14歳のころ、玉置浩二やBONNIE PINKに衝撃を受けて…いきものがかり・水野良樹が音楽ルーツを語る

いきものがかりの水野良樹が、青春時代に影響を受けたアーティストやライブ、最近注目するアーティストのほか、4月30日(水)にリリースするいきものがかりのニューアルバム『あそび』について語った。

水野が登場したのは、J-WAVEの番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。ビールを飲みながら、クリスとゲストが音楽談義を繰り広げる番組だ。ここでは、4月12日(土)にオンエアした、東京・六本木ヒルズアリーナでの公開収録の模様をテキストで紹介する。

この番組では、ゲストがビールに合う“おみや”を紹介する。水野は、セブンイレブンの『ぬれせんべい』を持参し、ビールとともに楽しんだ。

ここ7年間で特に刺さったアルバム

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公開収録は観客も一緒になっての乾杯からスタート!

まず水野に、前回『SAPPORO BEER OTOAJITO』に出演した2018年から現在までに好きになったミュージシャンについて訊いた。

水野:2018年は僕にとって印象深い1年でした。というのも、その年にまさにここ、六本木ヒルズアリーナで毎年行われている「TOKYO M.A.P.S」のオーガナイザーを担当となり、いろんなアーティストを呼ばせていただきました。そのときに出てきたメンツがすごくて。Official髭男dism、King Gnu、あいみょんさんとか、この7年間のあいだに音楽シーンを牽引されていった方々がたくさんいたんです。

クリス:すごく先見の明があったわけですよね。

水野:それをどこかで自慢したいんですけど(笑)。すごくラッキーでしたね。その「TOKYO M.A.P.S」のすぐあとに、中村佳穂さんが『AINOU』というアルバムを出されて。すごく印象的だったのが、「TOKYO M.A.P.S」をやった直後にこのアルバムを聴いたので、この「TOKYO M.A.P.S」の前に聴いていたら中村佳穂さんも呼んだのになって。それくらい衝撃的なアルバムでした。ここ7年間では特に刺さったアルバムでしたね。
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クリス:どこがいちばん刺さりましたか?

水野:いろいろシークエンスが使われているんですけど、機械的なリズムと人間的なライブ感あるリズムが絶妙にブレンドされている気がして。中村佳穂さんのライブってその瞬間、瞬間で変化していくライブというか。決まり切ったものが毎回披露されているわけではなくて、毎回生きものみたいなライブなので、そこらへんが自分たちが今までやってきたものと全然違う感覚でライブとか録音物を作ってるなと思って、すごく刺激を受けました。

中村佳穂 "きっとね!" (ミュージックビデオ)

BONNIE PINKに影響を受けて…本人に手紙も

また、2018年の「TOKYO M.A.P.S」には水野の青春時代を象徴する1曲を歌うBONNIE PINKも出演した。

水野:僕が14歳のときにBONNIE PINKさんの『Heaven's Kitchen』を聴いて、それが自分にとってこの道に進むきっかけになったような曲なので、「TOKYO M.A.P.S」でまさか一緒に演奏していただけるとは思ってもなくて、すごく思い出に残っています。

https://www.youtube.com/watch?v=DznPcpEblIw

Heaven's Kitchen/ボニー・ピンク

水野:14歳のときには聴いたことのないサウンドだったんです。ドラムのフィルから始まるんですけど、あんなにデカいフィルも聴いたことがなかったし、すごくザラッとしたサウンド感で「これはなんだろう?」って。いまだに、あのときの興奮を基準にして曲を作っているところはあると思います。だからいつも曲作りに迷うと聴きます。

クリス:『Heaven's Kitchen』を反映した曲もあるんですよね?

水野:最近、ちょっとリバイバルでいろんな方がカバーしてくださって話題になってる、いきものがかりの『コイスルオトメ』って楽曲があって。

いきものがかり 『コイスルオトメ』Music Video

水野:デビュー当時の曲なんですけど、事務所の偉い人たちに「君たちは女性ボーカルなんだから、女の子のかわいい恋の歌を書きなさい」って言われて、それがすごく嫌で(笑)。歌詞はそういうかわいい女の子の歌詞にするけど、メロディーは自分の好きなように作ろう。それでイメージしたのが『Heaven's Kitchen』くらいのパワー感のあるロックな曲を作ろうと思ってできた1曲でした。

クリス:BONNIE PINK本人に手紙を書いて渡したっていうエピソードもあるんですよね。

水野:どこかのラジオ局ですれ違って、まさか会えると思ってなかったのでBONNIEさんにその場で手紙を書いて『コイスルオトメ』のCDを渡して、「この曲は『Heaven's Kitchen』の影響を受けて書いた曲です」みたいな暑苦しい手紙をお渡ししました。

