観たい作品が気分で選べる! 映画・ドラマメディア「BANGER!!!」リニューアルで「感性検索機能」を新搭載

ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けするコラム。今回は、映画・ドラマメディア「BANGER!!!(バンガー)」の大幅なリニューアルに伴い、新たに搭載された注目の「感性検索機能」を紹介。約10万作品の膨大なデータベースから、その日の気分に寄り添った作品を瞬時に導き出す、全く新しいレコメンド体験の可能性に迫ります。


写真はイメージです



◆気分から作品を探せる「感性検索機能」

映画・ドラマメディア「BANGER!!!(バンガー)」がサイトリニューアルを実施。今回のリニューアルに合わせて、その日の気分から観たい作品を簡単に探し出せるユーザー利便性を追求した「感性検索機能」が新たに搭載されました。

「なんとなく笑いたい」「なんとなく泣きたい」「なんとなくハラハラしたい」といった、作品名やジャンル名では表現しづらい感情を起点に、作品を検索できるのが本機能の最大の特徴です。

従来の映画・ドラマ検索は、作品名・ジャンル・出演者など「すでに観たい作品が決まっている人」向けに設計されていることが多く、ユーザーからは以下のような悩みが挙がっていました。

・観たい作品を思い出せない/そもそも決まっていない

・候補が多すぎて、探しているうちに視聴意欲が薄れてしまう

・ようやく選んで観てみたら、その日の気分と合わなかった

◆約10万作品のデータベースから、今の気分に寄り添うレコメンド

動画配信サービスの普及により選択肢が飛躍的に増えた一方、「何を観るか決めるまでの時間」が新たな負担となっていた現代。「BANGER!!!」は、この“決められない時間”の解消を今回のリニューアルにおける中心課題として掲げています。

そこでこのたび、約10万作品の映画・ドラマデータベースを活用。「なんとなく観たい」に応える感性検索機能や、ユーザーの気分に寄り添った特別なレコメンド体験が提供されます。作品選びに迷った日は、自分の「今の気分」から作品を探してみてはいかがでしょうか。

映画・ドラマメディア「BANGER!!!」感性検索機能

■公式サイト:https://www.banger.jp/user_new/

タグ

村上春樹 世界中から丹念に集めた貴重なジャズ・レコードの行き先は?

作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「村上RADIO」(毎月最終日曜 19:00~19:55)。10月25日(日)の放送は「村上RADIO~マイ・フェイバリット・ソングズ&リスナーメッセージに答えます6~」をオンエア。今回は恒例の人気企画第6弾として、普段はなかなか紹介しきれないリスナーからの多彩なメッセージやお悩みに、村上さんがユーモアと独自の人生観を交えて温かく答えました。息子との関係に悩む父親へのアドバイスや文章を書くコツ、失恋時に飲むべきウィスキー、母校・早稲田大学の校歌にまつわるエピソードまで、等身大の語り口で展開。モダネアーズやブラザーズ・フォー、ウィルコといった村上さんならではのこだわりの選曲とともに、軽妙なトークが響き渡る充実したひとときとなりました。
この記事では、後半1曲について語ったパートを紹介します。


「村上RADIO」



兵庫県の「ハエじゃこ」さんからの質問です。しかし「ハエじゃこ」って何なんでしょうね?

「余計なお世話ですが、今後のレコードの断捨離はどうなさいますか?」

はい、早稲田大学に「国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)」という施設がありまして、ゆくゆくはそこに、僕のジャズ・レコード・コレクションの中心部をごっそり引き渡すつもりでいます。せっかく丹念に収集したものですから。聴きたい人はできるだけ自由に聴けるように案配したいと考えております。
ところで早稲田大学は僕の母校ですが、「都の西北」ってまともに歌ったこと、一度もないんです。『都の西北、早稲田の森に……』まではなんとか知ってますが、あとの歌詞はまったく知りません。早稲田大学で名誉博士号をいただいたとき、総長に「あの歌って野球の応援歌ですよね?」と訊いたら、「いえ村上さん、あれは正式な校歌なんです」って言われました。いかに大学に寄りつかなかったか、バレバレですよね。
久しぶりにランディ・クロフォードを聴きましょう。曲は「Give Me The Night」。

◆The Brothers Four「East Virginia」
「埠頭前ドラゴン」さん、63歳、男性。「埠頭前」って港の埠頭ですよね。なんだろう?

「この前、すみだトリフォニーホールにマルタ・アルゲリッチ、ミシャ・マイスキー、ジャニーヌ・ヤンセンを聴きに行きました。とくにショスタコーヴィチの『ピアノ三重奏曲第2番』が素晴らしかったです。演奏はプログレッシブ・ロックを聴いているみたいでした」

はい、実は僕もそのコンサートに行ってました。ひょっとしてロビーですれ違っていたかもしれないですね。ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第2番は僕の愛好する曲でもあります。なかなか深い曲ですよね。できればもう少し小さなホールで聴きたかったですが。
『譜めくりの女』というフランス映画がありまして(譜めくりというのは楽譜のページをめくる女の人のことです)、その中でこの曲が印象的に使われています。ピアノ・トリオが練習するシーンです。第4楽章のアレグレットが演奏されます。もし機会があったらご覧になってみてください、ちょっと怖い映画ですが、音楽はたっぷり出てきます。
ショスタコーヴィチからは遠く離れますが、ブラザーズ・フォーの『イースト・ヴァージニア』を聴いてください。この曲、なぜか昔から不思議に好きなんです。高校生のときから。歌詞も自然に覚えてしまい、今でもふと口ずさんでしまいます。

<番組概要>
番組名:村上RADIO~マイ・フェイバリット・ソングズ&リスナーメッセージに答えます6~
放送日時:10月25日(日)19:00~19:55
パーソナリティ:村上春樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/

Facebook

ページトップへ