EXILE TAKAHIRO が実感する「運動=運を動かす」の法則「ジムで汗をかいているときほど、でかい仕事が決まる(笑)」

フリーアナウンサーの森遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「KANEKA Good Chemistry」(毎週金曜14:30~14:55)。第一線で活躍するゲストを迎え、その輝きの源を探るインナーケア・ラジオプログラムです。多彩なゲストの日々の習慣や大切にしている想いに触れながら、心と体を整えるヒントをお届けします。

5月15日(金)の放送は、ゲストにEXILEのTAKAHIROさんが登場。EXILEのボーカルとして、そしてソロ活動や俳優、アート活動など、多岐にわたり第一線で輝き続けるTAKAHIROさん。これまでの歩みとストイックなトレーニング論についてお話いただきました。


(左から)TAKAHIROさん、パーソナリティの森遥香



◆真のEXILEの一員へと覚醒した瞬間

2006年、約1万人が参加した歴史的なオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006 〜ASIAN DREAM〜」を勝ち抜き、EXILEに加入したTAKAHIROさん。「今年で加入20周年なんですね。おめでとうございます!」と森が祝福すると、TAKAHIROさんは「そうなんですよ」と感慨深げに微笑みました。20年という歳月の長さは、ライブ会場でのファンとの出会いのなかでも強く実感する瞬間があると言います。

「今のEXILEのライブって、3世代にわたって観に来てくださるご家族も本当に多いんです。そういう光景を見ると、長くやってきた甲斐があったなと、ありがたい気持ちでいっぱいになります」。国民的グループにまで上り詰めたEXILEの歴史をボーカルとして支え続けてきたTAKAHIROさんにとって、20年間の最大のターニングポイントは、加入直後におこなわれた最初のツアー「EVOLUTION」のファイナルステージでした。

「右も左もわからないまま加入して、当時はファンのみなさんに受け入れてもらえているのか、ずっと不安でした。そんななかで、最初のツアー最終日に会場のみなさんが僕に内緒で、緑のペンライトを一斉に光らせてくれたんです」。予期せぬ逆サプライズの光景を見たときに、言葉にできない達成感と、1つのツアーを回りきったという小さな自信が初めて生まれたといいます。「あの瞬間があったからこそ、EXILEの一員として認められたのかなっていうのは、そのときに感じたかもしれないですね」と、20年となる原点を噛み締めているようでした。

◆父から受け継いだアートのDNA

TAKAHIROさんは書道や絵画などアートの分野でも高い才能を発揮していますが、これは父親からの影響が大きいといいます。「親父が我流で鉛筆画を描いていたんですけど、それを幼い頃からなんとなく見ていて、『自分もうまく描けるのかな?』と真似して描き始めたのがきっかけです」と幼少期を振り返ります。

たまに父親と絵描きの勝負をしていたこともあったそうで「うちは共働きだったので、平日は一緒に過ごす時間がなかった分、休日には深いコミュニケーションを取ってくれていました。だから、親父から受けた影響は大きいと思います」と、父親へのリスペクトを語ります。

「TAKAHIROさんにとって、お父様はどんな存在ですか?」と森が尋ねると、「いや、ただのスケベ親父なんですけどね(笑)。とにかく面白い人で尊敬はしています。親父の持つ男としての強さや家族の守り方を引き継いでいるのかなと思いつつ、スケベな部分も多少は受け継いじゃっているなと(笑)」。この飾らない等身大のキャラクターこそが、多くの人々を惹きつけてやまないTAKAHIROさんの大きな魅力の源なのでしょう。

◆良いこと尽くしの「下半身トレーニング」

番組後半では、第一線で激しいパフォーマンスを維持し続けるTAKAHIROさんの「心と体の整え方」へと話題が移りました。現在、彼が最も熱量を注いでいるインナーケア、それは意外にも「下半身のトレーニング」への意識改革でした。

「元々トレーニング自体は好きだったんです。ただ、これまでは上半身のトレーニングばかりで、下半身のトレーニングってあまりしてこなかったんです。でも、年齢を重ねて身体の健康やパフォーマンス維持について考えたときに、『実はこれから本当に大事なのは下半身なんじゃないか?』と気づいて、去年あたりから本格的に下半身のメニューを取り入れるようにしたんです」と語ります。

その結果、自身の体に明らかな変化が起きたといいます。「下半身を鍛え始めたら、本当に良いことしかないんです。まず、全体の代謝が明らかに上がりましたし、上半身の筋肉のつき方や、トレーニング全体の効率・反応がまるで変わるんです」。さらに、実感が大きかったのが「睡眠」への好影響。寝つきが良くなり、睡眠の質もグッと上がったそうです。

◆「運動」とは、文字通り「運を動かす」こと

ストイックに体を追い込むTAKAHIROさんですが、日々の食事制限については「食べたいものを食べて、飲みたいものを飲みたいから、そのためにトレーニングをしている部分もある」と笑います。

「うちの事務所(LDH)のメンバーには、食事も含めて本格的にやっている人もいます。ただ、僕の場合は、食事は食事としてちゃんと楽しみたい。だからこそ、トレーニングの時間は僕にとって、一種の『癒やし』のようになっているんです」。トレーニングが「癒やし」とはどういうことなのか。森がその真意を尋ねると、TAKAHIROさんは「運動」という言葉が持つ、素敵な解釈を教えてくれました。

