Mrs. GREEN APPLE「どないなっとんの!?」『GQ MEN OF THE YEAR 2023』受賞式で不思議な体験

Mrs. GREEN APPLEがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」。12月11日(月)の放送では、11月28日に開催された『GQ MEN OF THE YEAR 2023』受賞式について、リスナーのメッセージを紹介し感想を伝えました。



――リスナーのメッセージ

ミセス先生こんばんは!『MTV VMAJ 2023』4冠受賞に続き『GQ MEN OF THE YEAR 2023』でのベスト・アーティスト賞おめでとうございます!! 結成10周年を迎える年にこれほどたくさんの賞を受賞し自分のことのように嬉しいです!! これから紅白やFCツアーがあってまだまだ多忙だと思いますけど、活躍しているミセスを見ることができて幸せです。3人とも体調に気をつけつつ、残りの2023年のミセスの活躍も楽しみにしています♪(16歳)

――「本当に光栄だった」

3人:ありがとうございます!

大森元貴 (Vo/Gt):嬉しいですね。『GQ MEN OF THE YEAR 2023』ベスト・アーティスト賞……! 受賞式がありましたけども、どうでしたか。

若井滉斗 (Gt):この方々の中に、自分たちがいるっていうのが不思議というか。俳優さんとかも……。

大森:音楽の方々だけじゃなくて、役所広司さんとか安藤サクラさんとかね。「どないなっとんの!?」っていうね。

藤澤涼架 (Key):ねー!

若井:2023年を代表するような方々と一緒に並べてることが本当に光栄だったし、不思議な体験だったというか。

大森:不思議だったよね。直前の待ち合いがみなさんと同じフロアだったから、そこで挨拶とかさせていただいたりとかして。嬉しかったね。

藤澤:ね!

大森:「活躍してるミセスを見ることができて幸せです」って、すっごくシンプルに嬉しいな、と思ったの。

藤澤:ほんとだよね。

大森:すっごく嬉しかった。染みました。

若井:そうだね。ありがとう!



このほかには、『MTV VMAJ 2023』4冠受賞でブルーカーペットを歩いた感想や、『輝く!日本レコード大賞』での「優秀作品賞」2年連続受賞、Spotify、LINE MUSICでの『2023年 最も再生されたアーティスト』への感謝のメッセージを伝えました。

★SCHOOL OF LOCK! SPECIAL WEEK★12/11(mon)-12/15(fri)

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12月11日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2023年12月19日(火)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:2023年12月11日 月曜日 22時00分~23時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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従来モデルよりもさらに会話が自然に!?最新の生成AI事情

5月17日(金)、ニュースキャスター長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーで、メディアコンサルタントの松浦シゲキ氏を招き、最新の生成AI事情について話を伺った。

鈴木敏夫(文化放送解説委員)「先日、OpenAI社がSF映画のように流暢に会話する生成AI『GPT-4o』を発表して世界に驚愕を与えています。そしてGoogle社も『Gemini 1.5 Pro』という生成AIを開発しました。どこもとんでもない“生成AI競争”になってます」

長野智子「へぇ〜!生成AIっていうのはもう随分浸透してきてますけど、今回のポイントはどういうところなんですか?」

松浦シゲキ「たとえば(生成AIに向かって)『音楽を作ってください』と言うと、生成AIが考えたアウトプットとして音楽が出来上がるみたいな流れがあると思うんですけど、作るところが今までだと時間がかかったのが、非常に速いスピードで応えられるような形になりました。なので、たとえば『こんにちは』って言ったらテキストですぐに『こんにちは』って返ってくるのも、以前は時間がかかったんですね、ちょっとだけ。それが自然なスピードで応対できるような形になってきました」

鈴木「恥をしのんでお伺いしますが、『AI』と『生成AI』って違うんですか?」

松浦「生成AIは文章を作ったり、画像を作ったり、音楽を作ったりみたいな形です。作るところに特化したものを『生成AI』って言ってもいいかもしれません」

鈴木「作ってくれるから『生成』なんだ。はぁ〜」

長野「そして(最新の生成AIは)スピードがやたら速くなって、反応が良くなってるということですね」

鈴木「もうびっくりしましたね、OpenAIの『GPT-4o』っていうのはね」

松浦「そうですね、スマホで話しかけたらテキストに変換されて、考えてすぐにテキストがアップデートされて、それがすぐ音声に変換されて手元に返ってくる」

鈴木「しかも褒めたらちょっと恥ずかしがったりとかね(笑)」

松浦「その判断のところってルールが固定化されていると、前から(反応速度は)速かったんですよ。たとえば将棋はルールが決まってるじゃないですか。インプットに応じて決まったルールがあって、すぐ判断できるから、これはもう人の領域を超えちゃっていると。名人よりも強いですっていう状態。でも、いろんなテキストのインプットや話しかけ方もあるじゃないですか。(従来モデルは)そこのバリエーションが少なかったんですけど、(最新モデルは)これがどんどん発展していっているので『感情を返す』という形でも反応ができるようになってきたというイメージですね」

長野「なるほど。だから恥ずかしがっちゃうのね」

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