八街にあるピーナッツバター専門店をご紹介! bayfm78『BAYSIDE FREEWAY』

日曜の午後、気持ちのいい音楽と家族や友人との会話がはじまるトピックを3時間生放送でお届けしている『BAYSIDE FREEWAY』。

11月12日(日)の「由美の駅」は、八街にあるピーナッツバター専門店「やちまたよしくら」をご紹介。
代表の木村由希子さんにリモートでお話を伺いました。

【帆足由美コメント】

八街のピーナッツの美味しさは全国的にも有名ですが、その中でも「千葉半立(ちばはんだち)」は最高級の品種。
木村さん曰く「コクと香りと旨味がすごい。もっと食べたいと思わせる味」。
千葉半立で作るのとほかの品種で作るのでは、ピーナッツバターの味が変わってくるのだそうですよ。

「やちまたよしくら」のオリジナルピーナッツバターは全部で8種類。
すべて千葉半立が原料なのに8種類も!?ちょっと驚いたのですが…、なめらかタイプか粒入りか、味付けなしか甘めか甘さ控えめか塩味か。
食感と味の違いで8種類ものピーナッツバターがあるとのことなんですね。

並々ならぬこだわりをもってピーナッツバター作りを続ける木村さんですが、その原点が家庭の味だった、というお話にはびっくりしました。
凝り性のお父さまが千葉半立の美味しさにハマリ、沢山のピーナッツバターを食べ比べるもお眼鏡に叶うものが見つからず、それを見ていたお母さまが、ならば私が作りましょうと、日夜ピーナッツバター作りに精を出し…って、こうして書くと童話のようですけれども。
木村さんのこだわり、情熱は、ご両親から受け継いだものなのかと気付きました。

ぜひあなたも一度、召し上がってみてください。濃厚な風味に驚きますよ。
木村由希子さん、お忙しいなかありがとうございました!

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BAYSIDE FREEWAY
放送局:BAYFM78
放送日時:2023年11月12日 日曜日 13時00分~14時00分
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※該当回の聴取期間は終了しました。

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しずる、単独ライブは冬と夏とでつくり方が違う?

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、1月23日の放送にお笑いコンビ、しずる(KAƵMA、村上純)が出演。2月11日に開催予定の単独ライブ「白くて白くて白い、白くない」について語った。

大竹まこと「ネタはどっちが書いているの?」

KAƵMA(しずる)「ネタによって違います」

村上純(しずる)「僕ら、どっちも考えています。はい」

大竹「珍しいね。片方が主導権を握っているんじゃないんだ」

村上「完全50:50です」

大竹「今回のライブ(2月11日開催『白くて白くて白い、白くない』)のタイトルはどっちがつけたの?」

村上「僕です」

大竹「シュールなタイトルつけやがって。頭の良さそうな」

村上「頭が良さそうに見られたくてつけました」

大竹「どうしてこんなタイトルつけるかね。ちょっと格好いいけど」

村上「でも本当に思っていることがあって。白黒はっきりつけるとか、黒い交際とか、暗いニュース、黒いものがすごく怖いので、白をいっぱいタイトルに入れようと思って」

ヒコロヒー「アンミカさんも出られるんですか?」

村上「白が200種類とか、そういうことではないです(笑)」

ヒコロヒー「グレーを推奨しているような感じですか?」

村上「二元論が多すぎて。なんでも白黒つけたがるじゃないですか。それがイヤなんです」

大竹「グレーでいたい?」

村上「グレーでいたい。限りなく白に近い。これに関してKAƵMAはノータッチで」

KAƵMA「知らなかった」

大竹「ネタは2人で、って言ったじゃん」

KAƵMA「単独も分けているんです。冬の単独は村上が全部、作・演出。夏は完全に僕、となっていて。冬は一切、関与していないです」

村上「一切ってなんだよ(笑)。出(で)はするじゃん」

KAƵMA「出るだけです。覚えて、出るという感じ。冬はつくりません」

大竹「自分がつくるときはイニシアチブをとるんでしょう?」

KAƵMA「そうです。冬に村上が考えたネタを100%やるので、夏はわかるよな、という」

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