高倉健の人生・こだわり・映画への 想い『GREAT STORYー不滅のスタアー』
いつの時代も人々の心に残るそのときどきを代表する 「スタア」 が存在します。
FM COCOLOでは、昭和そして平成を駆け抜けた、今なおその魅力が色褪せぬ 「スタア」たちを週替わりで特集するスペシャル番組 『GREAT STORY ―不滅のスタアー』 を6月毎週金曜日に4回シリーズでお送りしています。
今も多くの人に愛され誰もが知る 「スタア」 、松田優作さん、西城秀樹さん、高倉健さん、RCサクセションにスポットをあて、関係が 深かった人をゲストに迎え、知られざる魅力に迫る1時間です。
■ 6/18(金)「高倉健、その愛。」 その言葉
今年、生誕90周年を迎える不世出のスタア。そして、没後6年余りを経てなお、我々の心の拠りどころであり続ける、俳優・高倉健という存在。その後半生に伴走し、想い出の日々を綴った著書 「高倉健、その愛」を上梓した小田貴月に、「高倉健」の人生、こだわり、 映画への 想いなどを訊く。
(高倉健 生誕90周年 高倉健が〝最後に愛した女性〟小田貴月さんによる初の手記「高倉健、その愛」刊行)
(未発表曲を含む高倉健のオールタイムベストアルバム 「風に訊け-映画俳優・高倉健 歌の世界-」 2021/3/24リリース)
※該当回の聴取期間は終了しました。
有吉 子ども用の“小さなおにぎり作り”に苦戦「ラップで巻くのが面倒くさくて破れることもあるし…」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組
「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」
。4月20日(日)の放送は、アシスタントにタイムマシーン3号・関 太とハマノとヘンミ・へんみ亮介を迎えてお送りしました。
(左から)へんみ亮介、有吉弘行、関 太
◆理想の“ミニおにぎり”を求めて
有吉は「子ども用の小さなおにぎりの作り方を探っていて……」と言い、現在は1つずつラップで包んで作っているそうですが、「巻くのが面倒くさくて、経験がたりないからラップが破れることもあるし、うまくいかない。すぐできる物が欲しいんですけど……」と悩みを吐露。
有吉によると、小さすぎると誤飲のリスクがあるため、かじれる程度のサイズ感は必要なものの、1つずつ作るのも手間がかかるので、一度にたくさん作れるアイテムを探しているとのこと。とはいえ、100円ショップなどで手に入る物では1個のサイズが大きすぎると言い、「(駄菓子の)キャベツ太郎ぐらいの大きさの型が売っていれば……」と理想のサイズを明かします。
すると、へんみが弁当チェーン「オリジン弁当」の容器を活用することを思いつき、「容器の漬物のところがすごく小さいんですよ。そこにお米を詰めて……」と説明しますが、有吉は「それは1個しか作れないだろ。漬物のところだし、おにぎりは丸じゃないとダメ」と却下。
続いて、関が「3Dプリンターを買って、有吉さんが自分で(理想の型を)作るのはどうですか?」と提案。これに有吉は、「プリンターを買うのはハードルが高いから、3Dプリント屋さんにお願いすればいいのかな……いや手間だな!」と断念。
その後も2人から解決案が出されますが、ピンとくるものがない有吉。そんななか、ゲスナ―(※当番組でのリスナーの呼称)から「ビニール手袋の指先にご飯を詰め、それを振り回して遠心力で丸いおにぎりを作るのはどうですか? 5個同時に作れます」とのアイデアが届くと、「意外といいんじゃない!?」と好感触の有吉でしたが、「でも……いちいち指に詰めるのも手間だし、イメージすると汚そう(笑)」と言い、これも採用には至らず。
とはいえ、「リスナーはアイデアマンが多いな。関やへんみより全然いいわ」と冗談交じりにコメントすると、2人は「すみません……」と苦笑いを浮かべていました。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行