ソールドアウトした注目のイベント「InterFM897 Tokyo Scene Live vol.3」の見どころは?

SONIC RADIO ©InterFM897

2月3日のInterFM897『SONIC RADIO』は、同じくInterFM897で毎週金曜日夜に放送中の『Tokyo Scene』が仕掛けるライブイベントの第3弾「InterFM897 Tokyo Scene LIVE vol.3」を特集。

東京の音楽シーンにフォーカスする『Tokyo Scene』主催ライブが開催!

Shaula:今日のゲストはクリエイティブマン邦楽部担当の阿部さん、そしてInterFM897のこのイベントのプロデューサーのエミカさんです!こんばんは。

阿部:よろしくお願いします。

エミカ:よろしくお願いします。

Shaula:InterFM 897「Tokyo Scene LIVE」のコンセプトを語っていただきたいんですけども。

エミカ:『Tokyo Scene』 って番組自体が若者にフォーカスしてるので、このライブも番組を聴いてくれている若者にこちら側が会えるっていうか。お客さんもこちらに会えて体験できるってコンセプトで3年前に始まったイベントです。

Shaula:第1回はどういうアーティストが出演したんですか?

エミカ:第1回は2017年で、KANDYTOWN、WONK、DATSの3組だったんですけど、番組の中でマンスリーアーティストっていう、番組がフックアップしたいアーティストが毎月あって。出演者もせっかくだからその中から決めた方が番組との関わりも示せるしっていうところで、KANDYTOWNもWONKもDATSもマンスリーアーティストをやってくれていたアーティストだったので、この3組が開催の時はアツかったというか。

Shaula:2018年はVolume 2。LIQUIDROOM(リキッドルーム:渋谷区)でやったんですね。広いじゃないですか!

エミカ:そうなんです。1回目やってみて行けるなっていうのがあったので、調子に乗って、もうちょっとキャパ増えても行けるかなみたいな。

Shaula:で、この時のゲストがKing Gnu、MIYACHI。MIYACHI大好きなんですよ。阿部さん仲が良いって聞いたんですけど。

阿部:そうですね。僕もMIYACHIすごく好きで、こないだもDMきました。MISIAさんとのコラボ曲めっちゃいいねって呟いたら、「阿部さんどう思いましたか?」ってDMきて(笑)。

Shaula:そこは真面目なんですね(笑)。

阿部:そこから真面目に長いメール返したら、返信がなかった(笑)。

Shaula:(笑)。他にも家に泊まったって話も聞いたんですけど。

阿部:忘年会やったりとか親交あります。

「Tokyo Scene LIVE 2020」、注目の出演者は?

Shaula:「Tokyo Scene LIVE」、開催が2月5日で、もう直ぐですね。会場がTSUTAYA O-EAST(渋谷区)なんですけど、DJセットで番組DJのYonYonさんも出演するということで。ライブアクトはtofubeats、chelmico、yonawoの3組なんですけど、tofubeatsはどう言ったアーティストですか。

阿部:歌手でありながら音楽プロデューサー、DJ、トラックメイカーと幅広く活躍している方です。1994年生まれの神戸出身のアーティストです。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年で国内最大のテクノイベントWIREに最年少で出演。特徴としてはものすごく腰が低くて(笑)、頭がキレる方なんだなっていつも思います。すでに森高千里さんや藤井隆さん、平井堅さんなど大物アーティストとコラボ、楽曲提供をしつつ、若手アーティストにも曲を提供するなど、活躍しています。

Shaula:そうなんだ。tofubeatsはどういったファン層がいるんですか?

阿部:もともとは二次元っぽいところのお客さんも持ってはいるんですけど、本当に幅広くて。作品の数がものすごい量なので。今年30歳でこんなに作品に関わっている人はいないんじゃないかってくらい。あと彼が面白いのは、自分で事務所を持っていながらYouTube番組もやっていて、それが面白くて。

Shaula:へー!tofubeatsさんはライブでなかなか見られないアーティストとも聞いてるんですけど、それはどうなんですか?

阿部:結構DJセットもやりますし、基本的には自分でトラック流して自分の曲をその場で披露してライブするんですけど、DJ歴が長いだけあってライブの進め方がめちゃくちゃ上手です。

Shaula:じゃあすごく盛り上がりますね。

阿部:そうですね、湧かせ方が上手です。

tofubeats

25歳以下限定のお笑い賞レース、今年も開催決定!「UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2024」

25歳以下限定のお笑い賞レース「UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP」(ニッポン放送・SLUSH-PILE. 主催)の今年度の開催が決定した。

UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2024

6月1日(土)12:00~ エントリー開始! MC・審査員は後日発表

お笑いというジャンルにおいて「新しい」だけではなく「若い」才能の芽吹きに注目し、参加者の制限を芸歴ではなく、25歳以下という年齢で制限を設けた「UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP」。価値観が大きく変わったこの時代を担う、若き芸人・パフォーマーと、お客様、スタッフとの出会いの場をつくり、10年、20年先まで、ラジオのパーソナリティを務めるような、そしてテレビや舞台で輝き続けるような若きお笑いスターを発掘するべく企画された大会だ。

今大会からの変更点として、準決勝・決勝は本大会に出場した25歳以下の挑戦者自身も審査に参加し、同世代の王者としてふさわしい組を選ぶ。

エントリーは6月1日(土)正午から開始となり、同月30日(日)23:59まで申込を受け付けている。一次審査は動画審査となり、7月に二次予選、8月に準決勝を開催。そしてこれを勝ち抜いた10組により、9月22日(日)シアターマーキュリー新宿を舞台として決勝戦を開催する。

優勝者には昨年から引き続き、賞金25万円に加え、ニッポン放送特番パーソナリティ権やゲスト出演権など、豪華特典が贈呈される。

各予選、決勝の審査員およびMCは後日発表。大会の最新情報は公式HP、大会公式X(旧Twitter)アカウントで随時発表予定となっている。

UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2024

UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2024

<応募資格>
1998年9月17日以降に生まれた方で、
★お笑いに興味のある方 ★笑いで世界を変えてみたい方 ★お笑いでスターになりたい方
プロはもちろん養成所生・アマチュア・学生も参加可能です!

※コンビ、トリオ等、複数名で出演される場合は全員が上記の条件に当てはまること。
※中学生以下の方は保護者(親権者)の許可を得た上でのエントリーをお願いします。
※同一人が複数のコンビやトリオにわたってのエントリーも可能です。(制限なし)

<審査基準> とにかく面白いこと

<大会スケジュール>
6月1日(土)正午~6月30日(日)23:59 エントリーおよび一次動画予選受付
7月27日(土)・28日(日) 二次予選 @ニッポン放送イマジンスタジオ
8月19日(月)・20日(火) 準決勝 @シアターマーキュリー新宿
9月22日(日) 決勝 @シアターマーキュリー新宿

<エントリー料> 1組:1,000円

<賞金・優勝特典>
・賞金 250,000円
・ニッポン放送 『オールナイトニッポンPODCAST』 レギュラーパーソナリティ権(期間限定)
・ニッポン放送 冠特別番組「オールナイトニッポン0(ZERO)」土曜単発パーソナリティ権
・ニッポン放送 番組ゲスト出演権『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』『ナイツ ザ・ラジオショー』

<大会主題歌> 澤部渡『期待と予感』

<公式HP>https://event.1242.com/events/under25/
<公式X>@under25owarai
<ハッシュタグ>#U25お笑いCS

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