崎山蒼志、荒々しくも静かな世界をギター1本で演出【「ギタージャンボリー2020」フォトレポート】

崎山蒼志(Photo by 上飯坂一)

豪華アーティストによるギター弾き語りのライブイベント「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2020 RETURNS supported by 奥村組」が12月26日(土)、27日(日)に開催。会場は両国国技館、配信の視聴券も発売中だ。各日¥1,650(税込)。アーカイブはなく、リアルタイム視聴のみで楽しむことができる。

【出演者】

■12月26日(土)
竹原ピストル、奥田民生、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、Caravan、崎山蒼志、Anly、MOROHA、山内総一郎(フジファブリック) [ 全8組 ]
ゲストアクト : カネコアヤノ

■12月27日(日)
山崎まさよし、森山直太朗、スガ シカオ、ハナレグミ、橋本絵莉子、竹内アンナ、樽木栄一郎、真心ブラザーズ [ 全8組 ] ゲストアクト : 瑛人

・「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2020 RETURNS supported by 奥村組」公式サイト
https://www.j-wave.co.jp/special/guitarjamboree2020re/

ここでは、26日(土)の1組目に出演した崎山蒼志の写真をお届けしよう。



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(Photo by 上飯坂一)

■セットリスト
M1:Undulation
M2:Heaven
M3:Samidare
M4:国
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都議会自民党でも裏金事件!

都議会自民党でも裏金事件が発覚。1月21日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおるがなぜ都議会自民党でも国政の自民党でも全く同じ問題が起こるのか語った。

小塚「都議会自民党の政治団体の会計担当職員が略式起訴されたってことで事件になっているんですけど、裏金のスキームがどこかで聞いたことある話と全く一緒なんです。要するに政治資金パーティーのパーティー券の販売のノルマを越えた分を自分のものにしていいっていう形で都議会の場合は中抜き、国政の場合は中抜き・キックバック両方ありましたが、同じようなやり方をしていたっていうことで事件になりました。都議会議員の起訴は見送られたんですけど、不記載ってことなので収支報告書を今後修正することになるんです。早ければ1月23日くらいに一斉に政治団体側と議員側が修正するので、誰が不記載だったかわかって『あの都議会議員!』みたいな感じになり、これから夏に都議会議員選挙があるんだけれども、公認するのかどうか、1年前とか半年前に衆議院議員、参議院議員を巡ってあったような話と同じような状態になってきています」

長野「時期も一緒だし、本当に同じスキームだし、これは自民党の文化ですかって言いたい」

小塚「遡ると派閥のパーティーもそうだし、都議会のパーティーもそうだし、10年前とか20年前くらいからずっと続いてきていて、みんな阿吽の呼吸でそういうもんだと思ってやってきたっていうふうに都議会議員とか都議会議員OBの人は話しているんですよね。ですから東京都議会と国政の派閥の話が出てますけど、全国の地方組織も含めてやってたんじゃないのって見えるじゃないですか。石破さんがNHKの番組に出た時『全国の組織の調査も指示しました』って言ってましたので、調査結果がどういうものが出てくるかわかりませんが、自民党全体で地方も国政も派閥もみんなやってたんじゃないのって見えるし、多分そうじゃないかなって思いますけどね」

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