「周りの人たちの思いに支えられたGWだった」こもり校長(GENERATIONS小森隼) “7人での最後のパフォーマンス”を語る

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。5月6日(月)は、「君のゴールデンウィーク何色?」と題して放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、今回の企画を説明する際に連休期間の出来事を語りました。



――ゴールデンウィークは何色だった?

こもり校長:5月6日、今日は振替休日だったけど、ゴールデンウィークが終わろうとしているね……というか、この時間だと実質終わったよね。

COCO教頭:そうですね。終わりました……!

こもり校長:教頭のゴールデンウィークは、(色でたとえると)“金色”だった?

COCO教頭:“濃いめの紫”でしたね。

こもり校長:なんでなんで?

COCO教頭:忘れもしません、5月2日の朝です。140センチくらいの高さからハンドソープを落としてしまって、それが足の小指と薬指に直撃して! 「折れたんじゃないか?」ってくらいパンパンになって。それが今も痛いです。

こもり校長:あら!

COCO教頭:私の足は紫です……。

こもり校長:今も!? 折れてないの?

COCO教頭:あの……ゴールデンウィークは、病院やってなかったんだよね(笑)。

こもり校長:心配よ……。行きなさいよ!

COCO教頭:でも、昨日高尾山に登れたから大丈夫だと思う。

こもり校長:高尾山に登ったの!? お仕事で?

COCO教頭:いや、プライベートで(笑)。

こもり校長:休みだったの? いいね!

――忘れられないレーザーの7色

COCO教頭:校長は?

こもり校長:僕は……忘れられないレーザーの7色。

COCO教頭:というのは?

こもり校長:「CDTV ライブ! ライブ!」というTBSさんがやっている音楽番組があるんだけど、そこで今日、GENERATIONSが7人での最後のパフォーマンスをさせていただいたんです。

COCO教頭:観ていました!

こもり校長:そこで、「AGEHA」という楽曲をやらせていただいたんだけど、レーザーの数がものすごくて! この楽曲はもともとダンスチューンだし、クラブみたいなものを意識したミュージックビデオもあるから、スタッフさんがその世界観を拾ってくれたというのもありつつ……。

COCO教頭:うんうん。

こもり校長:我々7人のきらびやかな感じと、これからをあわせてくれた演出だったのか、えげつないレーザーの量と色だったわけ。実際は7色ではなかったかもしれないけど、リハーサルのときから「まばゆい演出だな」と思って。それが、俺のなかでは忘れられなくて。

COCO教頭:目に焼き付いたんだね。

こもり校長:自分はこういう輝かしい素晴らしい世界にいさせてもらっているんだな、というのと、周りの人たちの思いに支えられたゴールデンウィークだったな、と思いました。

COCO教頭:めっちゃ素敵やん!

こもり校長:だから俺は、幾何学模様の“レーザー色”だね(笑)。

COCO教頭:(笑)。

こもり校長:こんな感じで、今夜は生徒(リスナー)のキミのゴールデンウィークの出来事を、“色”にたとえて教えてください!



この日の放送では……
・「舞台俳優になるのが夢です。オーディションのダンス審査のために、真夜中のベランダで街灯の明かりを頼りに踊っていた景色が“紺色”でした」という15歳
・「宿題をやっていなくて、ノートが“白色”です。ゴールデンウィークは特に予定もなかったのに、アニメやゲームを散々やってしまいました」という15歳
・「“金色”です。兄が、津軽三味線の世界大会で優勝しました。2連覇です」という16歳
・「“紫色”です。バイト先の先輩に失恋しました。好きかもと思ったときの“ピンク”と、好きな人がいることを知ったときの“青”を足して“紫”です」という18歳
と電話をつなぎました。

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5月6日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年5月14日(火)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
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【西武】髙橋光成投手「髙橋光成のこうなる獅かない!」 プロになって最初にすごいと思った打者とは?

4月22日放送の『かわのをとや スポーツの巣』(毎週月曜日17:45~18:30)では、埼玉西武ライオンズの髙橋光成投手の1人喋りコーナー「髙橋光成のこうなる獅かない!」の模様を放送した。今回はリスナーからの質問で、埼玉県の好きなところ、プロになって最初にすごいと思った打者について訊いた。

はじめに
『髙橋光成のこうなる獅かない!』というコーナー名が決まって今回初めて言えたというのはすごく嬉しいですし、たくさんのコーナー名を送ってくださったリスナーのみなさん本当にありがとうございました。今日はリスナーからの質問に答えさせていただきます。

リスナーからの質問
埼玉県戸田市、ラジオネーム:お弁当さん「突然ですが私は今年で埼玉県民歴が累計で7年目になりました。そこで職場の埼玉歴が先輩の髙橋光成投手に埼玉の好きなところをお聞きしたいです。ちなみに私はほどよく人がいるところが好きです」。まだ7年目ですか。僕はもう今年で10年目になりますからね。僕が埼玉で好きなところですよね……難しいですね(笑)。だけど僕が寮生活だった時に埼玉のイオンモールによく行っていましたね。『それ埼玉じゃなくてどこにでもあるだろ!』て話なんですけど(笑)。あれ? むさし村山店は埼玉ですか?……東京だ!(笑)。でも所沢にある『しゃぶしゃぶ観』というお店にはよく行きますね。しゃぶしゃぶは余分な脂を落とすので体にとてもいいんですよね。普通にタンしゃぶを3、4人前ぐらい食べて、そのあと豚を2人前、牛も3、4人前ぐらい食べるので、めっちゃ食べます(笑)。もしも僕に会いたいかたがいらしたら『しゃぶしゃぶ観』に来たら会えるのかなと思います。

ラジオネーム:56歳神奈川県大和市つるちゃん「プロになってから1番最初にすごいなと思った打者は誰ですか?」。僕が最初にすごいなと思った打者は、元ソフトバンクの李大浩(イ・デホ)選手ですね。プロになって最初に三振を奪ったのが李大浩選手だったんですけど、最初に本塁打を打たれたのも李大浩選手で、それも外角低めに決まったストレートをライトスタンドに運ばれた時は、『すごいなプロの打者は』と思いました。でも最初の三振も奪ったのでちょっと複雑な感じはしますけど(笑)。

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