「汗をかくこと自体が(脳をすっきりさせて)最大のストレス発散になるんです。よく『運を動かす』と書いて『運動』って言いますよね。本当にその通りだなと思っていて。だらだら過ごしているときって良い仕事の話もあまり来なかったりするのに、ジムでしっかりトレーニングをして汗をかいているときに限って、マネージャーさんから『TAKAHIROさん、でかい仕事が決まりました!』みたいな朗報が舞い込んだりするんですよ(笑)」とTAKAHIROさん。

自分の体を能動的に動かしているときは、「自分の周りの『運気』も動き出している感じがします」ともいいます。体を整えることは、心を整えること。そしてそれは、自分を取り巻く運気やチャンスをも好転させていく。TAKAHIROさんの放つ圧倒的なポジティブオーラは、日々の「運動」によるエネルギーの輝きからきているのかもしれません。

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5月20日(水)にリリースされるEXILEの最新アルバム『24karats GOLDEN BEST』。2007年から続くグループの代名詞「24karats」シリーズのベスト盤となる本作は、B'zのギタリスト・松本孝弘さんをフィーチャリングに迎えた超豪華なコラボレーション楽曲「24karats GOLD LEGACY feat. 松本孝弘」が収録されることでも大きな話題を呼んでいます。

次回5月22日の放送は、引き続きEXILEのTAKAHIROさんをゲストに迎えてお届けします。還元型コエンザイムQ10のカネカ提供「KANEKA Good Chemistry」、ぜひ、チェックしてください。

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音声版「KANEKA Good Chemistry」
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<番組概要>
番組名:KANEKA Good Chemistry
放送日時:毎週金曜 14:30~14:55
パーソナリティ:森遥香
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/gc/
番組公式X:@KANEKAGood_TFM
番組公式instagram:@kanekagoodchemistry_tfm
KANEKA Good Chemistry
放送局:TOKYO FM
放送日時:2026年5月15日 金曜日 14時30分~14時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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同じ積極財政でも「狙いが違う」。サナエノミクスとアベノミクス

ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日15時~17時、火~金曜日15時~17時35分)、10月15日の放送にノンフィクション作家の常井健一が出演。高市早苗首相の掲げる経済政策「サナエノミクス」に現在について、城内実大臣へのインタビュー経験も踏まえて解説した。

常井健一「リフレ政策のリフレはリレーションの略で。簡単に言うとデフレから脱却するために金融緩和などによって需要を刺激して物価を適度に上げよう、という政策です。いわゆるリフレ派が主導した安倍晋三政権のアベノミクスでは、日銀による異次元の金融緩和が大きな柱でした。ところが現在、物価高が国民の生活を圧迫しています。日銀も金融政策を変えて金利は上がっている。そんな中、これまで安倍政権の継承を訴えてきた高市早苗政権の閣僚が、相次いでリフレ政策を否定していると」

長野智子「うん」

常井「特に城内実大臣は生前の安倍さんが高市陣営に送り込んだ参謀で。いまや自民党内に150人以上いる積極財政派のラスボスと目されています。実際、安倍さんに近かったリフレ派のブレーンたちを継承して7月の骨太の方針や成長戦略を策定してきた。当然、発言の真意に注目されているわけです」

長野「アメリカのベッセント財務長官が、リフレ生活はもう限界だ、やめるべきだ、と言いました。それに反応しているんですか?」

常井「まさにそれを(東洋経済オンラインの取材で)城内大臣に直撃して。『政権のスタンスはまったく変わっていない』と否定されました。強調していたのがサナエノミクスとアベノミクスの違いです。大きな違いは経済環境にあると。デフレ脱却のために大規模な金融緩和を続けたアベノミクスとは違って、いまは物価も金利も上がっています。政府としては『いつまでも異次元緩和を前提に経済政策を考える時代ではない』と言ってきたんです」

長野「なるほどね。だけどアベノミクスと同じ『積極財政』という言葉を掲げている」

常井「そうなんです。城内さん、『リフレ政策の局面は終わったが責任ある積極財政は続ける』と。アベノミクスは金融緩和によって需要を刺激することが柱でした。だけど今度のサナエノミクスは供給力だ、国内でモノやサービスをつくる力を強化するために官民で投資するんだ、と。同じ積極財政でもサナエノミクスとアベノミクスでは狙いが違う、ということですね。もう1つ、『米中の対立やパンデミックも経済環境を大きく変えた』と言っていて。東洋経済オンラインに掲載した発言を一部、ご紹介します」

長野「はい」

常井「『かつての小泉(純一郎)・竹中(平蔵)時代に象徴されるような新自由主義的な市場原理だけにゆだねる発想では、今日(こんにち)の経済安全保障や巨額の先行投資を必要とする分野に充分は対応できない、という現実がある』と。日本企業はひと昔前にコスト重視で、海外に製造拠点を移しましたね。あれが現在は地政学的に大きなリスクになっている、と指摘した。城内さんは『市場原理だけに任せる時代は終わった』と言い切っていて」

長野「ほう」

常井「こうした考え方は反・小泉という、大臣自身の独特な政治人生や色濃く反映されているな、という印象を持ちましたね。いまから21年前です。2005年の郵政選挙で当時、城内さんは1年生議員でした。郵政民営化に反対して、自民党の公認を得られず。無所属で戦った。そのとき小泉首相が送り込んだ刺客が、当時、財務官僚だった片山さつきさんですね」

長野「そうだったか」

常井「城内さん、片山さんに748票差で負ける。それから4年間、リュックサック1つで天竜川を上流から下流にくだるように選挙区をくまなく歩いた。今度は片山さんに7万票差で勝った。片山さんは静岡から追い出されて、参議院の全国比例に鞍替えしたんです」

放送では城内大臣と片山大臣の因縁、サナエノミクスのさらなる詳細などについても常井が語った。

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