DJ KOO(TRF)が登場した公開放送の模様をスペシャル番組でオンエア!「たくさん来てくれて、ありがとうDO DANCE!」

谷口キヨコ、DJ KOO(TRF)

FM大阪は、2026年11月1日(日)、京阪シティモール屋上にて、公開収録イベント「FM大阪 SDD PROJECT Special Session in 京阪シティモール supported by 京阪ホールディングス」を開催した。

FM大阪が推進する、飲酒運転撲滅を目指す「SDD~STOP! DRUNK DRIVING PROJECT」のプロジェクトリーダーを務めるTRFから、DJ KOOがゲストに登場。大川の流れと高層ビル街が見渡せる秋晴れの会場には、事前応募で当選したリスナーに加え、当日駆けつけた家族連れなど、多くのオーディエンスが集まった。

MCの谷口キヨコは、「TRFのメンバーになった気分で来ました!」と上下ジャージの衣装を着て登場。続いて、ひときわ目を引く黄色と黒の衣装に身を包んだDJ KOOがステージに迎え入れられ、「たくさん来てくれて、ありがとうDO DANCE!」と挨拶すると、客席からは大きな拍手が起こった。

「飲酒運転をゼロへ」FM大阪とDJ KOO(TRF)が呼びかけを続ける理由

前半のクロストークでは、FM大阪が2007年から続けてきた「SDD PROJECT」の活動を振り返りながら、飲酒運転による事故件数が減少傾向にある一方で、死者数は増えている現状を説明。DJ KOOは、各地で今なお事故が起き、20代など若い世代が加害者になっている複数の事故事例にも触れ、「自分たちの世代の悪いところまで次の世代に受け継がせてしまっている。だからこそ、これからも飲酒運転撲滅を呼びかけ続けたい」とコメントした。

自転車のマナー向上と飲酒運転撲滅を目指す「SDD BICYCLE」プロジェクトにちなみ、DJ KOOが、この日着用したキャップと上着に光を反射する素材が使われていることを明かすと、会場からは驚きの反応が。夜間の事故防止のために、反射ステッカーやたすきを「使ってくれたら、うれしみDO DANCE!」と呼びかけた。

FM大阪は、2027年1月10日(日)に「LIVE SDD 2027」、翌11日(月・祝)に「LIVE SDD BICYCLE 2027」を大阪城ホールで開催。プロジェクトリーダーを務めるTRFは、両公演に出演する。

谷口キヨコが京阪電車の魅力を熱く語り、「東海道五十七次」の話題も

「東海道五十七次」とは、江戸と京都を結ぶ東海道五十三次に、京街道の伏見・淀・枚方・守口の四宿を加え、大坂の高麗橋までを結んだ道のりのこと。この日、京阪電車のプレミアムカーに乗ってきたという谷口は、ダブルデッカーやテレビカーなど「京阪電車にはエンターテインメントがある」と力説。東海道五十七次についてもクイズ形式で紹介し、谷口とDJ KOOが声をそろえ、「京・阪・電・車!」とリズムを刻むと、客席は笑いに包まれた。

秋晴れの屋上に響く「EZ DO DANCE」 DJ KOOがスペシャルDJショーを披露

後半はDJ KOOによるスペシャルDJショー。世代を超えて思わず身体が揺れるナンバーが次々につながれると、客席からはクラップやコールが沸き起こった。「LIVE SDD BICYCLE 2027」に出演するアーティストの楽曲を織り込んだスペシャルリミックスも披露。フィナーレにTRFの「EZ DO DANCE」が鳴り響くと、会場はこの日いちばんの盛り上がりを見せた。

イベントの中で、DJ KOOは、「飲酒運転がゼロになり『LIVE SDD』を開かなくてよい日が来ることこそが活動の目指すところ」と強調。最後に「大切な人を守るために、まずは身近なところから呼びかけを始めてほしい」とメッセージを伝えた。

イベントロゴ
『iDoBuddy~LIVE SDD 2027 KICK OFF SPECIAL~』
放送局:FM大阪
放送日時:毎週月曜~木曜 11時30分~15時00分
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

『iDoBuddy~LIVE SDD BICYCLE 2027 KICK OFF SPECIAL~』
放送局:FM大阪
放送日時:2026年11月2日 月曜日 13時30分~15時00分
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

村上春樹 “文章を書くコツ”を聞かれて意外な回答「書きたくないのなら、べつに何も書かなくていい」

作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「村上RADIO」(毎月最終日曜 19:00~19:55)。10月25日(日)の放送は「村上RADIO~マイ・フェイバリット・ソングズ&リスナーメッセージに答えます6~」をオンエア。
今回は恒例の人気企画第6弾として、普段はなかなか紹介しきれないリスナーからの多彩なメッセージやお悩みに、村上さんがユーモアと独自の人生観を交えて温かく答えました。息子との関係に悩む父親へのアドバイスや文章を書くコツ、失恋時に飲むべきウィスキー、母校・早稲田大学の校歌にまつわるエピソードまで、等身大の語り口で展開。モダネアーズやブラザーズ・フォー、ウィルコといった村上さんならではのこだわりの選曲とともに、軽妙なトークが響き渡る充実したひとときとなりました。
この記事では、中盤1曲について語ったパートを紹介します。


「村上RADIO」



◆Vinicius De Moraes「Carta Ao Tom 74」

ぴょんこさん、東京都にお住まいの57歳女性です。

「本を読むのは好きですが、文章を書くのが難しくて、日記を書きたい、読書メモを書きたいと思い続けて、まだかないません。自分の思いを文字にするコツを教えてください」

うーん、いい文章を書くコツを「はい、いいですよ。どうぞ」と教えてあげられるといいんですが、正直なところ、教えようがないんです。僕は半世紀近くプロとして文章を書いてきて、それなりにものを書くことに上達してきたとは思うんだけど、「最初の頃の作品がいちばん良かった」と言われることも時にあったりして、何がいいのか悪いのか、自分でもよくわかんないですね。
実を言うと、僕は筆無精なんです。簡単な日誌は別にして、きちんとした日記ってつけたこともありません。手紙の返事もよほど必要がない限り、まず書きません。なんかそういうものを書くのが苦痛なんです。書きたくないのなら、というか書く必要がとくにないのなら、べつに何も書かなくていいんじゃないかなと、僕は個人的には思いますが、いかがでしょう。
ヴィニシウスとトッキーニョ、そしてコーラス・グループ「クアルテート・エン・シー」(Vinicius & Toquinho, Quarteto Em Cy)が歌います。「トムへの手紙74」。トムというのはアントニオ・カルロス・ジョビンの愛称です。ジョビンさんは驚異的な手紙魔だったそうで、誰彼構わず手紙を書きまくっていました。それをからかってトッキーニョさんがこの曲を作りました。

<番組概要>
番組名:村上RADIO~マイ・フェイバリット・ソングズ&リスナーメッセージに答えます6~
放送日時:10月25日(日)19:00~19:55
パーソナリティ:村上春樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/

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