桑田佳祐、『茅ヶ崎ライブ2023』Blu-ray & DVDリリースで改めて感謝「地元の皆さまのご協力もあってありがたかった」

桑田佳祐がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのレギュラーラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(毎週土曜 23:00~23:55)。3月23日(土)の放送では、リスナーから寄せられたメッセージに答えました。


サザンオールスターズ



この日もさまざまなメッセージが寄せられるなか、2023年9月27日(水)、28日(木)、30日(土)、10月1日(日)の4日間、茅ヶ崎公園野球場にて開催したライブの模様を収めた、サザンオールスターズ Live Blu-ray & DVD『茅ヶ崎ライブ2023』が3月20日(水)にリリースされたばかりとあって、感想メッセージも続々と届きました。

完全生産限定盤に同梱されている映像作品『DOCUMENTARY FILM「茅ヶ崎ライブのすべて」』を鑑賞したファンからの「膨大な撮影素材から厳選された1時間半、大満足でした。何と言っても舞台監督の職人気質な立ち振る舞いに大感動。他にもたくさんのスタッフさんたちの仕事ぶりが見られてうれしかったです」というメッセージに、桑田は「僕もうれしかったなぁ。(スタッフのみんなが)こういうふうにやってくれているんだって(知ることができた)。すごく感動いたしました」と共感しきり。

さらには、たくさんの人々の協力のもと無事にライブを終えられたことに、「本当にみなさんのおかげでございます」「おかげさまで、メンバーとスタッフが楽しく一丸となってやらせていただけて。地元の皆さまのご協力もあってありがたかった」と改めて感謝の言葉を述べます。



また、この日は、3月29日(金)と30日(土)に東京・BLUE NOTE TOKYO(ブルーノート東京)、4月5日(金)と6日(土)に神戸・クラブ月世界で開催を控えている桑田のソロライブ「JAZZと歌謡曲とシャンソンの夕べ~R60」について言及。

同ライブは、JAZZやシャンソンなど往年の名曲から歌謡曲まで、さまざまなジャンルの楽曲をカバーする音楽・タイムスリップ・ショー。桑田は、その本番に向けて数日スタジオに入り、リハーサルをおこなったことを報告しつつ「(お客さんが)お酒を飲みながら、お客さんと近い距離・空間で音楽を楽しみたいなという私のわがままなんですけれども」と企画した経緯を語ります。

さらには、「サザンのメンバーは置いておいて、(今回のライブに臨む布陣は)本当にいいメンバー。こんなに素敵なメンバーが集まることなんてなかなかないかも。一人ひとりの個性やお互いのつながり、関係性、キャリアも才能もそうなんだけど、(ライブ本番に向けて)みんなさりげなくちゃんと準備をしてきてくれてね」とメンバーへのリスペクトを口にしていました。

なお、3月30日(土)と4月6日(土)の放送は、ライブの本番日のため桑田に代わり、サザンオールスターズから原由子さんと関口和之さんがパーソナリティを代演。2人によるトーク、選曲とともに「アナタと私のR60音楽特集」をお届けします。次回放送もお楽しみに!

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3月23日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年3月31日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:桑田佳祐のやさしい夜遊び
放送日時:毎週土曜 23:00~23:55
パーソナリティ:桑田佳祐
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/yoasobi/
桑田佳祐のやさしい夜遊び
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年3月23日 土曜日 23時00分~23時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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