辛坊治郎、EV補助金の副作用を指摘 中古EVの輸出増で「希少金属が海外に流出」
辛坊治郎が22日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。EV(電気自動車)の新車を購入する際の補助金の“副作用”を指摘した。
経済産業省は現在、環境性能の高いEV(電気自動車)などの新車を購入する際、EVは最大130万円(軽EVは最大58万円)、プラグインハイブリッド車は最大85万円、燃料電池車は最大150万円の補助金を設けている。昨年度の補正予算で確保した1100億円が上限だが、想定を上回る申請によって予算が不足する恐れがあるため、同省は補助金の減額を決定。来年1月から、補助額を減らすと発表した。
この補助金について辛坊は、購入を後押しする効果がある一方で「補助金って、いろんな、実は見えない悪影響もありまして」と、中古車市場に及ぼす“副作用“に言及。辛坊は、補助金によって新車の実質的な購入価格が下がり、中古車の価格面での魅力が薄れるという構造を指摘。中古EVを買うよりも、補助金を利用して新車を買った方が安くなるケースがあると説明。「新車買った方が安いじゃんって話になって、わざわざ中古の電気自動車を買う人いませんから、国内でダブつきますよね」と述べ、国内で売れにくくなった中古EVが輸出に回るとした。
さらに、「電気自動車っていうのは希少金属の塊だったりなんかするわけです」と指摘。中古EVを、国内に資源が蓄積されているものとして捉え、「せっかく日本国内に大量に備蓄されている、つまり中古車の形で備蓄されてる希少金属みたいなものが、海外にガンガン流出していくきっかけになっちゃう」と、補助制度が資源の海外流出につながるという見方を示した。
また、補助金の減額によるメーカー間の競争の変化についても言及。購入時の補助が縮小すれば、車そのものの性能と価格がより問われるとして、「車本来の実力勝負になりますから。実力と値段の勝負になりますから」と語った。新車の販売促進に加え、中古車の流通や資源の行方まで目を向ける必要があるという辛坊。「この手のニュースは、やっぱりちょっと複眼的に、多面的にものを見ないと、なかなか本当のことが見えてこない」と強調した。
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アッコ×欽ちゃんのトークが実現!『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』
和田アキ子がパーソナリティを務めるニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11時~13時)。スペシャルウィークとなる10月24日(土)の放送に、萩本欽一がゲスト出演する。
久しぶりの再会に萩本が「アッコに会えた!」と大喜びの様子で収録がスタート。
73歳で大学に入学した萩本だが、その理由に「言葉が足りないと思った」ことを挙げる。「テレビ局に行くと、みんな言葉が優れている。言葉の勉強をしなきゃだめだ。大学受験ということで勉強すれば言葉を覚える」と思い、受験勉強を始めたと明かす。大学には「単位を取るためではなく、勉強するために行っていた」というが、教授の授業スタイル・話し方にツッコミを入れていたという授業中のエピソード、また萩本が注目した2人の学生についても語る。
アッコと萩本はテレビ番組でも多数共演しており、バラエティ番組『たみちゃん』のエンディングテーマで萩本プロデュースによる「君が野に咲くバラなら」をリリース。イモ欽トリオやわらべなど、萩本プロデュースの曲はすべてヒットしていた時代であったことから、アッコが「絶対売れると思っていた。私だけですもん、欽ちゃんプロデュースで売れなかったの」と嘆くと、萩本は「和田アキ子さんの歌に、『ああした方がいいんじゃないの』って言えない。俺は半分インチキみたいなことを言うから」と、“歌手・和田アキ子”には演出できなかったと話した。
そんな当時のアッコについて、萩本は「アッコちゃんの仕事の仕方は、芸能人のなかで別格」と絶賛。「『欽ドン』の数字を一番上げたのはアッコちゃんだからね」といい、つけまつ毛が半分落ちかけ、でもそれを取らずに半分つけまつ毛をつけたまま笑うアッコの姿に感銘を受けたと明かす。
アッコが「他の出演者がリハーサルするなか、『アッコちゃんはやらなくていい』と言われ、私だけリハーサルがなかった。全部アドリブで生で。あれは何故なんですか?」と尋ねると、萩本は「アッコが自分で考えるから」と回答。アッコが「結構大変でしたよ」とぼやくと、萩本は「それが好きだったの」と振り返り、アッコから「欽ちゃんごめんね、今日は上手くいかなかった。でも悔しいからもう1回呼んでね」と書かれた手紙をもらった話も披露する。
萩本は番組を立ち上げる際に必ずアッコを起用しており、2人のエピソードを聞いたアシスタントの垣花正は「アッコさんで上手くいかないと“番組の形が違う”ということなんですね」と納得の様子を見せる。
そのほか、萩本が視聴率100%男と呼ばれていた時に感じていたこと、萩本の「運」理論、2人が夫婦役で共演した映画『花嫁戦争』の裏話など、アッコが「話がつきない」と口にするほど濃密なトークを繰り広げる。
萩本欽一をゲストに迎える『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』は、10月24日(土)11時から放送。
◇番組概要
ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」
■放送日時:2026年10月24日(土)11時~13時 放送
■パーソナリティ:和田アキ子
■アシスタント:垣花正
■ゲスト:萩本欽一
■番組メールアドレス:akko@1242.com
■番組ホームページ:https://www.1242.com/akko/