「ただいま!お久しぶりのラジタンです」。KBS京都ラジオのマスコットが広報大使として復活!
KBS京都ラジオのキャラクターとしてみなさんに愛された「ラジタン」が、満を持してこの秋電撃復活します。
京都生まれ、京都育ち。怪獣なのか恐竜なのか。正体不明ながら元気で好奇心いっぱい! ちょっぴりやんちゃな男の子。1997年から2000年代はじめにかけて活躍したラジタンが、このたびKBS京都ラジオの広報大使に就任します。怪獣チックな黄色いボディはそのままに、ふんわり優しい雰囲気の令和版ラジタンにアップデートしています。
KBS京都ラジオの番組やイベントなどみなさんに「お伝えしたい」情報を、ラジタン本人と広報担当が「ラジタンのつぶやき(KBS京都ラジオ公式X)」でいち早く発信。さらに「ラジタンLINEスタンプ」も近日発売予定と、精力的に活動します。
「あの頃」ラジタンを愛してくださっていた方も、「まだ」ラジタンを知らない方も…。これからのラジタンにどうぞご期待ください。
都議会自民党でも裏金事件!
都議会自民党でも裏金事件が発覚。1月21日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおるがなぜ都議会自民党でも国政の自民党でも全く同じ問題が起こるのか語った。
小塚「都議会自民党の政治団体の会計担当職員が略式起訴されたってことで事件になっているんですけど、裏金のスキームがどこかで聞いたことある話と全く一緒なんです。要するに政治資金パーティーのパーティー券の販売のノルマを越えた分を自分のものにしていいっていう形で都議会の場合は中抜き、国政の場合は中抜き・キックバック両方ありましたが、同じようなやり方をしていたっていうことで事件になりました。都議会議員の起訴は見送られたんですけど、不記載ってことなので収支報告書を今後修正することになるんです。早ければ1月23日くらいに一斉に政治団体側と議員側が修正するので、誰が不記載だったかわかって『あの都議会議員!』みたいな感じになり、これから夏に都議会議員選挙があるんだけれども、公認するのかどうか、1年前とか半年前に衆議院議員、参議院議員を巡ってあったような話と同じような状態になってきています」
長野「時期も一緒だし、本当に同じスキームだし、これは自民党の文化ですかって言いたい」
小塚「遡ると派閥のパーティーもそうだし、都議会のパーティーもそうだし、10年前とか20年前くらいからずっと続いてきていて、みんな阿吽の呼吸でそういうもんだと思ってやってきたっていうふうに都議会議員とか都議会議員OBの人は話しているんですよね。ですから東京都議会と国政の派閥の話が出てますけど、全国の地方組織も含めてやってたんじゃないのって見えるじゃないですか。石破さんがNHKの番組に出た時『全国の組織の調査も指示しました』って言ってましたので、調査結果がどういうものが出てくるかわかりませんが、自民党全体で地方も国政も派閥もみんなやってたんじゃないのって見えるし、多分そうじゃないかなって思いますけどね」