次回がついに最終回、古内東子の魅力的な音楽性をさらに深掘る1時間!この春から開催のライブも続々発表!

THE MUSIC OF NOTE『古内東⼦ラジオ』
2023年1月から3月末までの3か月間は、2月にデビュー30周年を迎える古内東子が『古内東⼦ラジオ』と題して毎週1時間の番組をお送りします。

【ライブ情報】
▼公演名
Toko Furuuchi Acoustic Live 2023 『果てしないこと』
▼日程・会場
2023年4月8日 (土) @名古屋 BOTTOM LINE
2023年4月30日 (日) @広島 LIVE JUKE
2023年5月12日(金)@大分 BRICK BLOCK
2023年5月13日(土)@熊本 Restaurant Bar CIB
2023年5月14日(日)@福岡 ROOMS
2023年6月3日(土) @滋賀 大津市伝統芸能会館 能楽堂
2023年6月4日(日) @京都 京都文化博物館 別館 (重要文化財)

★番組ブログで放送内容をチェック

「とうこのねっこ」#12のテーマは"アレンジが素晴らしい!と思う曲"

「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について毎週2曲ずつ、ご紹介しているこのコーナー。

選んだのは…
・Heart To Heart/Kenny Loggins
ケニー・ロギンスが1982年にリリースしたこの曲は大好きな曲!
彼はデンジャーゾーンやフットルースだけじゃないんですよ。まさに、AOR感満載。共作はマイケル・マクドナルドとデヴィッド・フォスター。キメの箇所がいい感じの所にちりばめられていたり、デヴィッド・サンボーンのサックスもいい。音がいい!

・After The Love Has Gone/Earth, Wind & Fire
作ったのはデヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドン、つまりAIRPLAYのお二人で、AIRPLAYバージョンもほぼ同じアレンジで。
作曲する時点でアレンジもできていたんじゃないかな?と思いました。EW&Fというとディスコっぽい曲も多い'79年にみんなが驚いたんじゃないかな。

そして「アレンジ」というテーマで自身のこの曲を紹介!
After The Rain / 古内東子
インコグニートのフルーイさんがアレンジをしてくださった曲。歌詞の”雨上がりの街”の世界観をすごく美しく、かっこよく、表現してくださった曲。間奏の所のホーンアレンジも気に入ってます。

3月8日にデビュー30周年記念オリジナル・アルバム『果てしないこと』をリリース

今年2月リリースの『体温、鼓動』以来約1年ぶりとなる待望のニューアルバムは、近年親交が深いTomoKANNO(Drums)、山本連(Bass)、石成正人(Guitar)、松本圭司(Piano)、井上薫(Keyboards)を迎えて、全曲を通してバンドでのレコーディング。
初回生産限定盤は2022年10月11日に国際フォーラムCで行なわれた「TOKO FURUUCHI 30th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE」を全曲収録したブルーレイディスク付の2枚組仕様となっています。

【発売日】2023年3月8日
【初回生産限定盤】(MHCL-3020~3021):¥7,700(税込)
・Disc-1(CD) :曲目未定
・Disc-2 (BD):2022年10月11日に国際フォーラムCで行なわれた
「TOKO FURUUCHI 30th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE」全25曲収録。
【通常盤】(MHCL-3022):¥3,300(税込)
・(CD) 曲未定
https://www.110107.com/TOKO30/

Profile:古内東子(ふるうち・とうこ)

1972年生まれ、東京都出身の女性シンガーソングライター。高校生の頃に姉のDX7を使用して作曲を始め、レコード会社に送ったデモテープがきっかけとなり、1993年2月にシングル「はやくいそいで」でデビューを果たす。1995年にリリースしたシングル「誰より好きなのに」がヒットし、同曲を収録したアルバム「Hourglass」もロングヒット。恋心を鮮烈に歌い上げた都会的なナンバーで多くの女性の共感を呼んでいる。2022年2月に3年4カ月ぶりのアルバム「体温、鼓動」を発表。

古内東子 Official Site:https://www.tokofuruuchi.com

THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
放送局:FM COCOLO
放送日時:毎週金曜 21時00分~22時00分
出演者:古内東子
番組ホームページ

周年記念アーティストがリレー形式でラジオDJを務めるFM COCOLOのレギュラープログラム『THE MUSIC OF NOTE』。

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

Facebook

ページトップへ