荻野目洋子 スーパーGT第2戦富士で『国歌独唱』決定!「『ダンシング・ヒーロー』も歌わせていただきます」


荻野目洋子さん



TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局フルネットで放送中の、平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマ番組「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」(毎週日曜17:00~17:55放送)。春ゲスト祭り第2弾となる4月21日(日)放送ゲストは、歌手の荻野目洋子さん。主人公・安部礼司が勤める会社の“生産管理部長役”を演じました。
ここでは、5月4日(土・祝)におこなわれる「2024 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3 Hours RACE ゴールデンウィークスペシャル(SGTrd.2)」でのスペシャルライブショーについて語ったパートを紹介します。


第941回2024年4月21日放送「二つの顔持ってちゃ、ダメですか?」



◆「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」とは?
ごくごく普通で平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」。東京・神田神保町の中堅企業「大日本ジェネラル」に勤めるサラリーマンの安部礼司が、トレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた勇気と成長のコメディドラマです。


「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」



<今回のあらすじ>
「大日本ジェネラル」生産管理部に在籍する、極めて地味目な出で立ちの課長・荻野目衣子(おぎの・めいこ)。その雰囲気とは裏腹に、通称“鬼の荻野目”と呼ばれるほど彼女のチェックの目は厳しく、安部礼司は毎回、伝票の不備を指摘されています。

そんなある夜、新人の大野マジカ・アメージングは、六本木のディスコで“バブリーダンス”を踊る荻野課長の姿を目撃してしまい……。

◆スーパーGT第2戦富士で国歌独唱&スペシャルライブも!

番組のエンディングでは、荻野目さんが出演するスペシャルライブショーについて語る場面もありました。

静岡県にあるサーキット「富士スピードウェイ」で5月3日(金・祝)、4日(土・祝)におこなわれる「2024 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3 Hours RACE ゴールデンウィークスペシャル(SGTrd.2)」。

開催期間中、SUPER GT30周年を記念し、4日(土・祝)のスーパーGT決勝当日に、荻野目さんやDJ KOOさんによるスペシャルライブショーも決定。決勝レース前、ポディウム(表彰台)の特設ステージから、スタートを待つ大観衆を盛り上げていきます。

荻野目さんは「国家独唱を務めさせていただきます。そして、『ダンシング・ヒーロー』も歌わせていただきます!」と明かすと、安部礼司役の小林タカ鹿は「盛り上がりそうですね! スペシャルライブショーも楽しみです。行ける方は、ぜひ行ってみてください」とリスナーに呼びかけました。

詳細は「2024 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3 Hours RACE ゴールデンウィークスペシャル(SGTrd.2)」公式サイトまで。

番組では他にも、大の虫好きでもある荻野目さんが“特に好きな虫”について語ったり、木梨憲武さんプロデュース&所ジョージさん書下ろしによるデビュー40周年記念新曲などについて語る場面もありました。

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4月21日(日)放送分(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月29日(月・祝)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:NISSAN あ、安部礼司 ~BEYOND THE AVERAGE~
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週日曜 17:00~17:55
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/abe/
NISSAN あ、安部礼司 - BEYOND THE AVERAGE -
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年4月21日 日曜日 17時00分~17時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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江原啓之「あの世は楽しい。でも、この世も苦しいけれど楽しいということに気づいて」

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。

4月21日(日)の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。

江原啓之



<リスナーからの相談>
先日、この番組「おと語り」で死後の世界の話を聞き、「なんて素晴らしい生活なんだろう」と目から鱗が落ちました。そして死後の世界に興味を持ちました。
そこで江原さんに質問です。死後の世界には、仕事はありますか? またどのような価値観で、どんな生活を送っているんでしょうか?

<江原からの回答>
江原:死後の世界にも仕事はありますが、肉体がなく(魂だけなので)、現世と違って“生きていくために食べるための仕事”という意識とは違いますね。

よく、「適職」や「天職」と言いますよね。「適職」は食べるためにする仕事のなかで、自分に向いていることを指します。「天職」があったとしても、自分の好きなことだけをやっていたら、食べられないですよね。しかし、あの世ではそれがひっくり返るので、「天職」が仕事なんです。だから“最初は”楽しいんですよ。

自分がやっていたら楽しいこと、うれしいことがたくさんできます。ただし、苦労がいらないんです。苦労がいらないのも最初は楽しいのですが、その楽しさが持続するかというと……。例えば美しい景色を見るのが好きという方も、苦労して探して「こういう景色が見たかった!」と、出会ったときのサプライズがあるから感動するわけじゃないですか。あの世では、「こういう景色が見たいな」と思えば、見られてしまいます。私も向こうに逝って歌を歌ったら、なんの苦労もなく最高の声が出ちゃうわけです。

しかし本当の幸せって、上手くいかないことを上手くいくように努力して、苦労して得たところにあるんですよね。だからみんな、最初はあの世を存分に楽しむのですが、「あれ?」と思うときが来ます。そのときに「やっぱりもう1回(現世に)生まれよう」と思うんですよ。そして忘れてはいけないのは、“今”もそうだということ。あの世のことを想像したら、「あぁ、この苦労は楽しいんだ。この苦労は喜びだ」と思えます。

スポーツもそうですけれど、なぜわざわざ苦しいことをするのか。息も切れず、汗もかかずにすごいパフォーマンスができてしまったとしたら、楽しくないですよね。「あっ、失敗してしまった……」という経験が、心を育てるわけでしょう。

今、生きるのが大変だと思っている人がいるかもしれませんが、それが人生の醍醐味だということに気づいてほしいです。苦しいときはそう思えないものですが、乗り越えたり、あの世の生活を想像したりしてください。そうすると「それは飽きるな」と思うでしょう。

オペレッタ(補足:ヨーロッパ生まれの音楽劇の一種)に「天国と地獄」という作品があるのですが、その歌詞に面白い言葉があるんですよ。キューピッドが「毎日天気ばっかりじゃ飽きちゃって。たまには雨が降ってほしい」と言うんです。天国はいつも晴れやかで明るくて、お花畑があって良いけれど、たまには雨が降ってほしい、そういうのが良いと言っていて、まさにそこなんですよ。

あの世の世界は楽しい。でも、この世も苦しいけれど楽しいということに気づいてください。

奥迫協子、江原啓之



●江原啓之 今夜の格言
「人生に無駄はありません」


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4月21日(日)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月29日(月・祝)AM 4:59
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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