ヒロシ~「ヒロシです」のネタとなった“イケてない現実”

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に芸人兼ソロキャンプYouTuberのヒロシが出演。「ヒロシです」のネタができた経緯について語った。

ヒロシ

黒木)きょうのゲストは芸人兼ソロキャンプYouTuberのヒロシさんです。ネタにしていらっしゃる「ヒロシです」は、どういうところから思いついたのですか?

ヒロシ)僕の場合は自虐ネタが多いではないですか。最初は「あるあるネタ」に憧れていたのですよ。「あー、あるある」ということを一言で言うネタですが、それに憧れてノートに書いていたのです。ある程度書いて、改めて読んだら、人の悪口とか、自分のダメなところを書いているという、人から共感されない文章だったのですよ。それを「いつもここから」という芸人さんに見せたら、「これはこれで面白いんじゃない?」と言われて、そこからスタートしたのが「ヒロシです」なのです。女の人から不遇な扱いを受けることが多かったので、それをズラズラ書いていたのですよ。

黒木)ええ? でもモテたでしょう?

ヒロシ)これがモテないから、お笑い芸人になったのですよ。

黒木)それはお書きになった著書の『ひとりで生きていく』にも書いてありましたけれど。

ヒロシ)よく「モテるでしょう」と言われるのですが、モテないのですよ。そういう感じの男です。

黒木)なぜ、モテないのですか?

ヒロシ)知らないですよ! 俺が聞きたいよ! 実際、若いときに聞いたことがありますけれどね。「何で俺じゃダメなんだ」と。

黒木)そうしたら?

ヒロシ)「面白くないから」とか、そのときそのときで傷つくことを言われました。女の人とデートの約束をするではないですか。そうすると、まず、来ないのですよ。僕と一旦約束するけれども、前日くらいに僕よりもイケてる男に「遊ぼうよ」と誘われて、そちらに行くというパターンですね。

黒木)いや、それは約束を破るのはよくないから。

ヒロシ)よくないでしょう。よくないけれど、それが現実なのですよ。それをネタに書いていたのです。

黒木)でも、ネタにできてよかったですね。

ヒロシ)当時はそういう嫌な思いをメモっていました。その若いときの嫌な思いをお金に換えましたね。

黒木)それで私も笑わせていただきました。『ひとりで生きていく』にもありますが、いろいろな種を撒いておくのだと。すべてを同じように育てるのではなくて、芽が出たらそれを育てる。そうすればそれが自分の生きる道につながるということですが、子供のころからそういう考え方だったのですか?

ヒロシ)「たくさんやっておいた方が得ではないか」と思いはじめたのは、ここ10年くらいですね。

黒木)世の中には「1人で生きて行きたい」と思う方も、たくさんいらっしゃると思いますか?

ヒロシ)1人で生きて行かざるを得ない人がけっこういるのですよ。社交性もなくて。でもそういう人は大きな帆を立てておくと、1人でも充実した日々を送れるのです。

黒木)「1人で生きる、それは旅をするように日々生きるということ」という、素晴らしい名言が書かれています。

ヒロシ)旅でもそうですが、物事を「キメ、キメ、キメ」というのが嫌なのですよ。海外に行っても事前にガイドブックなりで調べておいて行くのではなく、自分の足で歩いて、店を探して食べたりします。観光名所には興味がないのですよ。まあ、わがままですよね。

黒木)でも、それは素敵なわがままではないですか。

ヒロシ)1人だからわがままにならないけれど、グループでパリに行って、俺だけエッフェル塔に行かないと言い出したら、わがままになるではないですか。それで僕は、1人がいちばん動きやすくていいのではないかなと思うのです。

黒木)でも1人の人だけではなくて、我々も生きているということは、旅をするように日々を過ごしているということだろうなと思って、とてもロマンを感じました。

ヒロシ)いま話しながら思いましたが、僕は1人で旅をするように生きようと思ったのですが、ご結婚している方もそうですよね。

黒木)みんなそうです。

ヒロシ)だから、いくら計画を立てても計画通りにはならないではないですか。結局、みんな人生の旅人なのですよ。

ヒロシ

 

