モデル・チェルシー舞花「空気感を持って帰れるので音楽はCD派です」

写真左から田中里奈、チェルシー舞花 ©InterFM897

音楽はCD派、空気感を持ち帰れるので

田中:(OAした、ゑでゐ鼓雨麿のリクエスト曲を)これはどういう時に聴くんですか?

チェルシー:運転中に大声で一緒に歌ったりとか。夜遅くに聴いたりとか。このゑでゐ鼓雨麿(のリーダー:Eddie Corman)さんは、普段は山の中に住んでいるみたいで、そういうところで録音してたりするので、カエルの鳴き声とかそういうところも含めて録音されてたりして。そういう景色のことを想像しながら聴いてたりします。夜の周りにお家がなくて、虫が鳴いてたりっていう空気感が落とし込まれてます。

田中:スタジオにCD持ってきていただいてるんですけど、CDお好きなんですか?

チェルシー:はい。ライブに行って空気感を持って帰れるというか。ネットにもないとCDを買わなくちゃっていうときは、なるべく。

田中:余韻も楽しまれる方なんですね。

チェルシー:ゑでゐ鼓雨麿さんとかはライブの高揚感とかが体に残ってる感じがして、それをまた体験したいっていうのもあって。

田中:ライブ素敵そうですね。どんな感じなんですか?

チェルシー:結構大人数のバンドだったりとかもしていて、たまらないです。この瞬間ここにいられたことが宝って感じです。

田中:わかる!ライブ行きたくなってきたな!後半はメモを覗かせてもらうコーナーなんですけど、それを聞かせてもらおうかなってコーナーです。

チェルシー:面白いですね。見せようと思ってメモ取ってるわけじゃないですし。自分の場合は作るご飯の買い物メモと、人から聞いて調べようと思った情報メモとか、自分が製作してるもののメモが多いですね。「国際子供図書館」の展示に行った時のメモがありました。

田中:展示の企画ですか?

チェルシー:気になった本のタイトルと、時代によってこの時代はこれとか、時代の流れに沿って展示していたのでそれを勉強する感じで。

田中:すごい。これを写真にとらずにメモしてるってすごいですね。

チェルシー:写真は見返さないと思って。

田中:子供向けとは思えない展示ですね。

チェルシー:社会主義とかで表現できなくなった人が唯一表現できる場だったりしたみたいなので、そういうバックボーンだったのかって知れるとホ~!ってなります。

田中:そのホ~!がいいですね。でも丁寧ですね。雑なことありますか?

チェルシー:ありますよ。ぽいぽいものを置いて、私が通ってきた道が見えるみたいな(笑)。

田中:緩さもあるし丁寧さもあるし。

チェルシー:後は料理メモが多いですね。

田中:なるほど。メモがすごく丁寧なんですよ。几帳面というより丁寧。

チェルシー:メモ魔なんだと思います。

©InterFM897
Feel the moment
放送局:interfm
放送日時:毎週土曜 24時00分~24時30分
出演者:田中里奈
番組ホームページ

ハッシュタグ:#feel897
メール:feel897@interfm.jp

※該当回の聴取期間は終了しました。

小林千晃、スリザリン寮へ編入する〜3月17日「小林千晃のBlue Monologue」

文化放送「超!A&G+」で毎週金曜日26時から放送中の「小林千晃のBlue Monologue」
パーソナリティは声優の小林千晃。

「エクスペリアームス!」
という呪文からスタートした3月17日放送回では、小林が現在プレイしているゲーム「ホグワーツ・レガシー」の話題に。

小林「スリザリン寮の5年生に編入することになりました。チアキ コバヤシです。よろしくお願いします。配属はスリザリンになりました(笑)僕、正直これまでハリー・ポッターシリーズを見たことがなかったんですよ。ここだけの話よ。あんまり広めないでほしいけど、ハリー・ポッターめちゃくちゃおもしろい!」

これには番組スタッフからもつい「ここだけじゃないよ(笑)」というツッコミが入りつつも、小林のホグワーツ・レガシーへの熱は止まらず、

小林「僕は映画第1作目の「賢者の石」から順番に見ていって、今6作品目の「謎のプリンス」まで見ましたけど、やっぱり一気に見ても面白くてハリー・ポッターワールドに浸かっています。ホグワーツ・レガシーの舞台が、ハリーたちが入学する100年も前なんです。授業もハリー・ポッターの映画であるような光景が繰り広げられていくんですけど、その中でちょっと勝気な女の子ナティに出会うんですよ。主人公の設定が編入生だから、授業で使う小物を街に揃えに行くときにナティと行くことになって。デートやんって。あいつ絶対俺のこと好きじゃん、って思いながら、まぁ強気だけどちょっとエスコートしたるか、と思って進めていたら学校の外の世界だからいろんなものがあって。生徒が立ち入っちゃいけない森とか。そこに行こうとすると、画面が真っ暗になって「ナティを見捨てる10…9…8…」みたいなカウントダウンが始まって。それ0になったら多分もうおしまいなんですよ。だからすぐナティのとこに戻って「ごめんナティ」みたいな。進めていくと本格的な戦闘があるんですけど、そこでナティがトラウマを思い出して「私はなんの役にも立たなかったわ」みたいになって。そんなことないよ、ナティ頑張ってるやんって励ますんですけど、もうどれだけ魔法が使えても女の子1人救えないやんけ!って俺は1人で叫んでたんですけどね。」

とどっぷりホグワーツ・レガシーにハマっている様子を語った。
最後には「みなさんもいくら魔法が使えたからと言って過信せずにナティと向き合ってあげてください」と締めくくった。

 

「小林千晃のBlue Monologue」第76回(2月17日放送分)はYouTube文化放送A&Gチャンネルでアーカイブ配信中。

Facebook

ページトップへ