典型的な初期症状とは~感染症専門医が解説 新型コロナウイルス

ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!激論 Rock & Go!」(4月16日放送)に日本感染症学会の専門医で東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科の寺嶋毅教授が出演。新型コロナウイルス感染症の初期症状と検査体制について解説した。

培養されたヒト細胞から放出されているSARS-CoV2ビリオン(黄色)のカラー化SEM写真。(NIAID – https://www.flicr.com/photos/niaid/49531042877 より) CC BY 2.0

感染した疑いを持ったら……

辛坊)どういう症状が出たら自分は新型コロナだと疑った方がいいのか、逆に疑いを持ったときにどうしたらいいのか。初期症状で典型的なものはあるのですか?

寺嶋)初期症状は37.5度くらいの微熱だったり、喉が痛いとかだるいという様子ですね。

辛坊)仮に先生のおっしゃるように37度以上の熱がずっと続いて体もだるいし呼吸も苦しいと思ったときに、この間からアビガンのような具体的な薬の名前が出ていたりするではないですか。もともと国の指導では、健康な人が37.5度以上の熱が4日続いたらという話がありました。それはいまでも変わっていないですか?

寺嶋)いまでも変わらないです。

日比谷公園(写真左下)  AC

いまだ整わない検査体制

辛坊)お医者さんとしては、そうなった患者さんにはどうして欲しいですか?

寺嶋)本当は、いろいろな体制が整っていたら、症状が出た時点で受診する。例えば、インフルエンザの時期に急に高い熱が出たら、これはインフルエンザかなと思って受診しますよね。すぐにインフルエンザの検査をしてもらって、15分くらいで結果がわかりますよね。そうしたらインフルエンザの薬を貰って、定められた日数休む。そういう風に新型コロナもなるのが理想的ですが、そうなるためには軽い人がどこで受け皿になるのか、検査をするときに医療従事者へうつらないようにするためにはどうしたらいいか、あるいは15分でわかるような検査キットもまだできていません。でも、もしそうなれば心配されている人もはっきりとわかるし、検査キットの感度も大事です。あくまで理想的な話ですが、アビガンという薬も比較的軽症の時期に飲んだ方が効果があるというのが中国の報告ではそういった様子です。そして、早くに診断結果が出ていればもちろん出かけないし、新型コロナだという心構えで自分でも様子を観察できるし、医療従事者も自宅待機であっても電話で様子を聞くことができます。でも、いま言ったようになるにはいろいろなところの整備や検査体制が整う必要がありますが、そうなればいいなと思っています。

辛坊)そうですね。私がいま何でも政策決定できるなら、日比谷公園に大きなテントを立てます。開け放したところにお医者さんに来ていただいて、感染の心配がある人を全員集めて屋外で診療してPCR検査を全員にして、陽性の人は借り上げたホテルにどんどん入っていただいて、重症の人だけ病院に収容する。軽症の患者はそっちに移すという体制を大規模につくればいいと思うのです。

寺嶋)それも手だと思います。そういう検査をする設備をつくる、受け皿をつくる。僕が考えたのは、よく町中に2,3分で写真を撮る機械がありますよね。ああいうのをいっぱいつくって、患者さんはそのなかに自分で座って、別室の空気が通らないところに医療従事者がいて。それで、鼻の中に入れて自分で取ってもらうのですよ。そんなに難しいことではないので、窓越しに検査方法を指示して自分で綿棒を入れてもらって、自分で検査キットに入れてもらってそれを受け取るということになると検査員には防護服も必要ないし。そういうのを日比谷公園みたいなところにつくれば恐らく多くの人の検査ができて、いま足りなくなっているような物資も節約できると思います。

辛坊)先生とはそんな話を1ヵ月くらい前からしていましたが、全然進んでいないですね。

寺嶋)こうできればいいなというのは自由に言い合えますが、行政的にはいろいろなところが整わないと難しいのかもしれません。

FM802『802 RADIO MASTERS』内「MUSIC MATE」10/14(水)は台湾のMUSIC MATEが登場!

