橋本絵莉子(チャットモンチー済)が、「地上の楽園・タヒチ島」へ! 現地でウクレレセッションに参加

J-WAVEで放送中の『J-WAVE SPECIAL RINREI NATIVE MUSIC JOURNEY』(ナビゲーター:クリス智子)は、世界の音楽継承の地をめぐる旅する音楽ドキュメンタリー番組。今回はシリーズ第6弾として、シンガーソングライター・橋本絵莉子(チャットモンチー済)が南太平洋に浮かぶ地上の楽園・タヒチ島を旅する。

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■タヒチ到着!「思ったより暑い」
 

橋本絵莉子(チャットモンチー済)が南太平洋に浮かぶ地上の楽園・タヒチ島を旅する。

 


まずは、ファアア空港に到着した橋本。現地は思ったより暑いとのこと。

橋本:思ったより暑い。これから夏に向かっていくそうです。木彫りの人形がいっぱいあって、直視していいのかわからない。

今回の旅は通訳兼コーディネーターのケン・オーベルが同行する。

ケン:「ヤオラナー」は、「こんにちは」みたいな挨拶です。朝昼夜全部使います。
橋本:今回は、タヒチの生活の中にある音楽や踊りをいっぱい教えてもらいたいんですけど、すごいですか?
ケン:もちろん、すごいですよ。いろいろなアーティストがいるので、今回はトップの人たちばかり紹介します。


■タヒチアンウクレレ職人と出会う

 

 

 

橋本絵莉子(チャットモンチー済)が南太平洋に浮かぶ地上の楽園・タヒチ島を旅する。

 


橋本は、タヒチアンウクレレ職人・ジャン・ルイの工房を訪ねた。ジャン・ルイは20年前からウクレレを作っていると語る。

橋本:なぜウクレレを作ろうと思ったのですか?
ジャン:若いときから音楽が好きなんですけど、おじいちゃんがウクレレを作ってたんですよ。小さいときにおじいちゃんが作ってるのをずっと見ながら覚えたんです。
橋本:ジャンさんの技術を引き継ぐ人はいるんですか?
ジャン:娘がいて手伝ってくれます。でもうちの娘が作るかはわからないから続くかわからないですね。孫ができたら教えてあげたいです。

橋本と話しているうちにジャンの家族が集まり、自然とウクレレのセッションが始まった。



クリス:弾きやすかったですか?
橋本:8弦あって、1本の指で2本抑えるのは初めてだったから最初は難しかったです。でもジャンさんはギターなのがつっこみどころやなと思いました(笑)。

 

 

 

 

橋本絵莉子(チャットモンチー済)が南太平洋に浮かぶ地上の楽園・タヒチ島を旅する。

 


その後はタヒチの中心街パペーテでマルシェをチェックしたり、丸太をくり抜いた打楽器「トエレ」にチャレンジしたりと、橋本は旅を満喫。radikoのタイムフリーで2019年10月29日28時59分まで聴くことができる。

 

 

 

 

橋本絵莉子(チャットモンチー済)が南太平洋に浮かぶ地上の楽園・タヒチ島を旅する。

 

 

 

 

橋本絵莉子(チャットモンチー済)が南太平洋に浮かぶ地上の楽園・タヒチ島を旅する。

 

 

 

 

橋本絵莉子(チャットモンチー済)が南太平洋に浮かぶ地上の楽園・タヒチ島を旅する。

 


特設サイト(https://www.j-wave.co.jp/holiday/nativemusic/)では旅の写真や動画も公開中だ。ぜひチェックしてみてほしい。

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PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『J-WAVE SPECIAL RINREI NATIVE MUSIC JOURNEY』
放送日時:10月22日(火)18時-20時55分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/holiday/nativemusic/

 

 

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キャンプ初心者からの質問にじゅんいちダビッドソンが答えました!『最初に何を用意すべき?』

毎月第2日曜、SBSラジオのスタジオから生放送でお送りしている番組『じゅんダビの遊火メシっ!』。
本田圭佑のものまねでおなじみ、そしてキャンプ芸人としてもおなじみのじゅんいちダビッドソンが、
キャンプのことを話したり、それ以外のことも話したりする1時間です。
じゅんいちダビッドソンのYouTube制作に関わっているディレクターのアミーガ、ざわPも参加してお話しています!

今回は、5月12日(日)放送の一部をご紹介。
キャンプに興味あり!?のリスナーさんから質問が届きました!

