ニッポン放送「第52回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」メインパーソナリティは佐久間宣行・松田好花に決定!

ニッポン放送は、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するための募金を呼び掛けるチャリティキャンペーン『第52回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を、11月1日(日)から来年1月31日(日)までの3ヶ月間実施する。

このキャンペーンの中心となる24時間特別番組を、今年も12月24日(木)の正午から25日(金)の正午までの24時間にわたってお届けするが、メインパーソナリティを佐久間宣行と松田好花が担当することが決定した。

第52回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン

佐久間宣行は2019年から『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを担当中で、松田好花は2021年の『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』から現在の『松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』に至るまでニッポン放送でパーソナリティを担当しており、どちらもニッポン放送リスナーに馴染みが深い存在。それぞれトーク中心の大型番組イベントを成功させ、10月に開催されたニッポン放送のリスナー感謝イベント「ラジオパーク in 日比谷2026」では佐久間が初日、松田が2日目の『オールナイトニッポン0(ZERO)』トークショーに出演し、多くのリスナーを集めるなど、老若男女問わず幅広い層から支持されている。リスナーに寄り添うその姿勢と、ふたりの持つ温かいキャラクターが『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』パーソナリティにふさわしいと、今回の起用となった。

ニッポン放送『第52回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』は、11月1日(日)より3ヶ月間にわたってキャンペーン展開され、 12月24日(木)の正午から25日(金)の正午まで、24時間特別番組が放送される。

◇コメント

【佐久間宣行】
使えるコネは全部使って、お祭りみたいな24時間にしたいと思います。昔から「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が持つ温かさと真面目さ、その精神は崩さず、笑えて楽しくて良い24時間だったと思えるような番組を作っていきたいです。僕は「オールナイトニッポン0(ZERO)」を始めて8年目ですが、集大成のひとつになると思っています。リスナーの皆さんも力を貸してください!

【松田好花】
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」という歴史あるキャンペーンの特別番組を担当させていただくということで、緊張感はありますが、この特別番組をきっかけに、目の不自由な方や音の出る信号機に対しての理解を深めてもらえるような、素敵な24時間にできたらなと思います。クリスマスですが、ぜひお耳を共にしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!

◇パーソナリティ起用理由

佐久間宣行さんは、ニッポン放送で2019年4月から『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当、松田好花さんは、ニッポン放送で2021年10月から『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』、2023年10月から『松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』(月1回)、2024年4月から『松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』、2026年4月から『松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当していただいています。

お二人とも長年パーソナリティを務めており、ニッポン放送リスナーに馴染みが深く、それぞれトーク中心の大型番組イベントを成功させ、また先日10月3日・4日に開催されたリスナー感謝イベント「ラジオパーク in 日比谷2026」でも多くのリスナーを集めるなど、老若男女問わず幅広い層から支持されています。リスナーに寄り添うその姿勢と、お二人の持つ温かいキャラクターは『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のパーソナリティにふさわしいと、今回オファーさせていただきました。

ニッポン放送 コンテンツプロデュースルーム長 小川勇樹

◇『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』とは

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように、『音の出る信号機』や、目の不自由な方の社会参加につながるアイテムを一つでも増やす基金を募るキャンペーンです。

1975(昭和50)年、音楽とラジオの力で社会に貢献できることをしたい、という想いからスタートした、当時としては画期的なラジオによるチャリティ活動で、「ミュージックソン」という言葉は『音楽』(ミュージック)と、24時間放送からイメージされる『マラソン』を掛け合わせて作られました。キャンペーン期間となる毎年11月1日~翌年1月31日では、クリスマスイブの正午から24時間行われる生放送の特別番組を中心に置いています。

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」はニッポン放送と九州朝日放送、STVラジオの3局でスタートし、翌年ラジオ大阪が参加、その後もラジオ福島、IBC岩手放送、青森放送、和歌山放送、ラジオ沖縄、中国放送、西日本放送が参加し、現在ではニッポン放送を含め、全国11局でこのキャンペーン・放送を実施しています。

これまでに51億9,169万8,565円の浄財が寄せられ、全国で3,558基の「音の出る信号機」を設置したほか、「声の図書」、「立体コピー」など多数の視覚障害者(児)用教育機器を贈ってまいりました。近年は機器の進歩に伴い、お贈りした「声の図書」の整備や、デジタル化などにも活用していただいています。

各放送局でも「音の出る信号機」の他、盲導犬の育成や教育機器の補助など、障害を持つ方の社会生活や子供達の教育への支援を行っています。

しかし、「音の出る信号機」老朽化にともなう機材更新のため、新たな設置箇所はなかなか増えていきません。また近年増加する視覚障害者の事故を防ぐための様々なツールも、まだまだ足りていない状況です。

これまでと同様、ニッポン放送をお聴きの皆さんのご支援、ご協力を得て、思いやりと善意の輪をさらに広げ、目の不自由な方たちの幸福づくりに微力を尽くしたいと思っています。