今年の「TOKYO M.A.P.S」は5月3日(土)、5月4日(日)に東京・六本木ヒルズアリーナにて開催し、オーガナイザーは長岡亮介が担当する。詳しい情報はhttps://www.tokyomaps.jp/まで。

曲作りのお手本は玉置浩二だった

続いて、生まれて初めて観たライブの話題に。水野は、14歳ごろに東京国際フォーラムで観た玉置浩二のライブだったという。

水野:僕の思春期はBONNIE PINKと玉置浩二でできてるんですよ(笑)。

クリス:同じ14歳のころに影響を受けたんですね。

水野:東京国際フォーラムって5,000人くらいの(規模で)、中学生の僕にとっては観たこともないくらいの大きな会場で、生声で歌ってらっしゃる場面があって、それが凄まじくて。5,000人全員が静寂になるみたいな。鮮烈な印象として残っています。すごく思い出深いライブでした。

クリス:玉置さんにはどんなところに影響を受けましたか。

水野:中学生のころにギターを持って部屋でコピーをし始めたんですけど、玉置さんの歌をコピーすることで歌作りを覚えたところはすごくあったと思います。「こういうメロディーは、こういう発音で歌詞をのせるんだ」みたいな感覚を、玉置さんの曲をカバーすることで覚えていった。曲作りのお手本みたいな方だったと思います。

一方、最近注目している若手アーティストに話が及ぶと、水野はTOMOO、乃紫、tele、そして清野研太朗の名前を挙げた。

水野:サブスクでいろんなアーティストをおすすめされるじゃないですか。それをザッピングのようにずっと聴いていて(清野さんの曲に出会って)。すごくしっかり緻密に構成されているのにめっちゃポップで、そのバランスにすごく親近感を持ってすばらしいなと思って、ちょっと気にしています。

清野研太朗 - 異世界協奏曲

ニューアルバムは実験的な試みも

いきものがかりは、4月30日(水)にニューアルバム『あそび』をリリースする。

水野:前回のアルバム『〇』はけっこうストイックなアルバムだったので、今回はもうちょっと開いた、いろんな人とのコラボレーションがあったりとか、実験的な試みがあったり、そういうアルバムにしようということで『あそび』っていうタイトルにしました。ハンバート ハンバートのおふたりとか、いきものがかりとしては初めてなんですけど、他の方に詞を書いていただくことをやって、ダウ90000の蓮見 翔さんに詞を書いていただいたりとか、松下奈緒さんにピアノを弾いていただいたりとか、バラエティ豊かなことをやっていて。いきものがかりを初めて聴く方も「こんなことをやってるんだ」って思っていただけるようなアルバムになっています。

番組では、『あそび』に収録されている『うきうきぱんだ meets fox capture plan』を初解禁、オンエアした。

水野:この曲は2018年の『TOKYO M.A.P.S』で出演されていたバンド・fox capture planにプロデュースしていただきました。

クリス:この曲のこだわりは?
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水野:けっこう歌詞でも遊んでいて、かなり言葉遊びみたいなことをたくさんやってるんです。韻を踏んだりとか。そこらへんを楽しんでいただけたらいいなって。fox capture planのみなさんがラテンロックぽいサウンドにしてくれたんですけど、デモでは想像していなかったので「こんな返しがあるんだ」みたいな。その意外性みたいなものを楽しんでいただけたらうれしいですね。

いきものがかりは6月から全国ツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2025 ~ASOBI~」がスタートする。

水野:すごくカラフルなツアーになると思います。久しぶりのアリーナツアーなので、1から10まで全部楽しんでいただけるようなツアーになると思います。ストイックというよりは楽しくてポジティブなライブになると思いますので、ぜひいらしてください。
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水野がナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『Samsung SSD CREATOR'S NOTE』は、4月から放送時間が拡大し、毎週土曜21時から放送されている。また、いきものがかりの最新情報は、公式サイトまで。

番組の公式サイトには、過去ゲストのトーク内容をアーカイブ。オンエアで扱った音楽の情報も掲載している。

・過去ゲストのアーカイブページ
https://www.j-wave.co.jp/original/otoajito/archives.html

『SAPPORO BEER OTOAJITO』では、毎週さまざまなゲストを迎えてお酒を飲みながら音楽トークを繰り広げる。放送は毎週土曜18時から。

(撮影=竹内洋平)
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FM802が送るロック大忘年会「FM802 RADIO CRAZY」 出演アーティスト第2弾発表!