中島ヒロトがDJを担当しているFM802のラジオ番組『802 RADIO MASTERS』では、毎週水曜 17:00〜17:10 にて『MUSIC MATE』をお届けしています。
EXPO 2025 大阪・関西万博の開催により、国内外のヒト、モノ、カルチャーの交差が一層活発となったここ大阪。そんな大阪のMUSIC STATION FM802が、各国/地域のMUSIC STATIONと連携し、その国のカルチャーや音楽を共有するというコーナーです。
毎週さまざまな国/地域のラジオ局で働く音楽を愛する仲間=MUSIC MATE が、現地の最新音楽情報を届けてくれます!

●10/14(水)の放送では、「台湾」のMUSIC MATEが登場!

台湾のMUSIC STATION「HIT FM」のDJ Erinから現地の最新情報が届きました。

●DJ Erinは、毎週月曜から金曜の14:00〜16:00の番組を担当されています。

愛称は、Relax DJ、とのこと。

●そんなDJ Erinに、身の回りの最新ニュースについて伺うと…

現在、Hit Fmにとって最も大きなイベントの一つが「第61回 金鐘奨(Golden Bell Awards)」です。授賞式は10月17日にTMA Music Centerで開催されます。
今年、Hit Fmの期間限定番組『Let’s Go 台中!』が「社会コミュニティ番組賞」にノミネートされました! この番組は、台湾中部の魅力的なイベントやスポットをリスナーに紹介するプログラムです。リスナーの皆さんに楽しんでいただけたことを嬉しく思っていますし、審査員の方々にも気に入っていただけることを願っています。ぜひ健闘を祈っていてください!とのこと。

【DJ中島ヒロト】
もちろん受賞することを祈っていますー!

●さらに、台湾の最新エンタメニュースについて伺うと…

今、台湾で最も熱い音楽の話題といえば、この10月に目白押しの「コンサートラッシュ」です。北部から南部まで、台湾全土で大型ライヴが目白押しとなっています。
BIGBANGが10月9日〜11日の3日間にわたり台北ドームで公演を行ったばかりで、来年には高雄での追加公演のために再び台湾を訪れる予定です!また、優里も10月9日・10日に台北アリーナで2公演を開催しました。
そして、この熱いラインナップは毎週続いていきます。10月31日には藤井風が高雄でパフォーマンスを披露する予定で、台湾のファンは今から本当に楽しみにしています!とのこと。

【DJ中島ヒロト】
台湾の皆さんが待っていてくれているということが嬉しいです!

●そして最後にFM802リスナーにオススメしたい、台湾のアーティストを教えてくれました!

アーティスト:理想混蛋(読み方:リーシャンフンダン)

彼らはこれまで決して主張しすぎることも、かといって控えめすぎることもなく、音楽の道を着実に歩んできました。ステージを重ねるごとに魅せる音楽的進歩とアップデートは、青くピュアだった初期から、果敢に挑戦し限界を突破していく姿まで、聴く者を惹きつけてやみません。
彼らの最新アルバムは、確固たる自信に満ち溢れると同時に、異なるジャンルのミュージシャンとの豪華コラボレーションも実現させています。さらに素晴らしいのは、月日と経験を重ね洗練されながらも、ありのままの素直な情感と「創作の原点」を今なお保ち続けている点です。間違いなく、私がこれまでの理想混蛋の作品の中で一番大好きなアルバムです!とのこと。

●オススメしてくれた曲は、「大概也只能是思念(ただ想うことしかできないだろう) 」

フォークが持つピュアな手触りと、ロックが持つ胸熱なエナジー。人生への観察眼や日常の気づきを描き出す彼らの楽曲は、普段は言葉にできない心の機微を、旋律に乗せて美しく届けてくれます。聴く人はその歌によって「受け止められ、慰められ、癒やされ」、その温かいパワーを力に変えて、再び勇敢に前へと踏み出すことができるのです。とのこと。

【DJ中島ヒロト】
ミドルバラードで、優しく、そして力強い感じが伝わりました!

●こんな感じで、毎週水曜のこの時間は各国のMUSIC MATEが登場します!

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802 RADIO MASTERS「MUSIC MATE」来週もお楽しみに〜!

聴き逃した方はradikoのタイムフリーでぜひ。

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