<寺岡呼人>リスナーのリクエストにお答え!「人魚」NOKKO
『YOHITO'S MUSICHRONICLE』
■放送:2024年12月1日(日)~ 毎週日曜日 18:00-19:00
■DJ:寺岡呼人
このタイトルは...
【MUSIC=音楽】と【CHRONICLE=年代史】を合体させた造語です!
「ミュージクロニクル」「ミュージックロニクル」どちらも正解!
ですが、なにしろ言いにくい...ということで、皆さまぜひ「みゅじくろ」と覚えてください
寺岡呼人がみゅじくろリスナーのリクエストにお応え!
寺岡呼人がお送りする『YOHITO'S MUSICHRONICLE』
ミュージシャン・プロデューサー・熱烈な音楽ファンでもある彼が、さまざまな音楽を紹介します!
誰もが知るヒット曲からいま聴くべきフレッシュな音楽を、プロデューサーならではの感性で語り、彼がコレクションするアナログレコードの名盤も披露。
10/5のラインナップは...
【寺岡呼人がセレクト!「トワイライト・ミュージック」】
・きつねの嫁入り/中川イサト
・Monologue/宮本典子&鈴木勲
【名曲をアナログ音源で!「寺岡レコード」】
・A Man Needs a Woman/James Carr
・Silly Love Songs/Wings
・マドラス・チェックの恋人/松田聖子
【今の音楽シーンがわかる!「レコメン!」】
セレクター:「キョードー大阪」島野翼さん
・陽のように/HINONABE
【寺岡呼人が見つけた期待のニューカマー】
・鳥の人/End Must Be
【リクエストにお答え!】
・人魚/NOKKO
【ヒット曲を生み出したプロフェッショナルに注目「ヒットソングメイカーズ」】
・セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)/郷ひろみ
【ラストソング】
・ねぇ、そろそろ/Rockon Social Club
寺岡呼人オフィシャルインフォメーション
ROCK ON SOCIAL CLUBのツアー「FOREVER CALLING -Still Rockin’-」がスタート!
■大阪:11/17・18、12/8・9
@Zepp Osaka Bayside
<寺岡呼人オフィシャルHP>
https://www.yohito.com/
<寺岡呼人 X公式アカウント>
https://x.com/yohito_teraoka
※該当回の聴取期間は終了しました。
「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説
藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。
五十嵐亮太さん
◆佐々木朗希の“魂の3イニング”
藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。
五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。
ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?
藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。
五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。
◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析
藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。
五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。
“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。
――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。
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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM