1月5日より新番組『ハロプロ研修生の只今ラジオ勉強中!!』がスタート!
ラジオ日本の新番組『ハロプロ研修生の只今ラジオ勉強中!!』が2020年1月5日(日)24時30分からスタートすることが決定!
国民的な人気アイドルグループであるモーニング娘。’19、アンジュルム、Juice=Juice、こぶしファクトリー、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSら、人気・実力ともに兼ね備えた彼女たちが所属するハロー!プロジェクト(通称ハロプロ)。いまやハロプロの人気は日本国内のみならず海外にも及び、音楽シーンは「ハロプロ」なくしては語れません。
そのハロー!プロジェクトでデビューすることを目指すハロプロ研修生のメンバーが、ラジオパーソナリティを担当し、リスナーに見守られながら、ラジオを「勉強」し、成長していくする姿をお届けする番組が、2020年1月5日からスタートします。
将来ハロプロメンバーとして活躍するヒロインの原石であるハロプロ研修生。高校2年生から小学6年生までの、若さと元気とやる気に溢れる彼女たちの等身大のトークに、聴いているリスナーの心が引き込まれ、勇気づけられ、聴いた後には元気になるような番組を目指しています。
ハロプロ研修生
※該当回の聴取期間は終了しました。
野球選手なのに野球が好きじゃない人が殆ど!?
大谷翔平選手が松井秀喜さんのメジャー通算ホームラン記録を塗り替える176号を放った。
4月23日「長野智子アップデート(文化放送)」では、長嶋茂雄さん、松井秀喜さんを取材してきた日刊スポーツ特別編集委員の沢田啓太郎さんに3人の共通点を伺った。
長野「松井秀喜さんの番記者もされていたということですけど、お2人を見ていて、ここが似てるな、ここが違うなとかあるんですか?」
沢田「僕は松井君がアメリカに行く前の担当だったんですけど、松井君は不器用なタイプ」
長野「そうなんですか」
沢田「ホームランも殆ど引っ張ったホームランが多いですよ。大谷選手は右にも左にも打てる選手ですよね。松井君もたまにヤンキースタジアムで流して行ったかな?と思う打球がちょっと届かなかったりするのがあったんですよ。長野さんもニューヨークにお住まいだったからわかると思うんですけど、東海岸と西海岸って気候が違いますよね」
長野「全然違いますよね。東はやっぱり寒いですね」
沢田「あと湿気もあるじゃないですか。湿気があるとボールは飛ばないんですよ。西は乾燥してるからボールがよく飛ぶ。大谷君はずっと西のチームでプレーしてるじゃないですか。もし松井秀喜が最初から西でプレーしてたら、あと10本くらい増えたんじゃないかな」
長野「そうなんですね」
鈴木アナ「コロラドだと物凄い飛ぶとかね」
沢田「地域差はありますよね」
長野「とんでもない質問かもしれませんけど、長嶋茂雄選手と大谷選手と松井選手って比較も難しいと思うんですけど、何か感じるところはありますか?」
沢田「共通してるのは、みんな野球が大好きってところですね」
長野「逆に野球が好きじゃない野球選手っているんですか?」
沢田「いい質問ですね。野球を商売、ビジネスとして…」
鈴木アナ「野球小僧がそのままプロ野球選手になった人と、そうではない人がいるってことですか?」
沢田「そういう人の方が多い」
長野「そういうもんなんですか」
沢田「昔の話ですけど、前の打席でホームラン打たれるじゃないですか。そうすると次の打席はバッターの頭をめがけて投げるんですよ」
長野「うわっ」
沢田「昔はあったんです。要するにスポーツよりもお金を稼ぐためにどうやって自分が相手に勝つかなんです」