2週連続ゲスト登場!Mr.Children 桜井和寿がジュンスカへの想いを語る!?TOY’S FACTORYの先輩後輩の二人。今週も奥深い音楽トークが花開く!

THE MUSIC OF NOTE 宮田和弥の「バンドやろうぜ」
■放送:毎週金曜 21:00~22:00(4.7~6.30 全13回)
■DJ:JUN SKY WALKER(S) 宮田和弥
ゲスト:桜井和寿(Mr.Children)(5/12(金)、5/19(金)放送回に登場)

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今週5月19日(金)の放送もMr.Childrenの桜井和寿が登場!

TOY’S FACTORYの先輩、後輩として長い付き合いを持つJUN SKY WALKER(S) とMr.Children。宮田和弥と桜井和寿が今週も奥深い音楽対談を繰り広げました!お互いの体力!?桜井和寿がジュンスカ新曲について語る!?などなど

お聴き逃しの方はradikoタイムフリーで要チェック!

JUN SKY WALKER(S) ライブ情報

▼デビュー記念日にフリーライブ決定!
Free Live in Nishi-Tokyo "Birthday Party"

・5/21(日)15:00〜16:10 西東京市いこいの森公園特設ステージ
・入場無料

▼祝・日比谷野音100周年JUN SKY WALKER(S)
35th Anniversary Live

・6/10(土) 日比谷野外大音楽堂
http://junskywalkers.jp/information/1720.html

デビュー35周年記念シングル『そばにいるから』6/10発売
http://junskywalkers.jp/information/1760.html

<公式H.P.>
http://junskywalkers.jp/

<Twitter>
https://twitter.com/j_s_w_s

<Instagram>
https://www.instagram.com/junskywalkersofficial/
https://www.instagram.com/jsw_toys_35th_anniv/

<公式動画>
https://www.youtube.com/user/junskywalkers4

<宮田和弥>
https://www.miyata-kazuya.com/

THE MUSIC OF NOTE 宮田和弥の「バンドやろうぜ」
放送局:FM COCOLO
放送日時:毎週金曜 21時00分~22時00分
出演者:JUN SKY WALKER(S) 宮田和弥/ゲスト:桜井和寿(Mr.Children)
番組ホームページ

周年記念アーティストがリレー形式でラジオDJを務めるFM COCOLOのレギュラープログラム『THE MUSIC OF NOTE』。

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※該当回の聴取期間は終了しました。

野党はハーゲンダッツで通常国会の大幅延長を勝ち取ったことがある!?

1月24日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは国対(国会対策委員会)について、ノンフィクション作家・常井健一氏に話を伺った。

常井健一「国対って、まさに“昭和の権化”でありまして……」

長野智子「昭和(笑)。なるほど」

常井「55年体制下では、与野党の国対で飲み会をやったりとか賭け麻雀をやったりとか、まさに料亭政治そのものだったんですね。一緒に飲み会をすることで与党と野党が水面下で手を握って、野党の見せ場を作る代わりに与党の予算案を通してもらうっていうような慣習があったわけですけども」

鈴木敏夫(文化放送解説委員)「お金も飛び交った?」

常井「そうですね。まぁ今の時代はスマホで密談もできますし、近代化は進んできたんですけれども、それでもやっぱり与野党どっちも国対の担当になったら、やっぱり『雑談でも会食でもいいから、とにかく他党の人間と一緒にいる時間を増やすんだ』っていうふうに言われるんですよ。そこでよく話題になるのが、お菓子の差し入れです。与野党間だけじゃなくて野党同士も送り合うんですね。シュークリームとかドーナツとか。これは『我々の要求を甘く見てね』というふうなシャレもきかせてるそうなんですよ」

長野「えっ、そうなんですか?」

常井「はい(笑)。日常会話が生まれるわけなんですよ。もっとお菓子にまつわるエピソードを話すと、自民党の国対委員長の部屋に冷蔵庫があるんですけども、その中にハーゲンダッツのアイスクリームがいっぱいストックされているんですよ。手のひらサイズの小ちゃいやつ。野党はこれを利用して通常国会の大幅延長を勝ち取ったことがあるんですよ」

長野「どういう意味ですか?」

常井「これね、辻元清美さんが国対委員長をやっていた時に直接聞いた漫画みたいな話なんですけど。予算委員会の質問時間って慣例では2対8、与党が2、野党が8の割合で配分されるんですけれども。たとえば1日7時間の審議だったら、与党が1時間半、野党が5時間半という感じで分けるんですけども、2018年の安倍政権っていうのは強気で『5対5でいこう』っていうふうに迫ってきたんです。そこで野党としては『大変なことになった』って言って、辻元さんが電卓を持って自民党の国対室に乗り込んだんですね。当時は森山裕さんが自民党の国対委員長だったので、電卓をバチバチ叩いて時間の計算をして『これでどうだ!これでどうだ!』っていうふうにお互い数字を見せ合うと。そのうちに『5対5』と言い張っていた自民党が最終的には慣例通りの2対8に落ち着いたそうなんですが」

鈴木「すごい押し戻し方ですね」

常井「その間、二人でハーゲンダッツのアイスクリームを食べながらやっていたらしいんですよね」

長野「一体いくつ食べたんですかね(笑)」

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