や、子どもの多い家庭なども対象となる場合があるので、子ども連れでの避難が難しいと感じている方は、登録を検討してみてはいかがでしょうか?

一方、子どもたちは普段から園や学校の避難訓練で“災害時にどう行動すればいいか”を学んでいます。最近は「おかしもち」と教わる子どもが多いそうです。

・友達を「押さない」
・怖くても「かけない」
・友達と「しゃべらない」
・忘れ物を取りに「戻らない」
・危険な場所に「近づかない」

災害が起きたときに先生の話をよく聞いて行動するように、家庭内でも定期的に確認しておきましょう。

地震後に津波が警戒されるエリアなど、災害の種類と状況によっては、子どもたちが園や学校から別の場所へ避難することもあります。入園・入学の書類などで災害時の避難場所を確認しておくと安心です。お子さんの引き渡し方法も、子どもの入園・入学、進級などのタイミングで再確認しておきましょう。

最後にお子さんの防災グッズについて。乳幼児のオムツとミルク、アレルギーのある子どもの薬など、災害時に必要なものは、子どもの年齢や健康状態によって異なります。

非常用の持ち出しリュックは中身を定期的に確認し、子どもを連れていても持てる範囲の重さと大きさにまとめましょう。小学生以上の子どもであれば、子ども用の防災リュックも作っておくと、さらに安心です。

<番組概要>
番組名:防災 FRONT LINE
放送日時:毎週土曜 8:25~8:30
パーソナリティ:手島千尋
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/bousai/

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