【Mr.Children】オリジナルアルバム『miss you』全曲紹介 Part-2

『J-POP LEGEND CAFE』
2014年4月にスタートした『J-POP LEGEND FORUM』。10年目を迎える2023年4月、このプログラムが『J-POP LEGEND CAFE』として生まれ変わります。「一か月一特集」という従来のスタイルに捕らわれず、身軽で自由な特集形式で語られる「LEGEND」。表舞台だけでなく舞台裏や市井の存在まで、さまざまな伝説に触れてください。

■放送:毎週月曜 21:00~22:00
■DJ:田家秀樹

Mr.Childrenの新作アルバム「miss you」全曲紹介 Part-2

今週は、Mr.Childrenの新作アルバム「miss you」特集【Part-2】です。

10/4に発売された21枚目のオリジナルアルバム「miss you」。
メンバーのインタビューや第三者によるレビュー/解説など、アルバムに関する情報がほとんど明かされなかったこの作品を、田家秀樹がひとりのリスナーとしてそれぞれの楽曲/アルバム全体から受け取った印象を語ります!

長年、Mr.Childrenを聴き込んできた音楽評論家・田家秀樹ならではの視点で新作アルバムへの“感想”を語ります!前回「アート=神の見えざる手」までお届け、今週はその次曲「雨の日のパレード」からスタートです!

【オンエアリスト】
前TM:Fifty's map ~ おとなの地図/Mr.Children
M1:雨の日のパレード/Mr.Children
BGM:雨の日のパレード-/Mr.Children
M2:Party is over/Mr.Children
BGM:Party is over/Mr.Children
M3:We have no time/Mr.Children
BGM:We have no time/Mr.Children
M4:ケモノミチ/Mr.Children
BGM:ケモノミチ/Mr.Children
M5:黄昏と積み木/Mr.Children
BGM:黄昏と積み木/Mr.Children
M6:deja-vu/Mr.Children
BGM:deja-vu/Mr.Children
M7:おはよう/Mr.Children
BGM:おはよう/Mr.Children

J-POP LEGEND CAFE
放送局:FM COCOLO
放送日時:毎週月曜 21時00分~22時00分
出演者:田家秀樹
番組ホームページ

2014年4月にスタートした『J-POP LEGEND FORUM』。10年目を迎える2023年4月、このプログラムが『J-POP LEGEND CAFE』として生まれ変わります。「一か月一特集」という従来のスタイルに捕らわれず、身軽で自由な特集形式で語られる「LEGEND」。表舞台だけでなく舞台裏や市井の存在まで、さまざまな伝説に触れてください。

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

乃木坂46賀喜遥香「乃木坂工事中」で挑戦した“氷瀑アイスクライミング”を振り返る「“メンタルが成長しているな”って思いました」

乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)。4月10日(木)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージを紹介。ここでは、テレビ番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)で挑戦した氷瀑アイスクライミングを振り返りました。


乃木坂46の賀喜遥香



<リスナーからのメッセージ>
「38枚目シングルのヒット祈願、本当にお疲れさまでした! 遥香先生のヒット祈願にかける思いや登りきった姿に感動して泣いてしまいました。また、今回が遥香先生自身8回目のヒット祈願で、乃木坂46としては8年ぶりの氷瀑を8分18秒で登りきるとか、遥香先生は“8”に愛されすぎです! しかも今回が508回目の放送なのですね! 私も新生活で大変なことはありますが、遥香先生が “おりゃー!”と笑顔で(氷瀑を)登り切ったように、私も頑張りたいと思います!」(東京都 19歳)

◆氷瀑アイスクライミングに挑戦!

賀喜:乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」(テレビ東京)でオンエアされたんですけど、38枚目シングル「ネーブルオレンジ」のヒット祈願として、私を含む5人で氷瀑アイスクライミングに挑戦してきました!

(挑戦は)2日間にわたっておこなったのですが、氷瀑が30mぐらいあって練習なしでいきなり登るというのは難しいということで、まず初日に登る練習をして、2日目に氷瀑にチャレンジしました。先生の方もいらっしゃったんですけど「2日間でこんなに登る人はなかなかいないです。だから、すごいと思いますよ!」って褒めてもらえてうれしかったです(笑)。


乃木坂46の賀喜遥香



賀喜:初日は、重装備をして雪山を登ってから(練習用の)氷瀑を登るっていう感じでした。雪が積もっているプラス吹雪で風も強くて……というなか、1時間かからないくらいで練習のところまで登り、そこから1人ずつ練習していく感じだったので、登り始めてから(山荘に)戻ってくるまでに多分6時間ぐらいいたんじゃないかな。だから、雪のなかに結構な時間いたんですよ。

しかも、1人が(氷瀑を)登っているときは、ほかのみんなはそれをじっと見ているしかないから、それだけでどんどん体力が奪われるので……そこも大変でした。登るのも大変だったんですけど、寒いなかで待っていなきゃいけないのも大変でした。

あと、私たちはリュックを背負って歩いていればいいだけなんですけど、テレビの収録なので、もちろん私たちだけじゃないんですよ。カメラマンさんや音声さんたちも一緒なんですけど、カメラマンさんが、雪山のなかを両手でカメラを持ちながら登っていて!「え!? すごい! 大丈夫ですか!?」って言ったら「大丈夫、任せて!」とおっしゃっていて。

ほかにも、私たちが“寒いよ”って凍えていたら、スタッフさんが雪山の超急傾斜のところにテントを立てていただいたり、温かいココアをつくって「飲みな~」と言って飲ませてくださったり、本当にいろんな方に支えられて登り切れた氷爆でした。


乃木坂46の賀喜遥香



賀喜:私が一番早かったみたいですよ!(氷瀑を)8分18秒で登ったんです。しかも「38枚目シングル」「8回目のヒット祈願」で「8年ぶりの氷瀑を8分18秒で登った508回目の放送」ってすごくないですか?“こんなに8が並ぶことがあるんだ!?”と思って(笑)。記念のヒット祈願になりました。

この様子はYouTubeチャンネルの「乃木坂配信中」で前編と後編に分かれて公開されていますので、良かったら観ていただきたいなと思います。みんなで頑張ったので、このヒット祈願のおかげで38枚目シングル「ネーブルオレンジ」が大ヒットしたらいいなと思います!



賀喜:懐かしいな、氷瀑を登ったのが。普通に生きていたら“氷瀑に登ろう”なんて……まず氷瀑自体を知らなかっただろうし、登ることもなかっただろうから、貴重な経験をさせていただいたなって思います。

でも昔、(ヒット祈願で)同じくらいの高さの岩を登ったことがあって(笑)。それが3年前とかかな? そのときよりも、やっぱり“メンタルが成長しているな”って思いました。

あのときは「もう帰りたいよ……」って言ったり、登っている途中もメソメソしていたけど、3年が経って、いろんなことを経験したことで自分の解像度が上がったというか、“これをしたら自分はしんどくなる”“これをやったら頑張れる!”みたいなのが分かってきたから頑張れましたね、改めて“人って成長するんだな”と思いました。だから、春で不安な人も大丈夫! 私が氷瀑を登れたみたいに、みんなも乗り越えられる! 一緒に頑張りましょうね♪

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4月10日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年4月18日(金)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

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