からし蓮根が『M-1グランプリ』決勝初進出!冠ラジオ番組は緊急生放送決定
M-1グランプリで初めて決勝進出を果たした、からし蓮根
©ラジオ関西
お笑い芸人コンビのからし蓮根が、12月6日(金)午後10時より、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『さしよりからし蓮根』(ラジオ関西)の生放送を行う。
通常、番組は事前の収録放送だが、12月4日(水)にからし蓮根が『M-1グランプリ2019』決勝に進出したことを受け、伊織と青空が生放送で喜びの声を届ける。三度準決勝に挑戦し、今年ついに夢の舞台への切符をつかんだ、からし蓮根。リスナーに何を語るのか、注目だ。
※該当回の聴取期間は終了しました。
虐待を受けてきた人々が働きやすい社会を目指して 『虐待サバイバー』を支援する事業とは……
女優、モデル、タレント、更には執筆業など多岐にわたって活躍中の宇垣美里がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』の第3回が1月21日(火)に配信された。
この番組では、未来をつくるスタートアップ企業にフォーカス。日本のスタートアップの最前線を知るとともに、壮大な夢を持つスタートアップ起業家たちをゲストに招き、宇垣美里が起業家たちに事業に関することから、起業に至った経緯、今後のビジョンまで、様々な角度で疑問をぶつけ、スタートアップ企業の挑戦や革新的なアイデアに迫っていき、それぞれの「夢」を深堀りしていく。
第3回のゲストには虐待問題の解決を目的とした複数の事業を展開している株式会社RASHISAの代表取締役である、岡本翔が登場。
岡本によれば、日本には過去に虐待を受けてきた「虐待サバイバー」と呼ばれる大人たちへの支援が存在していないのだという。岡本は自身の幼少期の体験も元に、そんな社会問題の解決のために「虐待サバイバー」の人々を雇用し、営業支援事業・人材定着支援事業などサービスを展開している。
岡本は「虐待を受けてきた人々、『虐待サバイバー』の方々の働きづらさの緩和」、そして「現代社会の労働力不足の補填」を身近な目標にしつつ、将来的には「虐待が起きない社会の実現」を目指して活動を行っている。
「虐待サバイバー」たちは職場で働きづらさを感じることがあるのだそう。岡本は“そんな人たちが働きやすくなる社会の実現は、きっと誰しもが働きやすい社会につながる”と信じているという。
【番組概要】
■番組名『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』
■パーソナリティ:宇垣美里