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※以下、じゅんいちダビッドソン=「じゅんダビ」

アミーガ「こんなメールが届いてますよ。ラジオネーム『アンカー』さん。『僕は最近この番組を聴いてキャンプに興味を持ち始めました』」

3人「お〜!!!影響力!!!」

アミーガ「ちょっとドキドキしますね〜(笑)」

じゅんダビ「変なこと言われへんな〜」

アミーガ「質問ですが…『初心者はまず何から買って揃えていけばいいでしょうか?いろいろ種類やメーカーがあって分からないので教えていただけないでしょうか?』とのことです。これ、私も聞きたいくらい!」

じゅんダビ「難しいな〜。難しいけど…キャンプで泊まるなら、テント、寝袋、その下に敷くテントが必要よね。あと、椅子も必要かな〜と思うけど…結構、家のもので代用できることが多いんですよ。キャンプ用のテーブルじゃなくてちゃぶ台持っていけばええし、食器も家にあるものでええし、コンロも鍋とかで使うカセットコンロでええし。一旦、代用できるものは代用してキャンプすればいい!ただ、テントとか寝袋はないでしょ?寝袋の下に敷くマットはパタパタ折れるやつが2,000円くらいで売ってる!寝袋も、これから暖かくなってくるし薄いやつでOK!3,000円くらいで売ってる。あと、寒ければタオルケットとかを持っていけばいいしね。で、問題はテントですよ!!」

アミーガ「何人でキャンプやるかにもよりますよね〜」

じゅんダビ「ソロやと、僕はとりあえず最安値でええんちゃうかなと思います!キャンプ場でテントをレンタルするっていう手もあるんですけど、どのくらいかわからないけど例えば1回3,000円くらいだとして…でもそうすると、もう安いテントが5,000円くらいで買える。まあまあ10回くらいは使えるし…」

アミーガ「テントってそのくらいで買えるものもあるんですね!」

じゅんダビ「そう。だから、一旦最安値のテント買ってみて、キャンプ場行ってみると。そうすると、いろんなベテランがいろんなテント張ってるのよ。それを吟味して見て回ってください。それで気に入ったものがあればそこで写真撮って、あとで調べて買うと!これが一番お安くすむんじゃないかな〜」

アミーガ「なんか…本当に有益な情報!!」

じゅんダビ「これ、俺の失敗談から来てるから!最初バイきんぐの西村にテント借りて、ヒロシと3人でキャンプ行って『楽しい〜!』ってなって、その場でAmazonでポチッと買ったのよ。その場のノリと勢いで」

アミーガ「じゃあ結構お高めな…?」

じゅんダビ「お高めというか、勢いで『これでええわ〜!』って買ってて。それこそその時はバイク乗ってキャンプに行きたいっていうのがあって、前室にバイクを置けるテントを選んだ。…でも結局その時バイクは買わんかった(笑)。ただの広い前室に…(笑)ほんでそのテントに合わせてテーブルとかいろいろ選んで、でも途中で『あれ?このテント好みじゃない』ってなって全く違う新しいテントを買った。そしたら前買ったテーブルとか道具とかの色味が新しいテントに合わんくてもう1周買って…」

アミーガ「うわー!本当に失敗談だ…!」

じゅんダビ「まあ僕は1周どころか3周くらいしちゃったのよね(笑)…もう、道具沼にハマってしまって。」

アミーガ「『道具沼』っていうのがあるんですね!?」

じゅんダビ「キャンプはじめたばっかりの頃、インターネットでキャンプギア調べまくってて、いわゆる買い物カゴに7つ8つ入れてるんですよ(笑)それでお酒飲んだタイミングで買っちゃうんですよね〜」

アミーガ・ざわP「(笑)せっかく冷静になって買えるように買い物カゴ入れたのに…!」

じゅんダビ「変な発想になるんですよ。キャンプのこと考えながら酔っ払ってて買い物カゴ見て、どうしよっかな〜ってなって。それで、『最終的に買うのに何を無駄な時間を過ごしてるんや!』って変に自分を説得するようになるんですよね〜(笑)ということで、ラジオネーム・アンカーさんは最安値のテントを買って、Welcome to 道具沼へ〜!!お待ちしてますよ〜!!」

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キャンプ初心者必聴なアドバイスが今後も聴けるかもしれない!?

初心者から上級者まで、誰でも楽しめる『じゅんダビの遊火メシっ!』静岡からお送りしています!
次回の放送は、6月9日(日)よる7時から生放送です♪
メッセージは「#あそびめし」をつけてポストしてくださいね!

 

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