ヒロシ/芸人・ソロキャンプYouTuber

■1972年1月23日生まれ。熊本県出身。九州産業大学卒業。
■福岡で芸人として活動を始め、上京後は新宿・歌舞伎町でホストの職に就く。
■2004年頃、ピン芸人として「ヒロシです。」のフレーズで始まるネタでブレイク。
■以降、お笑い活動の他、俳優・ラジオパーソナリティ・執筆活動など幅広い分野で活躍。現在はカフェを経営しながら、お笑いライブなどの活動を続けている。
■また2015年3月からはYouTuberとして『ヒロシちゃんねる』を開設! 自ら趣味であるソロキャンプ動画の撮影編集を行い、人気を集める! チャンネル登録者数は69.6万人(5/12現在)。ソロキャンプYouTuberとして人気を博し、2019年9月には関東近郊の山を購入した。
■2018年には講談社から著書『働き方1.9〜君も好きなことだけして生きていける〜』、2019年には廣済堂出版から著書『ひとりで生きていく』を発売。
■テレビ:BS朝日・熊本朝日放送『迷宮グルメ異郷の駅前食堂』、ラジオ:静岡放送『聴くディラン』…その他、雑誌連載などさまざまな分野で活動されている。

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日向坂46髙橋未来虹「山口陽世が私の腰に巻きついて…」同期メンバー4人と行ったUSJで大はしゃぎ!

日向坂46の髙橋未来虹、藤嶌果歩、山下葉留花、松尾桜が週替わりでパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」(毎週金曜 11:30~11:55)。この番組は、ランチ前に「ほっ」とするような“癒やし”の時間をお届けすることを目指していますが、たまに(?)脱線してしまう番組です。10月30日(金)の放送は、髙橋&藤嶌の2人でお届け! ここでは、髙橋が同期メンバーとユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行った思い出を語った模様を紹介します。


パーソナリティの藤嶌果歩と髙橋未来虹


◆三期生4人でUSJを満喫!

髙橋:ハロウィーンに近い時期に話そうと思っていた話題があって、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)に行ってまいりました!

藤嶌:ハロウィーン・ホラー・ナイト(以下、ホラー・ナイト)じゃないですか!

髙橋:そう、一緒に踊ってきました! 夜になるとゾンビたちがパーク内を徘徊するイベントをやっているんですけど、それにずっと行きたくて! 秋ツアーの期間なことも多いので、リハーサルや本番で、なかなか予定が合わなかったりするんですけど、今年は三期生4人で日帰りで行ってまいりました。超楽しかった!

藤嶌:みんな怖がっていました? ゾンビとかいっぱい出てくるじゃないですか。

髙橋:(ゾンビの数)すごいね! びっくりした。

藤嶌:すごいですよね!

髙橋:私と森本茉莉は結構ウキウキで、「絶対にゾンビ見たい!」みたいな感じだったんだけど、山口陽世が怖がりすぎて。

藤嶌:え!? ホラー映画大好き陽世さんが?

髙橋:そうなの! ずっと怖がっていて、私の腰に巻きついて基本後ろにいて(笑)。

藤嶌:かわいい~♡

髙橋:で、それをなだめる上村ひなの(笑)。

藤嶌:なるほど(笑)。


パーソナリティの髙橋未来虹


髙橋:私は超ノリノリだったから、「絶対にツーショットを撮りたい!」と思って。

藤嶌:ゾンビとツーショットを撮るってすごいですよ!

髙橋:しかも、チェーンソーを持っているゾンビに会いたいと思って。

藤嶌:はい、いますね。

髙橋:今年のテーマなのかな? 高校生のゾンビが多くて。だから、近くで見てカメラを構えて「うわー!」みたいな。

藤嶌:あれ結構怖いですよ。

髙橋:怖いんだけど、「うわあ、すごい……」と思って。

藤嶌:ゾンビに感動してる(笑)。

髙橋:ほんとに楽しかった! 私は基本「ビビる三期生とゾンビ」みたいな映像をずっと撮っていて、目的のチェーンソーを持っているゾンビにも会えて! 目の前で「ブゥーン!」みたいに鳴らされたけど、私は「フゥー!」って感じで。

藤嶌:普通は「フゥー!」じゃなくて「キャー!」ですよ(笑)。

髙橋:すごく楽しくて、ドーパミンがすごく出ました。

藤嶌:良かった。めちゃくちゃ非日常ですもんね。「怖い」って楽しいですよね。


パーソナリティの藤嶌果歩


髙橋:ホラー・ナイトは行ったことある?

藤嶌:あります! でも、私は結構「キャー!」って言う側でしたよ。

髙橋:へぇ!

藤嶌:「キャー!」って言いつつ笑顔みたいな(笑)。

髙橋:ハハハ(笑)! 楽しんではいるんだ。

藤嶌:やっぱり、ホラーは好きなので。それこそ、今ゾンビドラマを観ているんですよ。なので、めっちゃうらやましいです。

髙橋:楽しかった~。これはリピートしたい! 絶対にまた来年行きたいなって思う出来事でした。

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<番組概要>
番組名:ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!
パーソナリティ:日向坂46(髙橋未来虹、藤嶌果歩、山下葉留花、松尾桜)
放送日時:毎週金曜 11:30~11:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/hitoiki/
番組公式X:@hot_hitoiki46

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