今年は12月26日(土)~28日(月)の3日間インテックス大阪にて開催、FM802が毎年年末にお送りするロック大忘年会「FM802 RADIO CRAZY」。本日10月15日(木)のFM802「EVENING TAP」(DJ=田中乃絵)にて、第2弾出演アーティストが発表となりました。

今回発表になったのは、indigo la End/打首獄門同好会/ウルフルズ/『802 PSY TONE RADIO』in レディクレ/Aimer/キュウソネコカミ/Creepy Nuts/サバシスター/SiM/jo0ji/スキマスイッチ/SCANDAL/sumika/w.o.d./Chilli Beans./10-FEET/にしな/ねぐせ。/PEOPLE 1/マカロニえんぴつ/milet/ヤバイTシャツ屋さん/UNICORN/緑黄色社会 の24組。

そして今年もFM802 RADIO CRAZYに闘いのゴングが鳴る!
初日12月26日(土)、インテックス大阪で新日本プロレスの強者(ツワモノ)たちのスペシャルマッチが開催決定!
対戦カードなど、詳細は後日発表…乞うご期待!

本日放送の『ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-』(21:00~23:48)、『RADIO∞INFINITY』(24:00~27:00)、『RIVERSIDE IN YOUR HEART』(27:00~29:00)の各番組で発表するSコードにて、チケット番組先行抽選受付を実施します。チケットはこの機会にFM802番組受付でぜひエントリーしてください!

17周年となる今年のレディクレももちろんCRAZY!!皆様のご来場をお待ちしています!

【イベント詳細】
●イベント名=『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2026』
●日時=2026年12月26日(土)、27日(日)、28日(月)10:00 OPEN・11:00 START
※OPEN、START変更になる可能性がございます
※START時間は改めてステージタイムテーブルをご確認ください
 

●出演者
12月26日(土)
アイナ・ジ・エンド/ウルフルズ/HY/Omoinotake/go!go!vanillas/サバシスター/jo0ji/SCANDAL/sumika/Tele/東京スカパラダイスオーケストラ/ねぐせ。/ハルカミライ/Hump Back/ハンブレッダーズ/04 Limited Sazabys/マルシィ/ヤバイTシャツ屋さん/ヤングスキニー/UNICORN
新日本プロレススペシャルマッチ
12月27日(日)
indigo la End/梅田サイファー/『802 PSY TONE RADIO』in レディクレ/CLAN QUEEN/Creepy Nuts/クリープハイプ/くるり/Saucy Dog/スキマスイッチ/Chilli Beans. /This is LAST/なとり/にしな/PEOPLE 1/plenty/My Hair is Bad/山内総一郎/緑黄色社会/レキシ/WurtS 
12月28日(月)
打首獄門同好会/Aimer/KANA-BOON/キュウソネコカミ/サンボマスター/the paddles/THE BAWDIES/Chevon/SiM/w.o.d. /TenTwenty/10-FEET/FM802&怒髪天 presents レディクレ歌合戦/flumpool/フレデリック/HEY-SMITH/マカロニえんぴつ/マキシマム ザ ホルモン/milet/Lucky Kilimanjaro

and more!!

●会場=インテックス大阪(https://www.intex-osaka.com/jp/access/)
●協賛=日本旅行/マクセル/Maker’s Mark/tabiwa by WESTER/Mizkan/サッポロ生ビール黒ラベル/延田グループ/SonicOn/シノブフーズ
●主催=FM802/キョードー関西
●企画制作=FM802/キョードー関西
●チケット=
【SOLD OUT】KING CRAZY:¥48,000
※VIPサービス付
※予定枚数に達し次第、受付を終了します。
【3DAYS】3DAYS TICKET :¥38,500
【2DAYS】2DAYS TICKET:¥26,000
【1DAY】1DAY TICKET:¥13,500
【1DAY】ジュニア 1DAY TICKET【中高生割引】:¥9,500
【1DAY】レディクレ グループサポート割チケット(グルサポ割)
     5名:¥66,000 6名:¥78,000 7名:¥89,600 8名:¥100,800
※お友達の分も一緒に購入いただくことで一般チケットよりも低価格でご来場いただけます。
※複数日ご来場予定のお客様へ
「グルサポ割」は1DAYチケット限定の割引となります。
「グルサポ割」は1DAYチケット限定の割引となります。複数日ご参加の場合は、2DAYS/3DAYSチケットの方が1日あたりお得にご購入いただけます。ご予定にあわせて、通し券をご利用ください。
※保護者1名につき、小学生1名のみ入場無料(2人目以降は、追加人数分のチケットが必要になります)
※全券種整理番号なし

●チケット受付スケジュール=
・FM802 番組チケット特別受付
※番組で発表される「Sコード」をFM802 HPから入力して特別抽選受付にエントリーできます。
<対象番組>
10/15(木)21:00ー23:48『ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-』(DJ=落合健太郎)
10/15(木)24:00ー27:00『RADIO∞INFINITY』(DJ=ハタノユウスケ)
10/15(木)27:00ー29:00『RIVERSIDE IN YOUR HEART』(DJ=岡田夏旺)
・オフィシャルHP3次受付 10月15日(木)21:00 〜10月25日(日)23:59
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