石破茂・前総理大臣が語る「防災」「戦後81年」
ラジオ日本で放送中の『岩瀬惠子のスマートNEWS』(月~木曜日6時30分~8時50分)。8月26日の放送に、自由民主党前総理大臣・石破茂氏がゲスト出演した。
「令和8年熊本地震」「千葉豪雨」とここの所続く自然災害について石破茂氏は「いつまでも、人の善意に頼っていてはいけない」と強く語った。熊本地震の被災地では連日猛暑日が続いているが、「まず、まだ避難所にいらっしゃる方々にどう涼をとってもらうか」と気遣った。そして、水の問題。「井戸掘り屋さんがそんなにいっぱいあるわけではないわけで、自衛隊に井戸を掘る部隊が必要だと思う。水をきちんと供給することが大事。水が出るにしても何時に断水するか分からないでは困る」と指摘。11月に発足する予定の防災庁は、石破氏が総理大臣の時、先進地であるイタリアや台湾を周り、日本に置き換えてどんな課題があるかを詰めていた。「防災庁として、(被災者の)何が、どこで、どう困っているか、全部検証して何ができるのかを考えなければ、何のために防災庁を作ったかということになる」と語り、「もう少し防災庁が早く発足していたら、(対策は)違っていた」と断言した。それでも、「だいぶ改善はなされた。これからやらなければいけないことははっきりしている。」
内閣防災担当が対応していたことを「これからは、庁として、計画を立てていつまでに何をする。きちんと予算として要求する仕組みを作っていかなければならない」と語った。「災害は来るか来ないかではなくいつ来るか。災害は努力するから来ないではなく必ず来るもの」と警鐘を鳴らし、「一番つらい人たちに温かい手を差し伸べてあげられない国でなければならない」と強く述べた。
番組では、この他、防災におけるボランティアのあり方、そして、81年目を迎えた戦後日本について、石破氏が私見を語った。詳しくはradikoタイムフリーで!
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