『Marché Coucou』で「しゅくリク・女性ボーカルスペシャル」!aiko・渡辺美里のメッセージも!

女性ボーカルスペシャル ©FM大阪

FM大阪、月曜〜木曜朝8時20分からお届けしている『Marché Coucou(マルシェククー)』。
DJの珠久美穂子だけでなく、水曜スタッフにお祭り好きが多いことから過去に中山美穂特集、中森明菜特集、男性アーティスト特集、など不定期企画を行っているが、5月3日(水)は「しゅくリク・女性ボーカルスペシャル」を開催します。
この日の放送は女性ボーカル楽曲中心でお届けする。新企画「しゅくリク」とは珠久美穂子とリクエストの略。リスナーから新旧洋邦問わず女性ボーカル曲のリクエストや、なぜその曲を選んだのか、メッセージも募集します。
9時台に、アルバム「今の二人をお互いが見てる」、デジタルシングル「いつ逢えたら」をリリースしたaiko、10時台に、初のデュエットアルバム「Face to Face 〜うたの木〜」をリリースした渡辺美里からのメッセージをオンエア。
番組リクエストフォームから、女性ボーカル曲リクエストと、放送中の番組ハッシュタグ「#まるしゅく」のツイート参加をお待ちしています。

Marché Coucou
放送局:FM大阪
放送日時:毎週月曜~木曜 8時20分~11時00分
番組ホームページ

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※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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