ご協力のほど、よろしくお願いします。

◇募金の受付について

※キャンペーン期間中は、有楽町のニッポン本社の正面玄関に募金箱を設置します。
受付時間は平日の朝8時~夜8時のみとさせていただきます。
※銀行振り込みの場合は、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行にミュージックソン専用の口座がございます。
※現金書留の場合はニッポン放送までお送り下さい。宛先は〒100-8439 ニッポン放送ミュージックソン係 です。

詳しくは、「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のホームページをご覧ください。

■特別番組概要
番組名:目の不自由な方へ音の出る信号機を ニッポン放送「第51回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」
放送日時:2026年12月24日(木)正午~翌25日(金)正午
メインパーソナリティ:佐久間宣行、松田好花
公式Xアカウント:@rcm1242
ハッシュタグ:#ミュージックソン
■キャンペーン期間:2026年11月1日(日)~2027年1月31日(日)
■キャンペーンホームページ:https://www.1242.com/musicthon/

「街の漬物屋さんが見つからない」――それをチャンスに”手作りの漬物屋さん”を開業した女性

新米が美味しい季節!「ご飯と漬物があれば、何もいらない!」なんて言いますが、今回は食卓を彩る”手作りの漬物屋さん”のお話です。それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。

越谷駅から歩いて10分ほどの佐藤留美商店

日本各地には、いろいろな漬物がありますよね。米どころ、山形県にも、美味しい漬物がたくさんあります。「赤かぶ漬け」に「丸なす漬け」、そして「おみ漬け」と、どれも昔から地元の人たちに親しまれてきた味です。

そんな山形で生まれ育ったのが、佐藤留美さん、37歳。小さい頃から、おばあちゃんの漬物と、お母さんの手料理を食べて育ちました。将来は、料理に関わる仕事がしたい。そんな思いから、調理師免許が取れる高校に進学。卒業後は飲食店で働き始めます。持ち前の明るさと頑張りで、なんと23歳のときには、三店舗を任されるまでになりました。いつもニコニコ、笑顔がこぼれ、お店の看板娘としてお客さんから親しまれていました。

そんなある日、東京から出張で訪れた男性がその明るい人柄に心を奪われ、猛アタック!そして、留美さんが27歳のときに結婚。生まれ育った山形を離れ、上京することになりました。

佐藤留美さん

東京では、生命保険の営業をしていた留美さん。

「お客さんへのちょっとした手土産に、有名店やスーパーの漬物ではなく、昔ながらの街の漬物屋さんのものを探したんですが、見つからなかったんです。どうしてなのかな?と調べてみたら、食中毒対策で食品衛生法が改正されて、漬物づくりにも新しい設備が必要になったんです。資金面の問題や高齢化などもあって、お店をたたむ人が増えていたんですね」

そこで、留美さんはひらめきます。

「これって逆にチャンスかも……。漬物屋さんをやってみよう!」

2023年5月、東京からも近い埼玉県越谷市に、佐藤留美さんは漬物屋さんを開きました。お店の名前は、ズバリ「佐藤留美商店」。

「昔は、自分の名前をつけるお店が多かったので、逆にカッコいいかなと思ったんです」

ライバル店が少なく、需要もある。そして、スーパーで売られている漬物とは、ひと口食べれば味の違いが分かると言います。

「うちはリピーターのお客さんが、めちゃめちゃ多いんですよ」

いつも笑顔を絶やさない留美さん。順風満帆に見えますが、お店を始めたころは、苦労の連続だったそうです。朝、漬物に使う野菜を仕入れます。大根はキロ単位で買い付け、大きな樽に漬け込みます。重石だけでも15キロほど。仕込みは、まさに体力勝負です。もうひとつ難しいのが、味加減です。思ったような味に漬からず、最初のころは、樽いっぱいの漬物を捨てたこともあったそうです。

「季節によって、野菜に含まれる水分量が違うんです。だから、微妙に塩加減も違ってくるんです。いい塩梅がとっても難しいんですよ」

すべて試食してから選べるとのことです

漬物の種類は、季節ごとに、年4回入れ替えています。秋の漬物は「きくらげのからし漬け」「長いもキムチ」「れんこん松前風」「そうめんかぼちゃの中華漬け」「なめこの山形だし風」などなど。店内に並ぶ漬物は、すべて試食できます。味や食感をしっかり確かめて、納得したうえで選べるんですね。保存料や添加物は、一切使っていません。また、「形が悪い」というだけの理由で捨てられてしまうのは、もったいないと、留美さんは規格外の野菜も積極的に活用し、旬の野菜を余すことなく漬物にしています。

そんな「佐藤留美商店」に、今年5月、ニューフェイスが加わりました!留美さんが、男の子を出産したんです。

「いまは、パートさんに助けてもらいながら、目の届くところにベビーベッドを置いて、子育てをしながらお店を切り盛りしています」

素材を大切に、手間を惜しまず、丁寧に作る留美さんの漬物……。その味は、どこか懐かしい「おばあちゃんの味」なのかもしれません。

 

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