年末恒例『カーナビ紅白歌合戦』今年もやります!

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HBCラジオの看板ワイド番組『カーナビラジオ午後一番!』が、HBCラジオを聴いていただいている全ての皆さんへ、この一年の感謝の気持ちを「歌」と「笑い」と「感動」でお返しするという、年末恒例の特別番組『カーナビ紅白歌合戦!』。今年も、無観客で12/27(金)12時50分~16時まで約3時間の生放送で実施します!

記念すべき26回目となる今年。例年テーマを設けていますが、今年は【テーマ無し】!

番組は、ラジオでの生放送、そして有料動画生配信でも会場の様子をご覧いただくことができます。今回からは、新たな動画配信サービス「HBCファンストリーム」からご視聴いただけます!本放送は“ラジオ”ですが、なぜか毎回「衣装」や「踊り」にまでこだわる出演者達のパフォーマンスは一見の価値あり!?です。

誰が出演し、どんなパフォーマンスを披露するのか?!27日の放送をお楽しみに!
(いつもよりちょっと早い12時50分からスタートです!)

LIVE DAM AiR プレゼンツ 2024 カーナビ紅白歌合戦!

放送日時 2024年12月27日(金) 12時50分~16時

☆「HBCファンストリーム」動画配信について☆
・視聴価格:2,000円(税込)
・購入場所:HBCファンストリーム
・ライブ配信:2024年12月27日(金)12:50から
・販売期間:2025年1月5日(日)23:59まで
・見逃し視聴:配信完全終了後~2025年1月6日(月)正午まで

※1回のご購入で、期間中は何度でもご視聴いだけます。
 ラジオ放送終了後に配信だけのアフタートークもあります!

動画配信をお申込みいただいた方の中から抽選で…
・北海道ウイングファームから「フランス鴨鍋セット」を3名様
にプレゼント!

カーナビ紅白放送記念!オリジナルグッズ販売中

カーナビ紅白開催を記念して、今年も限定商品を作りました!
今年は袖が長いロングTシャツ!ロンT!

おしゃれだから、その名も「おしゃれロンT」です!

白地のロンTにロゴは、エメラルドグリーンとブラックでレトロなラジオを描きました。
HBCラジオにまつわるシルエットが4つ隠れているんですよ。

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LIVE DAM AiR プレゼンツ 2023カーナビ紅白歌合戦!
放送局:HBCラジオ
放送日時:2024年12月27日 金曜日 12時50分~16時00分
出演者:YASU、山根あゆみ
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

米露首脳がウクライナ戦争終結を交渉へ 藤井氏「合意に向けての第一歩ではあるとは思いますけど、まぁ色々と難しいと思いますね」

2月13日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、木曜コメンテーターで京都大学大学院教授の藤井聡氏と寺島尚正アナウンサーが、ロシアとウクライナの戦争終結に向けた交渉に関するニュースについて意見を交わした。

藤井氏「(停戦交渉は)なかなか難しいことですよ」

米国のトランプ大統領は12日、ロシアのプーチン大統領と同日、電話会談したと明らかにした。ロシアとウクライナの戦争終結に向け、ただちに交渉を開始することで合意したという。

自身のSNSで発表した。トランプ氏は「長時間にわたり、有意義な電話会談をした」と述べた。「協力することで得られる大きな利益について話し合った」として、相互訪問を含め、「非常に緊密に協力することで合意した」と説明した。

寺島アナ「大統領就任前からロシアとウクライナの停戦を掲げてきたトランプ大統領。プーチン大統領との電話会談、そして停戦に向けていよいよ動き出したということなんですが、藤井さん、この電話会談等々はどうご覧になりますか?」

藤井氏「まずはゼレンスキーとトランプが話をするっていうのは前提ですからね、合意に向けての第一歩ではあるとは思いますけど、まぁ難しいと思いますけどね、色々と。でもまずは第一歩ですよね」

トランプ氏は会談内容をウクライナのゼレンスキー大統領に報告するとして、「この交渉は成功すると確信している」と述べた。

トランプ氏は11日に帰国した米国人男性の解放についても、プーチン氏に謝意を示した。

トランプ氏はウクライナのゼレンスキー氏とも協議して、プーチン氏との電話内容を伝えた。ゼレンスキー氏は12日、X(旧ツイッター)に「米国と共に、ロシアの侵略を阻止し、永続的で確実な平和を確保するための次のステップを計画している」と書き込んでいる。

また、ゼレンスキー氏は「トランプ氏とは安全保障や経済協力、資源パートナーシップに関する新しい文書の準備が議題になった」と明らかにした。

寺島アナ「停戦に向けてはウクライナのNATOの加盟、領土の問題など課題もあります。これ、どういう中身だったのかというところですよね」

藤井氏「そうですね。よく言われるのが、領土について割譲すれば、それについてプーチンもゼレンスキーも同意すれば、それで東側の一部をもうロシアのものにしますよ、ということにすればそれで合意できるんじゃないかと思われる向きがあるんですけど、決してそうではないだろうといわれているんですね」

寺島アナ「そりゃあね、ウクライナ側は飲まないだろうといわれていますよね」

藤井氏「ウクライナはそれを飲む可能性はあるんですけど、仮にそれを飲んだとしてもダメなんですよ。なんでかっていうと、プーチンからしてみるとウクライナに反露政権がある限り、状況は変わらないので、領土をもらったところで嬉しくないんですよね。だからプーチンからしてみたらゼレンスキーが退陣して、ロシアと友好の意思を持つ親露政権が出来上がったら良いっていうことですから、事実上、属国化することを目標としているわけで、そこが一番難しいんですよね。だって、ゼレンスキーからしたら『なんで辞めなアカンねん、俺が』っていう」

寺島アナ「『俺が悪いことでもしたのか?』っていうことになりますもんね」

藤井氏「そうそう。で、『親露政権を作るって、誰がどういう意思で作るねん?』っていうことで。ロシアが勝手にどっかの一部のヤツと軍事クーデター的に何かの政権を作ったら『それ、ウクライナの民主主義どうなんねん?』っていう話がありますから、そこが一番交渉として難しいはずなんですよね。『プーチンは土地だけで納得するのか?』っていう」

寺島アナ「なるほど。ウクライナの体制も変えなきゃダメなんだと」

藤井氏「そうなんですよ。それをプーチンはずっと言っているのでね、なかなか難しいことですよ」

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