稀代のヒットメーカー、松本隆が大晦日のKBS京都に降臨! 山下賢二とホホホな年越し

京都の名物書店「ガケ書房」を前身に多彩なカルチャーを発信する「ホホホ座」店主の山下賢二が、自らの感性にふれた人・モノ・コトを深掘りするラジオ『26回のホら話』。2020年最後を飾るオンエアは、数々のヒットソングを世に送り出してきた作曲家、松本隆さんをゲストに生放送する大晦日スペシャルです。

木綿のハンカチーフ、ルビーの指環など日本歌謡史に残る名曲から、聖子ちゃん、マッチ、ミポリンなど往年のアイドルソングまで。昭和・平成のJ-POP世代にとってまさしく「神」のごとき存在の松本さん。これまでに400組近くのアーティストに2100曲以上を提供し、ちょうど今、作詞活動50周年にあたるそうです。そんな松本さん、生活拠点のひとつが京都で、街にも出没されるのだとか。

番組は途中30分間の別番組をはさんで、18時から19時のパート1と19時30分から21時までのパート2のトータル2時間半の生放送。パート1は、山下氏と松本さんが街歩きを楽しむ収録音声を交えつつ、いろいろあった一年と京都の思い出を振り返って気ままなトークを繰り広げます。パート2も引き続き、日々の暮らしや音楽のことなど心のままにおしゃべり。山下氏セレクトの松本楽曲もオンエアします。今は亡き名作曲家、筒美京平さんとの黄金タッグで生み出されたちょっと珍しい楽曲は必聴です。

もちろんリスナーからのメッセージや質問にもリアルタイム対応。「独り」が主流だった2020年を、ラジオで繋がりながら締めくくります!

26回のホら話 大晦日スペシャル 松本隆 ホんとうの話
放送局:KBS京都ラジオ
放送日時:2020年12月31日 木曜日 18時00分~21時00分
出演者:山下賢二、松本隆
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

本仮屋ユイカ、筆ペンの魅力にハマる

パートナーのアナウンサーの意外な素顔を覗く新コーナー「ノゾキアナ」
先週に引き続きMBSラジオの福島さんからお話を伺います。さてさて今回は福島さんのこだわり!筆ペンのお話。

本仮屋:なんですか!そのケースは!

福島さん17本ものの筆ペンを専用のケースにいれて持ってきてくれました!なんだか巻物みたい!?

本仮屋さんは筆ペン使ったことありますか?

本仮屋:使いたいんですけど、なんか筆ペンの良さをだそうと思って書いても…ただ字が下手になるだけ

そうそう!思ったように書けず難しいんですよね。なんだかバランスが悪くなってしまったり……それでなかなか手が出ない人、多いんじゃないでしょうか?

福島さんは筆ペンを使いこなしたくて

福島:筆ネイティブになりたくて大学生の頃、朝から晩までずっと文字とか絵を描き続けてたんです

えええ?!なんだかすごい!

その甲斐あって筆ネイティブな福島さん!早速使い方、教えて貰っちゃいましょう!!

まずは福島さんのおススメのぺんてるの筆ペンから

本仮屋:思ったよりチカラがいらず筆の強弱がでる!

福島:これ書きやすいんですよ。しなりもあってコシがあるからそんなにチカラがいらないっていうのもあるんですよ。あと大体筆ペン使う人が失敗してる例としてはかすれるんですよ

確かに!どうしたらいいんでしょう?

福島:使う前に押してくださいって書いてあるんですよ。軸のところをつぶしてくださいって

みなさん、パッケージを見落としてることが多いらしいのですが、中に入ってるインクをしっかり筆に染み込ませて、試し書きをしてから使うとよいとのこと!いいことききましたね!

この日、ちゃんと準備して使いやすくした筆ペンをつかって福島さんが書いてくれた色紙をリスナープレゼントにしたのですが!みてください!

文字も絵も一級品!!スタジオでもスタッフ一同感心しきりでした。ちなみに本仮屋さん、自分用にも描いてもらっていましたよ!

ひとしきり筆ペンを試しまくって本仮屋さんもお気に入りが見つかった模様です。

是非みなさんもこの機会に筆ペン使ってお手紙や絵を描いてみてはいかがですか?

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