石野真子が懐かしのヒット曲を披露!「OBCラジオまつり」大阪城公園で開催

毎回、多くの来場者でにぎわう「OBCラジオまつり 10万人のふれあい広場」(昨年の様子)

OBCラジオ大阪の恒例イベント「OBCラジオまつり 10万人のふれあい広場2019」が「勤労感謝の日」の23日(土)、大阪市中央区の大阪城公園・太陽の広場で開かれます。人気番組のパーソナリティらが大集合し、歌手で女優の石野真子さんのライブも開催。毎年行列ができる冷凍ズワイガニなど約30の販売ブースも並びます。入場無料。

■石野真子さんが懐かしのヒット曲を披露

OBCラジオまつりは1987年から始まり、今年で33回目。出演するパーソナリティは高山トモヒロさん、桂小春團治さん、若宮テイ子さん、里見まさとさん、原田年晴アナウンサーら。会場の特設ステージから午前9時~11時に特別番組の公開生放送を行います。

石野さんは午後1時~2時に登場。『わたしの首領(どん)』『狼なんか怖くない』など懐かしいヒット曲を披露し、そのステージも生中継します。学生時代から石野さんの大ファンだったという原田アナが飛び入り出演するかもしれませんので、お楽しみに!? また、OBCで番組を担当する歌手、大西ユカリさんや人気男性音楽グループ、SOLIDEMOのミニライブなども行われます。

■冷凍ズワイガニなど約30のブースも

冷凍ズワイガニを販売するのは、回転寿司チェーンなどを展開する大起水産。1箱(約1・5kg)5,000円で、当日午前6時から会場で整理券が配布されます。同社のブースではカズノコやエビ、サケ、シイタケなどの正月用食材も揃えます。このほか、各ブースでは食品や酒類などを販売。九州や北海道の観光物産、防災グッズのコーナーも設けます。

OBCの「ラジオ大阪ハッピーテント」ブースでは「2020ラジオ大阪カレンダー」を販売。番組パーソナリティやアナウンサーが勢ぞろいした楽しいカレンダーで、売り上げの一部はラジオ・チャリティ・ミュージックソンに役立てます。1,000円(税込)。「1314V-STATION&サラピンMIDNIGHT STATION」ブースでは番組グッズを発売します。

午後2時からは豪華商品が当たる大抽選会も開かれます。抽選番号は、会場に2ヶ所ある受付でお配りするプログラムに載っていますので、受け取るのをお忘れなく!!

開催時間は午前9時~午後3時。太陽の広場はJR大阪環状線大阪城公園駅から徒歩3分。小雨決行ですが、雨天時の開催については当日午前6時54分の放送とOBC公式Twitterでお知らせします。前日までの問い合わせは電話06・6577・1311(午前10時~正午)。

OBC公式Twitter

OBCラジオまつり 10万人のふれあい広場2019
放送局:OBCラジオ大阪
放送日時:2019年11月23日 土曜日 9時00分~11時00分
出演者:若宮テイ子、大西ユカリ、高山トモヒロ、桂小春團治、河島あみる、原田年晴、和田麻実子

※該当回の聴取期間は終了しました。

野球選手なのに野球が好きじゃない人が殆ど!?

大谷翔平選手が松井秀喜さんのメジャー通算ホームラン記録を塗り替える176号を放った。

423長野智子アップデート(文化放送)」では、長嶋茂雄さん、松井秀喜さんを取材してきた日刊スポーツ特別編集委員の沢田啓太郎さんに3人の共通点を伺った。

長野「松井秀喜さんの番記者もされていたということですけど、お2人を見ていて、ここが似てるな、ここが違うなとかあるんですか?」 

沢田「僕は松井君がアメリカに行く前の担当だったんですけど、松井君は不器用なタイプ」 

長野「そうなんですか」 

沢田「ホームランも殆ど引っ張ったホームランが多いですよ。大谷選手は右にも左にも打てる選手ですよね。松井君もたまにヤンキースタジアムで流して行ったかな?と思う打球がちょっと届かなかったりするのがあったんですよ。長野さんもニューヨークにお住まいだったからわかると思うんですけど、東海岸と西海岸って気候が違いますよね」 

長野「全然違いますよね。東はやっぱり寒いですね」 

沢田「あと湿気もあるじゃないですか。湿気があるとボールは飛ばないんですよ。西は乾燥してるからボールがよく飛ぶ。大谷君はずっと西のチームでプレーしてるじゃないですか。もし松井秀喜が最初から西でプレーしてたら、あと10本くらい増えたんじゃないかな」 

長野「そうなんですね」 

鈴木アナ「コロラドだと物凄い飛ぶとかね」 

沢田「地域差はありますよね」 

長野「とんでもない質問かもしれませんけど、長嶋茂雄選手と大谷選手と松井選手って比較も難しいと思うんですけど、何か感じるところはありますか?」 

沢田「共通してるのは、みんな野球が大好きってところですね」 

長野「逆に野球が好きじゃない野球選手っているんですか?」 

沢田「いい質問ですね。野球を商売、ビジネスとして…」 

鈴木アナ「野球小僧がそのままプロ野球選手になった人と、そうではない人がいるってことですか?」 

沢田「そういう人の方が多い」 

長野「そういうもんなんですか」 

沢田「昔の話ですけど、前の打席でホームラン打たれるじゃないですか。そうすると次の打席はバッターの頭をめがけて投げるんですよ」

長野「うわっ」 

沢田「昔はあったんです。要するにスポーツよりもお金を稼ぐためにどうやって自分が相手に勝つかなんです」

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