多岐川舞子に電話インタビュー!「“海峡”は私のラッキーワードなんです」『歌謡ワイド』
毎週日曜日20:00から放送している『歌謡ワイド~今夜は演歌をキカナイト!~』。パーソナリティ築島雪枝が、「週刊演歌ニュース」や旬な演歌を紹介する「とれたて演歌生情報」など演歌たっぷりの番組です。
この日は、茨城放送第4回演歌まつりにゲストとして出演したことのある、多岐川舞子さんが電話インタビューで登場しました。
ニューシングル「ひとりぼっちの海峡」
築島さん「ニューシングルが5月20日に出たばかりということですね。」
多岐川さん「はい。とても大変な状況下で発売になりまして。一人ぼっちで送り出したみたいなもんなんですよね。(今回の楽曲は)『ひとりぼっちの海峡』っていうタイトルですけれども、みんなが個々で頑張っていかなきゃいけない時期に発売が重なるとは思っていませんでした。心に染みて、すごく良い作品なのでたくさんの皆様にお聴きいただきたいなと思います。」
築島さん「『ひとりぼっちの海峡』というタイトルですが、“海峡”と聴くとやっぱり多岐川さんを思うかべます。」
多岐川さん「私、山育ちなんですけどね(笑)。京都生まれで、海まで車で2時間くらいかかるんですけど、デビューしてから頂く歌がね、結構海の歌が多くって。昔はよく東北出身の人だと間違えられました。津軽海峡の方の歌だったりとか、とにかく“海峡作品”が圧倒的に多かったんですが、しばらく海峡作品から離れて。令和になってから『海峡作品またやってみたいな』と思ってお願いをしてできあがった歌なんです。」
築島さん「『幻海峡』が平成9年、そして『あんたの海峡が』平成11年ですから、かなり間があいてからの『ひとりぼっちの海峡』ですもんね。」
多岐川さん「ただね、その間も7作品くらいあるんです。カップリング曲なんかもあって。」
寝る前に天井をふとみて浮かんだ「ひとりぼっちの海峡」
多岐川さん「“海峡作品”を出すと、自分の中でラッキーなことが多かったので、自分のラッキーワードが“海峡”っていう感じなんですよね。皆さんに『海峡作品です』と言うと、安心感を持ってもらえるというか、『舞子ちゃんと言えば海峡だ』って言っていただくことも多かったんですよね。いろんな想いがつまっているのが今回の『ひとりぼっちの海峡』です。」
築島さん「タイトル『ひとりぼっちの海峡』、そしてテーマも多岐川さんご自身の発案のもと、作家の先生達にお願いしたという風に聞いてます。」
多岐川さん「夜寝る時に天井見てたらね、『ひとりぼっちの海峡』っていうタイトルが浮かんできたんで、ちょっと待てよと電気をつけて、まず“ひとりぼっちの海峡”って書いたんです。そのあと、“ひとりぼっちの海峡に 赤い涙の雪が降る”と頭に浮かんだんです。8行詩なんですけどね、とりあえず8行書いてみたんですよ。2番と3番もこんな感じかなって書いてみたんですね。それを作曲家の先生に見てもらって。最終的にはもっと色を付けないとってなって。でも言ってることとが、行数の感じとか、私が作ってほしい曲のイメージは先生に伝わったので、最初の2行は残していただいて、 途中途中の“あなたあなた行かないで”とか、そういうところも残していただいて。あとは先生に色を付けていただいて。そうやってできあがったのが今回の楽曲なんです。」
築島さん「今回どんな想いからこの曲が生まれたんでしょう?」
多岐川さん「令和の曲をと思って。8行詩にして演歌と歌謡曲の間のような、流れるようなメロディーをと思って作りました。詩は情念を込めたいと思って“赤”だったり“恨む”だったり、そういった言葉をちりばめていただいて、くどくならないような“令和の海峡作品”というイメージで作りました。」
築島さん「愛する気持ちというのがすごく伝わってくる作品だなと感じました。」
多岐川さん「ありがとうございます。年配の方はもちろんなんですけど、私と同じ50歳くらいの方々にも、面白いなーって思ってもらえるような匂いのところもあると思いますので、幅広く皆さんに聴いてもらいたいなと思ってます。」
- 歌謡ワイド~今夜は演歌をキカナイト!~
- 放送局:LuckyFM茨城放送
- 放送日時:毎週日曜 20時00分~21時55分
- 出演者:築島雪枝、多岐川舞子
ハッシュタグは「#演歌をキカナイト」
※該当回の聴取期間は終了しました。
