男のこだわりヘアを実現!男のこだわりクラシックカットで、あなたの心に“勝負下着”をつけて…札幌の理髪店「スクラムハーフ」

クラシックカット専門の理髪店『スクラムハーフ(札幌市中央区)』

北海道在住のイラストレーターで「旅の達人」としても知られる手塚越子さん。HBCラジオ「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!」(月~金 午前9:00~正午)では、手塚さんがオススメするショップや観光スポットを取り上げる「手塚流 遠足のススメ」(木 午前9:20ごろ~)を放送中です。今回ご紹介するのは、2月28日(木)放送回から、クラシックカット専門のこだわりの男性向け理髪店「スクラムハーフ」です。

クラシックカットとは、こめかみ辺りまで刈り上げたツーブロックヘアで、トップをポマードでバシッと固めます。エルビスプレスリーのヘアスタイルでお馴染みの“ロカビリーヘア”や“リーゼントヘア”などにも対応しています。

店内は、大正時代に使われていた理髪イスが1脚だけ。
お客さんは、店内に貼っているサンプルポスターから、自分の髪形を選びます。正面から頭頂部までの髪の毛を立ち上げて、その他の箇所はすべて坊主刈りという“サイコ刈り”や、頭の上にサイドテーブルを乗せたような真っ平なヘアスタイル“フラットトップ”など、その数は約20種類。

「ちょっと攻めている奴が、もっと振り切って攻められるようにしたい」が、仕事のこだわりという店長さん。幾つものバリカンを使い分けて、見事なグラデーションに仕上げます。最後は、水性ポマードでセットして完成です。

カットする前は、ぼんやりした表情だったお客さんも、カットが進むにつれてキリっとした表情に変わります。この様子を見ていた手塚さんは「これぞヘアカットのだいご味。心に“勝負下着”を着けたようだ」と太鼓判を押します。

店内にはウィスキーなどが用意されていて、1杯500円で楽しむことができます。ここではお客さんはカットをしている間、お酒を飲んだり、たばこを吸ったりしながら過ごすのです。3月からは、瓶のコーラやジンジャエールのほか、車以外で来店された方には、瓶ビールをサービスしてくれるそうです。

理髪店「スクラムハーフ」(札幌市中央区南13条西6丁目6‐13)の営業時間は、火曜日の正午~午後8時で、他の曜日は午前9時~午後11時の間で完全予約制。お時間の無い方には早朝や深夜のヘアカットもご相談に応じます。料金はカット4,000円。セットとブローが1,500円です。

気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
放送局:HBCラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 9時00分~12時00分
出演者:水野よしまさ、森結有花、田村美香
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